Javaの生みの親ジェームズ・ゴスリング(James Gosling)氏は自身のブログOn a New Roadにポストした記事「Next step on the road...」で、グーグルに就職したことを報告しています。 I find myself starting employment at Google today. 今日からグーグルの社員として働き始めるのだ ゴスリング氏はオラクルがサン・マイクロシステムズを買収した後の2010年4月2日にオラクルを退社していました。それ以来、多くの企業からオファーがあったようです。 One of the toughest things about life is making choices. I had a hard time saying "no" to a bunch of other excellent possibilities. 人
2011/3/22に、GoogleがようやくGoogle Chrome版「Page Speed」拡張機能を公開しました。 「Page Speed」は、項目をある程度理解できれば自分や自社のサイトの表示速度の改善にとても役立つツールです。 この記事では、「Page Speed」のインストール方法から各調査項目の見方や改善方法を中心に使い方を解説します。 ぜひ、ご自身のサイトの改善に役立てていただければと思います。 そもそも、なぜサイトの表示速度を速くする必要があるのか? 例えば、Amazonの調査によると「表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%減少する」といい、Googleの調査によると「表示速度が0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する」と言われます。 また、GoogleはWebページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表しています。 大手サイトや大規模なECサイトに限らず
フォーブス誌による、Tim O’Reilly へのインタビュー、 Steal This E-Bookが興味深い。そしてティムがカッコイイので訳してみた! オライリーの電子書籍はPDFで販売、コピペ、印刷OK、DRMなしという、おそらく電子書籍において世界で最前線。けっこう意訳してるので、興味ある人は原文をチェックすること。あまりに訳がアレな部分はコメント欄で指摘してください。 ファイル共有や複製から身を守るDRMを、全ての書籍から撤廃している。DRMを無くしたことで海賊版に不安はあるか? 答えはNOで、まったく気にしない。 例えばある本の販売目標を10,000冊としてみる。そしてDRMを付与した場合、我々は10,000冊を販売してお金を得る。 もしDRMを付与しなければ、100,000冊が(無料で)流通し、それでもやっぱり我々は10,000冊を売り上げる。どっちがよい結果だろうか? 私から
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