米Microsoftは3月11日、2月に発表したWindows Mobile 6.5搭載携帯向けオンラインストア「Windows Marketplace for Mobile」の開発者向けプログラムについて発表した。 有料コンテンツ売り上げの70%をそのコンテンツの開発者が受け取る。開発者は各アプリケーションについて、自分で価格を設定できる。無料コンテンツも配布可能だ。また、アプリケーションの認証プロセスは開発者に開示され、開発から完成まで、Microsoftが開発者を支援するという。 年間99ドルの登録料で、最高5本までアプリケーションを登録できる。同じ年度中にアプリケーションを1本追加するごとに、追加コスト99ドルが必要となる。「Microsoft DreamSpark」プログラム経由で登録した学生の開発者に限り、登録費は免除される。 Windows Marketplace for M
企業や開発者は今後、「Android Market」で有料のソフトウェアを販売できるようになる。Android Marketは、検索大手Googleが主導するスマートフォン向けOS「Android」を搭載した「T-Mobile G1」や後続デバイス向けに、アプリケーションを配布するGoogleのオンラインセンターだ。 「Android Marketで今後、米国および英国の開発者から有料アプリケーションを受け付けるようになったことをお知らせする」と、Eric Chu氏は米国時間2月13日に投稿したブログ記事の中で述べた。「最初は、来週(2009年2月第3週)半ばから米国内のエンドユーザーが有料アプリケーションを購入できるようになる」 Googleは、Android向けアプリケーションの売り上げのうち、手数料を差し引いた70%を開発者に支払い、残りは携帯電話事業者に支払う。アプリケーションの買
Google I/O 2009 DEVELOPER CONFERENCEにあわせて、Android Developer Challenge 2 (ADC2)が発表されました。 ※この原稿を執筆中にも、Android Developer BlogからもADC2のポストがありました 以下、ADC2の発表内容を日本語に翻訳した内容です。 ※引用、転記される方は、必ず英語の原文を確認した上で自己責任で対応してください ここでの日本語の翻訳による間違いにより発生した いかなる損害にも補償できません と、強く書いているのは、一部、訳に自信がない箇所があるためであり、力不足ですみませんT_T ADC2 ADC2 Welcome to the Android Developer Challenge 2! Android Developer Challenge 2へようこそ! You can partici
David Kou氏 HTC Nipponは、国内初のAndroid端末「HT-03A」の発表を受けて、20日、報道関係者向けのラウンドテーブルを開催した。日本法人の代表取締役社長であるDavid Kou氏(以下コウ氏)が登場し、「日本初Android端末の投入とHTC Nipponが見る今後のスマートフォン市場」と題してプレゼンテーションを行った。 「非常に興奮している」――コウ氏は冒頭、19日に発表されたばかりの「HT-03A」についてそう語った。 HTCが日本に参入して3年が経過し、グローバルモデルも含めるとこれまでに12モデルが投入されている。HTC全体の成長率は、2008年に対前年比28.7%、今年も二桁成長になるとしている。現在、年間で1200万台が出荷されており、コウ氏によれば、これは大手メーカーをしのぐ勢いだという。 世界初のAndroidケータイ「T-Mobile G1」
アップル社の「iPhone」(アイフォーン)」が携帯型ゲーム機として世界中で大ヒットしているのだという。「iPhone」は2100万台以上売れていると言われ、ゲームを含むソフトのダウンロード数が10億を突破した。携帯型ゲーム機と言えば任天堂の「DS」、ソニーの「PSP」が2強だが、携帯電話でゲームを遊ぶ人口が急増し、近い将来携帯型ゲームは「iPhone」中心になるのでは、という予想まで飛び出している。 ゲームソフトの値段が1000円程度と安い 米アップルが2009年4月22日に発表した09年1-3月期決算では、「iPhone」は前年同期の2.2 倍の約379万台が売れた。ソフト販売などを含む「iPhone」部門の売上高は4倍にもなった。08年夏に始めた対応ソフトの累計販売が10億本を突破したからだ。うち、3億本以上がゲームソフトの売上と言われる。このソフトが使えるのは「iPhone」と「i
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既報のとおり、iPhoneアプリケーションのダウンロード数が、10億の大台を突破した。わずか9カ月で、単一のプラットフォームが築いた数字としては、モバイルICT業界の歴史に残るものだ。またAppleが、“3年前には携帯電話メーカーですらなかった”ことを鑑みれば、これは快挙といっても言い過ぎではないだろう。好むと好まざるとに関わらず、Appleは今や、モバイルICTの未来をリードする企業の1つになっている。これは紛れもない事実である。 iPhoneのエコシステムはどこまで巨大化し、今後どれだけ勢力を伸ばすのか。また、その先進性で、グローバル市場のトレンドに先駆けてきた日本のモバイルICT産業は、iPhoneエコシステムの拡大で、どのような影響を受けるのか。今回のMobile+Viewsでは、それらの点について考えてたみたい。 →国内100万台突破も視野に――存在感を増すiPhoneのエコシス
Star Wars The Force Unleashed(iTunes)やX-Plane 9(iTunes)などiPhone向けのゲームがぼちぼち充実してきてますね。ところでiPhone向けゲームの市場規模ってどんなもんなんだろうと思ったので、ざっくりと考えてみました。 iPhone向けアプリ全体の規模 アップル「App Store」、オープン1カ月の売り上げ3000万ドル--ジョブス氏 - CNET(2008/08/12) Appleは、「App Store」をオープンし、「iPhone 3G」を発売してからわずか1カ月間で、およそ3000万ドル分のiPhoneアプリケーションを売り上げた。 今のペースを維持できれば、iPhone 3G発売とApp Store開店の1周年までに累積売り上げが3億6000万ドルに達することになる、...「いつか、(iPhoneアプリ市場は)10億ドル市場
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