SafariStand 3.0L159 で History Flow なる履歴閲覧機能を付けたわけですが、コアである Cover Flow の部分。ゼロから作ったわけではありません。こんなもん作る気になれませんw作れませんww。システムにこっそり用意されていました。その名は「IKImageFlowView」。ImageKit.framework に定義されています。これは Quartz.framework のサブ framework なので、使用するには Quartz.framework をリンクします。 基本的な使用法は IKImageBrowserView と似ています。delegate と datasource があり、IKImageBrowserItem Protocol に合致するオブジェクトを渡してコンテンツを作ります。 nib に NSView を配置してカスタムクラスを「I
パソナテックは3月11日、同社が提供開始したITエンジニア向けサイト「てくらぼ」のオープニングイベント「Matz×Dan×Daiji エンジニア進化論」を実施した。イベントでは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏と、ブロガーでプログラマの小飼弾氏のトークセッションが開催された。会場となった東京・秋葉原のUDXギャラリーは大勢のITエンジニアで埋め尽くされ、キャンセル待ちが出るほどの盛況だった。 トークセッションは、ニューズ・ツー・ユー 取締役 平田大治氏が司会し、まつもと氏と小飼氏に質問を投げ掛けた。まつもと氏と小飼氏が質問に○か×かで答えた後、平田氏が詳しく話を聞くというスタイルだった。以下にトークセッションでの2人の発言をいくつかまとめた。
クロージャ(クロージャー、英語: closure)、関数閉包はプログラミング言語における関数オブジェクトの一種。いくつかの言語ではラムダ式や無名関数にて利用可能な機能・概念である。引数以外の変数を実行時の環境ではなく、自身が定義された環境(静的スコープ)において解決することを特徴とする。関数とそれを評価する環境のペアであるともいえる。この概念は少なくとも1960年代のSECDマシンまで遡ることができる。まれに、関数ではなくとも、環境に紐付けられたデータ構造のことをクロージャと呼ぶ場合もある。クロージャをサポートする言語によるプログラミングでは、単に関数の中に関数を定義することができるだけでなく、その際に、外側の関数(エンクロージャ)で宣言された変数を暗黙的に内側の関数に取り込んで操作することができる。主な利点としてはグローバル変数の削減やコールバック関数記述の簡素化が挙げられる。 典型的に
kernel2.6.13から導入された、apiでinotifyというものがあります。これは、ファイルシステムのイベントを監視するためのもので、指定したディレクトリ配下に対しての操作をとることができます。 たとえば、/tmp を監視しているとしたら、/tmp配下への操作をこのapiで監視をすることができます。 kernelのapiですが、コマンドラインで使用するためにはinotifywatch等のコマンドが必要になるのでインストールをしてみます。debian系ならaptで一発で入ります。 インストールする debian/ubuntu sudo apt-get install inotify-tools これでOK。 早速使ってみる inotifywatchの使い方は簡単です。コマンドの引数に対して監視対象を渡すだけ。 今回はディレクトリ単位で監視をしようと思いますので、再帰的に取得をしてみよ
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