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ブックマーク / kai-you.net (133)

  • イラストを最先端の印刷技術で楽しむ展示会「正映祭」 TERU、七癖みりら5名が参加

    デジタルイラストレーション作品を、最先端のプリント技術で表現した展示会「正映祭 SHOEI PRINTING ART EXHIBITION 2024」が渋谷ヒカリエで開催される。参加イラストレーターはTERUさん、七癖みりさん、米室さん、ilLUMIさん、キギノビルさんの5名。主催は印刷会社のショウエイ。会期は10月10日(木)から15日(火)まで。入場料は無料となっている。個性豊かなイラストと最先端のプリント技術が融合「正映祭」「正映祭」では個性豊かなイラストと最先端のプリント技術を融合させて...

    イラストを最先端の印刷技術で楽しむ展示会「正映祭」 TERU、七癖みりら5名が参加
  • ネット発の怪奇創作「SCP財団」CCライセンスの解釈で物議 二次創作の非公開が相次ぐ

    ネット発の架空組織「SCP Foundation」(SCP財団)の二次創作作品が、YouTubeなどで相次いで非公開になっている。 SCP財団は7月、同サイト上で適用しているCCライセンスについてクリエイティブ・コモンズ・ジャパンに問い合わせた内容を公開。 この内容を巡って、二次創作作品への影響を鑑みて非公開化する動きが発生。10月になって話題を呼んでいる。 都市伝説をテーマにしたインターネットカルチャー「SCP財団」SCP財団は、都市伝説や現代ファンタジーをテーマにしたインターネットカルチャー。 アメリカの匿名掲示板4chanを起源として、Wikiサイトで有志によって異常な存在・物品を「確保、収容、保護」する架空の組織を舞台とした共同創作が展開。 現在は日語など様々な言語で、支部という形をとったサイトが運営されている。 作品利用についての意思表示ツール「クリエイティブ・コモンズ」とは

    ネット発の怪奇創作「SCP財団」CCライセンスの解釈で物議 二次創作の非公開が相次ぐ
  • Kalafina復活ライブ、プロデューサーの梶浦由記は関与せず「大変残念」

    3人組女性ボーカルユニット・Kalafina(カラフィナ)が復活する。 2019年の解散から6年、2025年1月15日(水)、江東区有明の東京ガーデンシアターにて「Kalafina Anniversary LIVE 2025」を開催することがわかった。 音楽監督は武部聡志さんが担当。KalafinaのメンバーであるWakanaさん、Keikoさん、Hikaruさんは発表で「私たちがソロ活動をしている間も皆さんがKalafinaのことを大切に想ってくださる気持ちを受け取って、また3人で歌おうと決心しました」とコメント。 一方で、デビュー時からプロデュースを担当していた作曲家・梶浦由記さんは10月3日にXを更新。今回の復活ライブについて事前の連絡はなく、自身も一切関与していないと説明しつつも、3人の今後にエールを送っている。 数々のアニメで主題歌を担当してきたKalafinaKalafinaは

    Kalafina復活ライブ、プロデューサーの梶浦由記は関与せず「大変残念」
  • “文学の極北”こと『フィネガンズ・ウェイク』が電子書籍化 海外文学に活況の動き

    世界文学を代表する作家のジェイムズ・ジョイスさんが最後に遺した作品『フィネガンズ・ウェイク』が、電子書籍化して9月27日(金)より発売開始となった。 『フィネガンズ・ウェイク Ⅰ・Ⅱ』が6930円(税込)、『フィネガンズ・ウェイク Ⅲ・Ⅳ』が5390円(税込)となる。 原典の発表から100年、日語での全訳完結から30年を記念して、3月に復刊を発表。8月26日に満を持して河出書房新社から復刊を果たした『フィネガンズ・ウェイク』が、ついに電子書籍として楽しめるようになった。 【画像】電子書籍化した『フィネガンズ・ウェイク』の書影ジェイムズ・ジョイスによる圧倒的難解小説『フィネガンズ・ウェイク』 日では柳瀬尚紀が完訳『フィネガンズ・ウェイク』は、アイルランドの作家で、20世紀の世界文学を代表する作家の一人、ジェイムズ・ジョイスさんが手がけた代表作の一つ。執筆開始から約17年を経た1939年5

    “文学の極北”こと『フィネガンズ・ウェイク』が電子書籍化 海外文学に活況の動き
  • 山田尚子監督インタビュー 『きみの色』で“悪意”を描かなかった理由

    新作を発表する度に世界に衝撃を与えてきた気鋭のアニメーション監督・山田尚子さんの最新オリジナル長編アニメーション映画『きみの色』が公開中だ。 『映画 聲の形』『リズと青い鳥』など、劇場監督作品5目となる今作は、脚に吉田玲子さん、音楽に牛尾憲輔さん、プロデューサーに川村元気さんと強力な布陣が集結。 人が「色」で見える高校生・トツ子が、美しい色を放つ同級生・きみ、音楽を愛する心を持つ少年・ルイと出会い、バンドを組んで音楽を楽しむ中で心を通わせていく様子を描いている。 『きみの色』予告 「色」を敏感に捉えるトツ子の視点と重なるように淡くも豊かな色彩で描かれる作品世界は、登場人物たちの心の機微を細かに掬い上げながらも、敵意や妬みといった負の感情とは丁寧に距離を取ることで、神聖なまでの清廉さと鼓動を感じさせる。 そんな独自の視聴感覚を生み出す『きみの色』について、山田尚子監督にインタビューを実施

    山田尚子監督インタビュー 『きみの色』で“悪意”を描かなかった理由
  • Xアカウント「存在しない漫画の1コマbot」を知っているか? 魅惑の1コマ漫画の秘密に迫る

    すべて存在しない漫画の1コマ! すごいリアリティです。 しかし、たった1コマでちゃんと前後の物語を感じさせるセリフがあり、キャラクターの表情がある。 だから続きが気になる! でも、続きはない……後を引くやみつき加減と言いましょうか、ついつい新作が出ていないか気になってしまうアカウントです。 今回はこの「存在しない漫画の1コマbot」の運営者の方に、どのような意図でアカウントを開設したのか、理由をお聞きました。 「存在しない漫画の1コマbot」が開設された理由まず、ズバリ知りたいのは、なぜ「存在しない漫画の1コマ」を投稿していくことにしたのか? ストレートにお聞きしてみると、「単純に娯楽や素材として面白く、需要があるのではと思いこのbot(定義的にはbotではないと思いますが)を作成しました」との回答。 たしかに「存在しない漫画の1コマbot」で公開されている1コマは、運営者の方が言うように

    Xアカウント「存在しない漫画の1コマbot」を知っているか? 魅惑の1コマ漫画の秘密に迫る
  • ホロライブの音楽ユニット「ReGLOSS」1stアルバム発表、3Dライブ開催へ

    VTuberグループ・hololive DEV_IS(ホロライブデバイス)に所属するユニット・ReGLOSS(リグロス)の1stアルバム『ReGLOSS』が11月6日(水)にリリースされる。 また、収録曲の中から「フィーリングラデーション」のMVが9月10日に先行公開。翌11日(水)の0時には配信リリースされる。 また、オンライン3Dライブ「Reach the top」の開催も決定。9月28日(土)の20時から、hololiveDEV_IS公式YouTubeチャンネルで配信される。 これらは9月10日にYouTubeで行われた、デビュー1周年記念配信で明らかになった。 【画像】1周年記念グッズやキャンペーン情報まとめデビュー1周年を迎えたhololive DEV_IS「ReGLOSS」ReGLOSSは、VTuber5人によるガールズユニット。ホロライブなどを擁するカバー社によって、2023

    ホロライブの音楽ユニット「ReGLOSS」1stアルバム発表、3Dライブ開催へ
  • 『美術手帖』が生成AIを特集 AIと人間の「創造性」を考える

    美術専門誌『美術手帖』10月号(美術出版社)で、「AIと創造性」が特集される。 様々な生成AIサービスが公開され、イラストレーション、文章、音楽、映像などのデジタルコンテンツを生成することが容易になった現在。 特集では、生成AIがアーティストの制作にもたらすもの、そしてAIと人間の「創造性」を考えるために、AIを使って作品を制作するアーティストや研究者、機械と人間の創造性をめぐる歴史AI生成物の著作権問題などを取り上げる。 インタビューや年表、基礎講座でAIによる生成物の倫理面や権利処理を考える生成AIは、既存の創作物、または日常的なSNSの投稿などの文章や画像を、大量のデータとして学習・パターン化している。 そのためAIによる生成物は、倫理面や権利処理において多くの議論を呼んでいる。 特集ではそうした生成AIについて、漫画家・朝倉世界一さんによる漫画や多摩美術大学教授の久保田晃弘さ

    『美術手帖』が生成AIを特集 AIと人間の「創造性」を考える
  • 『プロジェクトKV』コミケにルール違反の「サークル参加」か 運営が謝罪

    プロジェクトKV(プロジェクトケーブイ)』運営会社が、同社スタッフが関わる同人サークルの「コミックマーケット」参加申し込みを宣伝した件について、プロジェクトの公式Xで謝罪した。 コミケでは、法人がサークル参加することは禁じられている。そのため、法人にあたる『プロジェクトKV』運営会社・Dynamis Oneが、サークル活動を宣伝したことで批判を集めていた。 https://twitter.com/i/status/1830856220602978583 運営の発表によれば、当該サークル・黒ネズミたちのパトス的弁証法の活動について「企業活動とは無関係な同人活動」として線引きしていると説明。 サークルの宣伝が含まれていた『プロジェクトKV』のティザーPVは、修正版がYouTubeに再投稿されているほか、「関連する活動および記録はすべて削除・修正される予定」だという。 『ブルアカ』元開発スタッ

    『プロジェクトKV』コミケにルール違反の「サークル参加」か 運営が謝罪
  • 一般社団法人MIX師協会、にじさんじライバーの盗撮疑惑でYAB氏を理事から解任へ

    一般社団法人日歌ってみたMIX師協会(以下、MIX師協会)が9月2日、理事をつとめるサウンドエンジニア・YAB(藪中利樹)氏を解任する方針であると発表した。 YABさんはVTuberグループ・にじさんじ所属ライバーとされる人物を盗撮/暴行した疑い(以下、事案)が告発されており、批判が集まっている。 MIX師協会は声明で「社会的影響が大きく、協会の存在意義を考慮すると、事実の有無にかかわらずこのまま理事を務めていただくことは困難」と断定。 「YAB氏の理事職を解任する方針を理事会の多数決にて決定致しました」と報告した。今後、社員総会でYAB氏の解任決議が行われる。 にじさんじ所属VTuberの容姿盗撮などを疑われたYAB氏が謝罪 VTuberグループ・にじさんじ所属ライバーとされる人物の身体や容姿を盗撮し、誹謗中傷・流出させた疑惑を巡り、サウンドエンジニアのYABこと藪中利樹氏が自身のX

    一般社団法人MIX師協会、にじさんじライバーの盗撮疑惑でYAB氏を理事から解任へ
  • にじさんじライバーの身体を関係者が盗撮していると告発 ANYCOLOR社「筆舌に尽くしがたい蛮行」と声明

    VTuberグループ・にじさんじを運営するANYCOLOR社が9月2日(月)、「外部クリエイターによる当社所属ライバーの権利侵害行為等に関するご報告」と題した声明を発表した。 ANYCOLOR社によれば、外部の音楽家が密かに所属ライバーとされる人物の身体や容姿を撮影し、誹謗中傷文言を含む形で、第三者に無断で共有。 また、所属ライバーの「身体に対する不法な有形力の行使(※)」がなされた疑いがあるという。 (※)暴行罪(刑法208条)における暴行の定義 「筆舌に尽くしがたい蛮行がなされた疑いが生じておりますことは、極めて遺憾」騒動の発端となったのは、9月1日に行われた暴露配信で知られるライバー/YouTuberのコレコレさんの配信。 この配信でコレコレさんは、前述した行為をYAB EntertainMentの合同会社代表および一般社団法人日歌ってみたMIX師協会の理事をつとめているサウンドエ

    にじさんじライバーの身体を関係者が盗撮していると告発 ANYCOLOR社「筆舌に尽くしがたい蛮行」と声明
  • にじさんじ所属VTuberの容姿盗撮などを疑われたYAB氏が謝罪

    VTuberグループ・にじさんじ所属ライバーとされる人物の身体や容姿を盗撮し、誹謗中傷・流出させた疑惑を巡り、サウンドエンジニアのYABこと藪中利樹氏が自身のXで声明を発表した。 藪中利樹氏は、「このたび、私、YABの過去のLINE上での問題のある発言や動画の流出が、多くの皆様にご不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。 「私の軽率な行動が、このような事態を引き起こしてしまったことに対し、深く反省しております」「今件を重く受け止め、真摯に対応させて頂きます」と綴っている。 https://twitter.com/i/status/1830480798161735800 コレコレが藪中利樹氏の犯罪疑惑を告発YABこと藪中利樹氏を巡っては9月1日、暴露配信で知られるライバー/YouTuberのコレコレさんが、犯罪行為を告発。 騒動の発端となったコレコレさんの配信

    にじさんじ所属VTuberの容姿盗撮などを疑われたYAB氏が謝罪
  • 【追記】オタク的世界観MAXのファレル新MVがヤバい! プロデュースは村上隆

    Music video by Pharrell Williams performing It Girl. (C) 2014 Columbia Records, a Division of Sony Music Entertainment (C)Mr./Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. 9月30日(火)、世界的HIPHOPスターのファレル・ウィリアムスさんの「It Girl」のMVが公開された。 映像は、現代美術家の村上隆さんがプロデュース。アーティスト/アートディレクターのファンタジスタ歌磨呂さんと、村上さん率いるカイカイキキに所属するMr.さんがディレクターをつとめ、日オタクカルチャーを存分に取り入れた濃厚な世界観が展開されている。 日オタクカルチャーが全開! Pharrell Williams - It Girl 「It Gi

    【追記】オタク的世界観MAXのファレル新MVがヤバい! プロデュースは村上隆
  • スタンミと宇宙人トコロバ、一夏の思い出──「VRChat」が生んだ奇跡に一区切り

    ストリーマーのスタンミさんが8月27日、「トコロバと一緒に初めて『夏』に行く」と題した配信を実施した。 これまでたびたび配信でソーシャルVRプラットフォーム・VRChatで出会ったユーザー・所場(トコロバ)さんとワールド探索を楽しんできたスタンミさん。 今回の配信では、VRChatのワールド「PROJECT: SUMMER FLARE」を探索、探索後にこれまでの所場さんとの「夏休み」に一区切りをつける内容となっている。 ストリーマー・スタンミとVRChatユーザー・所場との運命的な出会い6月からVRChatを配信に取り上げてきたスタンミさん。 視聴者からの体験談を募る雑談配信以外にも、自らもVRChatで各ワールドを訪問。ユーザーとの交流や、ワールド探索を楽しんできた。 謎の宇宙人・所場さんとの運命的な出会い 所場さんは、スタンミさんがそんな交流の中で出会ったユーザーの一人。 奇妙な風貌の

    スタンミと宇宙人トコロバ、一夏の思い出──「VRChat」が生んだ奇跡に一区切り
  • ななしいんくVTuber湖南みあ、異例の卒業撤回 借金を告白、活動しながら返済へ

    VTuberグループ・ななしいんくに所属する湖南みあさんが、8月末での卒業を撤回し、9月1日以降も活動を継続することが明らかになった。 湖南みあさんは7月2日、事務所と人双方合意の上で、8月31日(土)をもって卒業すると発表していた。 ななしいんくが8月28日、公式サイトを更新。人から、ファンの声援をやななしいんくメンバーとの交流を通じて、活動継続の気持ちが強くなり「正式に卒業を撤回したい」との申し出があったと説明している。 「VTuberの活動をしながら借金返済」を決意卒業撤回について湖南みあさんは、8月28日19時からYouTubeチャンネルで配信を実施。経緯を説明した。 配信冒頭、湖南みあさんはまず今回の騒動について謝罪。卒業撤回へのファンからの反応に「こんなにお祝いしてもらえると思わなかった」と驚きを露わにした。 卒業撤回について説明した配信 発表の中では、卒業撤回の説明以外に

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  • VTuber赤見かるびの冠番組、DMM TVで配信 渡部建と食レポ合戦

    レポの達人、お肉大好きVTuber赤見かるび赤見かるびさんは、ゲーム配信を中心にTwitchで活動するVTuber。 これまで配信で度々、ハンバーガーなどのレポを実施。画面に実物の映像が載らないにもかかわらず、美味しさを伝える赤見かるびさんの見事なコメントに対して、視聴者からは共感する声が毎回上がっている。 バーガーキング新作ステーキソースワッパーをべるかるび 2024年2月には上北農産加工社の販売する焼肉のタレ「スタミナ源たれ」ともコラボを実施していた赤見かるびさん。 今回の番組内でも「肉を殺さないタレ」についてなど、肉への愛を大いに語っているようだ。 渡部健さんも「(美味しそうなのが)表情から伝わってこないけど……」とツッコミを入れる一方で、「居ないんじゃない?繋ぎができるVTuberって」と絶賛。息がぴったりな2人の様子も楽しめる番組となっている。 直筆サイン色紙などが当たるオ

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  • 世界文学の極北『フィネガンズ・ウェイク』邦訳版が復刊 翻訳不可能とされた迷宮的奇書

    アイルランドの小説家であるジェイムス・ジョイスさんの代表作『フィネガンズ・ウェイク』日語訳が、8月26日(月)に復刊する。 復刊するのは、英文学者である柳瀬尚紀さんが1993年に日語訳を手掛けたもの。 翻訳不可能とされた歴史的奇書と、日語表現の可能性と限界を切り開いた訳業が、30周年記念での復刊される。 後の文学の傑作にも影響を与え続ける小説家、ジェイムス・ジョイスジェイムス・ジョイスさんは、長編『ユリシーズ』や短編『ダブリン市民』などで知られる小説家。1941年に死去。 アイルランドの首都・ダブリンを舞台に小説を執筆し、20世紀を代表する重要な作品を多く残した。彼の死後も、後の小説家たちによる文学の傑作や、現代の芸術にも影響を与え続けている。 そして『フィネガンズ・ウェイク』は、ジェイムス・ジョイスさんの最後の作品。1924年に一部が発表され、執筆開始から約17年を経た1939年に

    世界文学の極北『フィネガンズ・ウェイク』邦訳版が復刊 翻訳不可能とされた迷宮的奇書
  • ホロライブ 湊あくあは“星座”になった──『ぼざろ』カバーの意味とVTuberとしての達成

    VTuberグループ・ホロライブ所属の湊あくあさんと漫画・アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公である後藤ひとりには、2つの共通点がある。 1つは、ピンク色を基調とした髪の美少女というルック、そしてもう1つは、“陰キャぼっち”というキャラクター性。 ──そんな文脈性を汲んだ“歌ってみた”動画が、湊あくあさんのYouTubeチャンネルで8月20日に投稿された。TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』第12話「君に朝が降る」の劇中曲である結束バンド「星座になれたら」のカバーだ。 湊あくあ自身も認める“ぼっちちゃん”との類似性“陰キャ”を度々自称しており、ホロライブきっての人見知り/コミュニケーションが苦手/内向的なキャラクターとして知られている人気VTuberが湊あくあさんだ。 TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』放送当時、湊あくあさんは(恐らく視聴者に勧められて)第1話を視聴したところ、劇中の“ぼっ

    ホロライブ 湊あくあは“星座”になった──『ぼざろ』カバーの意味とVTuberとしての達成
  • ラブドールメーカーオリエント工業が事業終了 1977年創業の老舗

    ラブドールメーカーとして知られるオリエント工業が8月21日、会社としての事業終了を発表した。約47年間の歴史に幕を下ろす。 公式サイトの発表によれば、創業者であり代表の土屋日出夫さんが、体調を優先して引退を決断。 その上で「代表の健康状態を考慮し彼の願いを尊重するため、会社としても事業を終了することとなりました」と報告した。 東京・上野のギャラリー兼ショールームは、9月20日(金)をもって営業終了。工場は10月20日(日)で終了。それに伴い、新規の受注受付も停止する。 ユーザーニーズに応えて多彩な製品を開発してきたオリエント工業オリエント工業は1977年、特殊ボディメーカーとして東京・上野に創業。 シリコンやソフトビニールを用いてラブドールを製造/販売。製品は、かたわらに寄り添って心を和ませてくれるような、「心の安らぎ」を得られる女性像を目指してきた。 1977年に発売した第1弾製品「微笑

    ラブドールメーカーオリエント工業が事業終了 1977年創業の老舗
  • VTuber成瀬鳴、にじさんじを卒業 グループ初期から6年に渡り活動

    にじさんじのバーチャルライバー・成瀬鳴さんが、8月31日(土)をもって卒業する。8月20日に、にじさんじ公式Xで発表された。 成瀬鳴さん人もXを更新して、「このたび6年以上お世話になったにじさんじを8月いっぱいで卒業することにしました」と報告。 「みんなになんて伝えればいいのかまだ自分の中で言葉がまとまってなくて、詳細はまた後日お話しさせてください。とりあえず今はV最がんばるのでよろしくお願いします!」と綴っている。 https://twitter.com/i/status/1825780383545512140 にじさんじ、成瀬鳴へ「にじさんじの発展に大きく貢献」とコメント成瀬鳴さんは、2018年6月8日に、にじさんじからデビューしたバーチャルライバー。ゲーム配信を中心に活動してきた。 クワガタ/カブトムシのマニアとして知られ、スポーツが好きで特にサッカーファンだったこともあり、サッカ

    VTuber成瀬鳴、にじさんじを卒業 グループ初期から6年に渡り活動