日販グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:平林 彰、旧社名:日本出版販売株式会社、略称:日販GHD)は、日本緑化企画株式会社(代表取締役社長:富樫 建、以下「日本緑化企画」)への第三者割当増資を引き受けました。 なお、日本緑化企画は、株式会社TSUTAYA(代表取締役社長兼COO 中西 一雄、以下「TSUTAYA」)を引受先とする第三者割当増資も実施しており、これにあわせて、TSUTAYA取締役 鎌浦 慎一郎氏が社外取締役に就任予定です。 日本緑化企画は、「植物を届ける」というコンセプトを掲げ、日販GHDと、そら植物園株式会社(代表取締役:西畠 清順、以下「そら植物園」)の合弁会社として2018年6月6日に設立されました。 これまでにGinza Sony Park内の「アヲGINZA TOKYO」や、台湾発祥のティーブランド「COMEBUYTEA」の日本1号店である「COMEB
2019年9月25日、公益財団法人高橋松之助記念顕彰財団は、同財団が主催する第13回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」の受賞者を発表しました。 同賞は、文字・活字文化振興法の理念に則り、読書推進と文字・活字文化振興に貢献し、顕著な業績をあげた学校及び地方自治体・団体・個人を顕彰する事を目的としています。 「朝の読書大賞」には、南越前町立南条小学校(福井県南条郡南越前町)、学校法人明照学園 樹徳高等学校・樹徳中学校(群馬県桐生市)、出水市立出水商業高等学校(鹿児島県出水市)、岐阜県立東濃特別支援学校(岐阜県土岐市)が、「文字・活字文化推進大賞」にはやまなし読書活動促進事業実行委員会(山梨県)が選ばれています。 やまなし読書活動促進事業実行委員会の受賞理由として、山梨県立図書館の「本を贈る習慣を山梨県に根付かせ、全国にモデルケースとして発信したい」という意向を踏まえて、公
これまで量産していたものの「数を減らす」のはハードルの高いことだろう。ときには覚悟がいる。 ところが、思い切ってつくる量を減らしたことで仕事が楽になり、売上も変わらず、むしろ伸びて、つくり手にとってもお客さんにとってもいい結果になった例がある。 兵庫県の明石市にある出版社、「ライツ社」。4人で立ち上げた小規模の出版社ながら出版する本の数を業界の常識よりも減らして、仕事の質を高め、ヒット本を出し続けている。 代表の大塚啓志郎さんは、もとは100名規模の会社の出版事業で単行本の編集を行い、責任者を務めていた。結婚して子どもができたのを機に、同じ会社の営業担当と共に独立する。 「これまでに出した本の数は、平均して編集者1人につき年に3冊から4冊。3年間で21冊です。これは通常の出版社に比べてすごく少ないほう。自分も会社にいた頃は年に12〜15冊を手がけていました。それは時間的にもしんどかったし、
10月15日、2019年8月期(H30.9.1~R1.8.31)連結決算の概要を発表。売上高は243億8800万円(前年比11.0%減)。営業損失は4億9700万円(前年は5億4500万円の損失)、経常損失は6億1000万円(同5億8900万円の損失)を計上。親会社株主に帰属する当期純損失は39億7700万円(同5億9100万円)と前年から大幅に赤字幅が拡大し、42億1200万円の債務超過となった。 9月27日に事業再生ADR手続きを成立させ、上場廃止の猶予期間が1年間延長された同社。日本出版販売と銀行6行を引受先にした総額46億6000万円の「債権の株式化」などにより、2025年までに黒字化する再生計画が実施される。 日販は取引変更時の在庫に係わる既存債務の一部支払いについて「再延長」。人事面でも支援する。
■読み継ぎたい名著と3テーマ別に 国立研究開発法人理化学研究所(理研)と、本の可能性を追求する編集工学研究所はこのほど、科学者の生き方・考え方や科学のおもしろさを伝える良書100冊を選び、発表した。 平成29年に実施した「科学道100冊」事業が好評だったのを受け、今回は時代を超えて読み継ぎたい名著を「科学道クラシックス」として50冊、テーマ本として「元素ハンター」「美しき数学」「科学する女性」の3テーマに沿った50冊を選んだ。テーマ本は、来年以降も旬の科学トピックからテーマを決めて毎年50冊選んでいく。 選書にあたって、理研の全職員から大人になる前に出合ってほしい科学に関連する本を募り、集まった300冊を理研の松本紘理事長ら選書会議委員10人で100冊に絞り込んだ。
皆さんは本を読んだり勉強したりするとき、どこへ行きますか?カフェや本屋さんもいいですが、図書館に足を運んでみるのがおすすめです! 最近では、遠方からでも足を運びたくなるほど、おしゃれできれいな図書館が増えているんです。有名建築家の方が設計されていたり、カフェが併設されていていたりと、素敵な図書館で1日中過ごすことができます。 そこで今回は、一度は行ってみたい、全国のおしゃれな図書館17選をご紹介します!読書の秋、図書館でゆったりとした時間を過ごしてくださいね♪ 記事配信:じゃらんニュース 仙台市民図書館【宮城県】 宮城県仙台市にある『仙台市民図書館』は、美術や映像文化の発信・受容拠点、メディア関連の活動を支援している公共施設「せんだいメディアテーク」内にあります。 「せんだいメディアテーク」は、世界的にも有名な建築家・伊東豊雄さんが手がけた複合文化施設。全面ガラス張りの窓と柱のように館内を
宮崎県都城市は16日、中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」内にある市立図書館で、マイナンバーカードを利用して各種証明書を取得できる証明書発行機の運用を始めた。 市によると、コンビニの端末で証明書を取得できるサービス(コンビニ交付)を実施しており、今回、約800万円の経費をかけて同様の端末を図書館入り口付近に設置した。 戸籍証明書や住民票の写し、所得課税証明書、印鑑登録証明書など7種類を交付する。タッチパネルの指示に従って操作すれば約2分で1件を取得できる。 総務省の発表によると、今年… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":
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