Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能 Java 11は1年以上前の2018年9月にリリースされたJavaです。Javaは6カ月ごとにフィーチャーリリースが登場しているため、現時点での最新版のJavaは「Java 13」となります。 ただし、Javaには3年ごとに長期サポート対象となるLTS(Long Term Support)版が登場します。LTS版以外のJavaは次のフィーチャーリリースが登場するとセキュリティパッチなどが提供されなくなりますが、LTS版は登場から3年間はセキュリティパッチなどが提供されます。 そしてJava 11は、このLTS版としての最新版なのです。 App Engineは、フルマネージド環境でアプリケーションを実行できるクラウドサービス。