はじめに先日、Flutterアプリの勉強のために、簡単なサンプルアプリを作りGooglePlayに公開しました。 F-Punks API通信を行い、リスト表示/詳細表示をするアプリです。BrewDogのビールについての情報を見ることができます。 今回は、自分への備忘も兼ねて、Flutter製アプリ公開の最後のほうに行った作業を残しておこうと思います。 ちなみにiOSアプリも公開に臨んだのですが、サンプルアプリのような機能が簡単すぎるアプリは「Guideline 4.2 - Design - Minimum Functionality」という理由でリジェクトされるようで、自分のアプリもだめでした。 普段はAndroidアプリ開発をメインに行なっているので、サンプルアプリ公開にハードルがあることを知らなかったのですが、iOSのリジェクトを初体験することができました。 環境Flutter ->
どうも、たくチャレ(@takuchalle)です。 アプリの開発をしていると使用しているライブラリのライセンスを表示する必要が出てきます。 Flutterでは非常に簡単にライセンス情報の表示ができます。今回はその方法を紹介します。 Flutter でのライセンス表示方法 Flutterではライセンスを表示する方法がいくつかあります。 showLicensePage 関数を使う showAboutDialog 関数を使う AboutListTitle Widget を使う 自分でカスタマイズする それぞれを順に説明していきます。一番最後にDartPadを使って実際のコードを紹介しますので、確認してみてください。実際の動きが分かると思います。 showLicensePage 関数を使う まず showLicensePage関数の紹介をします。 使い方はすごくシンプルでcontextを渡して呼び
A library for generating fake data. faker is heavily inspired by the Python package faker and, the Ruby package ffaker. More... faker # A library for Dart that generates fake data. faker is heavily inspired by the Python package faker, and the Ruby package ffaker. Usage # A simple usage example: import 'package:faker/faker.dart'; main() { var faker = new Faker(); faker.internet.email(); // francis
Today some of the most popular solutions to build mobile apps are native or cross-platform approaches using React Native or Flutter. While native development is positioned as AAA technical solution, it has some disadvantages that create market space for cross-platform apps to come in. In general, native development requires more effort from the development team to accomplish the project but…
はじめに 2020年の元旦からFlutterの勉強を開始し、無事2ヶ月で見た目がそれなりのアプリを作ることができるようになりました。これは、すんごい方々が作ったパッケージを使用したおかげです。今回、私が使ったパッケージ・使わなかったけど、いいと思ったパッケージをまとめていきたいと思います。初心者がそれなりの物を短時間で作るにはすんごい方々が作ったすんごいパッケージをどれだけ知っているか、そしてそれをいかに組み合わせられるかが重要だと思います。下記が私が紹介するパッケージで作ったアプリです。もし、インストールしていただけたら嬉しいです。評価してくださると泣いて喜びます。私のアプリ見ながらだと、よりどこに該当のパッケージが使われているかわかりやすいかと思います。 画面チュートリアル編 1.tutorial_coach_mark https://pub.dev/packages/tutorial
本記事は、マルチプラットフォーム開発のSDK【Flutter】を用いたモバイルアプリ開発入門の為の記事です。 ダーフクStatefulWidgetのStateは、初期化されてから破棄されるまで複数回のステップを踏みます。どのようなステップで行われているのか、深く理解することは開発を効率的に行うために不可欠です。本記事ではこのライフサイクルを解説していきます。 StatefulWidgetに関しては、以下の記事を参考にして頂ければと思います。 あわせて読みたい【Flutter入門】StatefulWidgetはなぜ2つに分かれているのかについて解説するよ。本記事は、マルチプラットフォーム開発のSDK【Flutter】を用いたモバイルアプリ開発入門の為の記事です。【StatefulWidgetについて復習】はじめに、StatefulWidgetで特… あわせて読みたい【Flutter入門】St
When you’re first introduced to Flutter, you learn about creating forms, validating them, and submitting them. Your forms can contain text fields, radio buttons, etc. But what if you want to move one extra step, and create your own custom form fields that you can validate, manipulate and submit like any other form field. This tutorial is just about that! We will build a CounterFormField that, like
モチベーション Dynamic Typeの標準フォントサイズ変更で、レイアウトが崩れるアプリは結構多い(もう老眼なんで+2段階ぐらいしてる) Text WidgetがiOSのDynamic Typeによって拡大or縮小すると、レイアウトが崩れてしまうようなストリクトなデザインのときに困った。 アクテシビリティ的な観点で、そのデザインの是非はさておき 賢い解決方法 Text.textScaleFactorを使う 作用機序 textScaleFactorは初期値がnullになっている。 nullのとき、MediaQuery.textScaleFactorOf(context)が初期値になる すなわちDynamic Typeに影響される。 つまり、Text(textScaleFactor: 1.0)を明示的に指定すればDynamic Typeに影響されなくなる。
この記事はFlutter 全部俺 Advent Calendar 9日目の記事です。 このアドベントカレンダーについて このアドベントカレンダーは @itome が全て書いています。 基本的にFlutterの公式ドキュメントとソースコードを参照しながら書いていきます。誤植や編集依頼はTwitterにお願いします。 BoxConstraintsとは Flutterをでアプリのレイアウトを実装しているときに、Widgetのサイズを指定することは意外なほど少ないと思います。 これはFlutterのWidgetのサイズが、 BoxConstraints という制約ロジックによってほとんど自動的に決まっているからです。 このおかげで、Android/iOSのネイティブアプリのように明示的にサイズを指定しなくてよくなる一方で、 理解できていないと思わぬ落とし穴にはまることもあります。 Constrai
Flutter の画面遷移では Navigator を使用します。 Navigator は、ウィジェットをスタックで管理します。 Navigator を使用して以下のような画面遷移を実現してみたいと思います。※ボックスが画面、矢印が画面遷移、(赤文字)が操作イベント、[青文字]がNavigatorのメソッドです。 スプラッシュやログイン画面の様な一方通行の画面遷移の場合は、pushReplacement を使用します。 この場合、ログイン後はホーム画面がスタックのルートの画面になります。Navigator.of(context).pushReplacementNamed("/home");ホーム画面からその他画面、またその他画面への遷移し戻ることが出来るようにする場合は、次の画面への遷移に push、画面を戻るときは pop を使用します。ダイアログもウィジェットであるため同じです。pus
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