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ブックマーク / nodoka.org (2)

  • 分散FS 比較 cephfs vs glusterfs (3) 再検証編 – nodoka.org

    前回試した際に、動作が不安定だったために具体的な検証すら見送ったcephfs。実は4月にcephfsのstable版を含むcephのメジャーリリースがあった。評価してみたいなあと思いつつも、ファイルサーバ用途としてはglusterfsが充分な機能を持っていたので、今の今まで後回しにしていた。ansibleとか録画サーバとかいじってたからだけど。そんな満足度の高いglusterfsだけど、唯一の欠点がopen()が異常に遅い事。大きいファイルを置くだけで、参照も更新も少ないファイルサーバくらいならいいんだけど、頻繁に更新が伴うような用途には向かない。例えば、lxcで作るコンテナの配置先とか。 コンテナに必要なファイル一式をglusterfs上に置ければ、そこをマウントするだけで、どのノードでもそのコンテナを起動可能になる。同じコンテナを複数ノードに作るよりも、そういう形で冗長化を図るのもあり

  • 分散FS 比較 cephfs vs glusterfs (1) ceph編 – nodoka.org

    自宅の超重要データはdropboxに同期したので一安心。しかし、それ以外にも5TB超の有象無象のデータがある。中身は過去のメールのバックアップやPCのディスクイメージ、CDやらDVDのiso、果てはPSPやらPS2のisoまで。もはや必要かどうかすら怪しいが、消すのも面倒なので貯まっているようなものたち。3TBx4のraid5を2つ作って運用してきたんだけど、有効容量が8分の3という非効率さ。加えて、同期用のcronがしばらく消えていた。cronの仕込みをchefで管理していたんだけど、recipeの修正ミスでした。 こういうことがあり、改めて自宅のファイルサーバの冗長環境を見直す。できれば手動rsyncなどを使わずに仕組みの中で同期して欲しい。ついでに何とかしたいのは、サーバ間のファイル共有と共有スペースの冗長化。ヤフオクのお陰でノード数が増えて、現在サーバ用途は4台。4台とも同じデー

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