3月6日、大阪市立中央図書館に、市民らの交流を目的にワークショップなどを開くことができる新たなスペース「Hon+α!(ほな)」がオープンしました。 大阪市立中央図書館の地下1階にオープンしたワーキングスペース「Hon+α!」では、机やいすに河内長野市の木材が使われ、温かみのあるつくりとなっています。「Hon+α!」は、“本プラスアルファ”の未知の世界が発見できる場所になるよう名づけられたといい、今後はワークショップやトークイベントなどを定期的に開催し、利用者が交流できる空間を目指していくということです。 (三木信夫館長) 「頭文字をとりまして『Happen Open Networking』すなわち何かが『起こり、広がり、繋がっていく』空間として、皆様から愛されることを期待致します。」 ワークショップなどに参加するには事前に予約が必要だということです。
緊急事態宣言が出された大阪で4月13日午後2時から新型コロナウイルスに関する対策会議が開かれ、4月14日~5月6日までの間、ネットカフェなどの遊興施設や映画館や図書館、学校などの施設に休業を要請し、スーパーなど社会生活を維持する施設には休業要請はしないことを決定しました。 具体的に休業要請の対象となるのは、ナイトクラブ・インターネットカフェ・カラオケボックスなどの遊興施設や、体育館・スポーツクラブなどの運動施設、パチンコ店・映画館・図書館・博物館の他、学校などの文教施設です。 一方、社会生活の維持する上で必要な業種である医療機関・交通機関・スーパー・ホームセンターなどには休業要請はせず、飲食店については営業時間を午後8時までとしてアルコールの提供も午後7時までにするよう求めます。 休業要請に応じない場合には、個別の要請や指導を行い、施設名を公表することも検討しています。
近畿大学が、漫画を中心にした新たな図書館をオープンさせました。一般の人も登録すれば利用できるということで、大学に漫画喫茶をつくるのかといぶかる方もいますでしょうが、そこにはいまどきの学生を図書館へと呼び込む大学側の戦略がありました。 「今年の入試で志願者数全国一の近畿大学です。キャンパスでは部活動の新歓が行われていて活気がありますが、そのキャンパス内に真新しい近未来的な図書館が誕生しました」(神崎智大記者リポート) 総工費500億円を投じキャンパスの再開発を進める近畿大学。6日、完成した新たな学習施設の中心となるのが、全面ガラス張りの図書館「ビブリオシアター」です。古めかしい図書館のイメージを覆す明るくて開放的な空間が広がっていますが、注目は2階の書棚。並んでいるのは2万2000冊の漫画です。 「2万冊を超える漫画はさまざまなジャンルごとに分けられています。この棚は『近大生のためのハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く