ブックマーク / karapaia.com (392)

  • 海外のケモナー「ファーリーズ」が老犬を救うためのイベント、多額の寄付金を動物保護施設に届ける : カラパイア

    ケモナーを自認する人はきっとここにも多いと思うが、海外には「ファーリーズ(毛皮族)」と呼ばれる人たちがいる。 彼らはアニメやカートゥーンなどに登場する擬人化された動物たちをこよなく愛し、動物の着ぐるみを着たりグッズや同人誌を作ったりといった活動をしている。 中には「自分は人間ではない」と真剣に考えている人もいるそうだが、日的に言えばまあケモナーで大体合っているかもしれない。 そんなファーリーズのイベント「アンスロコン(Anthrocon)」が先日アメリカのピッツバーグで開催された。その目的は高齢の犬たちを救うためだ。集まった多額の寄付金はすべて現地の動物保護団体に届けられたそうだ。 アンスロコン

    海外のケモナー「ファーリーズ」が老犬を救うためのイベント、多額の寄付金を動物保護施設に届ける : カラパイア
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2024/07/19
    これこそケモナーの中のケモノ!
  • ハローキティ欲しさにクレーンゲーム機内に侵入した男の子、警察がガラスを割って救出

    この画像を大きなサイズで見る 小さな子供は、親がほんのわずかでも目を離した隙にとんでもない行動をすることがある。 オーストラリアで、3歳の男の子がハローキティのぬいぐるみ欲しさにクレーンゲーム機の取り出し口から体をねじ込んで、マシーンの中に侵入した。 ガラスの囲いの中に閉じ込められた状態になった我が子を見た親は、すぐに警察に通報。男の子はキティちゃんに囲まれた状態が楽しくて、もう一度取り出し口から出るように指示するもいう事を聞かなかった。 そこで駆けつけた警察官は、最終的にガラスを割って男の子を無事に救出した。 Watch: Australian boy is rescued after getting stuck inside a claw machine 3歳の男の子がクレーンゲームの中に入り込む 1月28日午後7時15分、オーストラリア・クイーンズランド州のカパラバ・ショッピングセン

    ハローキティ欲しさにクレーンゲーム機内に侵入した男の子、警察がガラスを割って救出
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2024/02/07
    普通に商品いれるトコ開けたら良かったのでは?
  • 毎日24時間おむつを着けて大人の赤ちゃんとして生活する女性

    この画像を大きなサイズで見るimage credit: youtube 赤ちゃん返りが大人になってから発症した?とでもいうのだろうか?もっとも赤ちゃんプレイを好む大人も一定数存在するから、つまりはそういうことなのかもしれない。 アメリカに住む女性は立派な大人だが、フルタイムのアダルト・ベビーとして赤ちゃんのようにおむつを着け、ベビーベットで寝るライフスタイルを送っている。 その日常を女性は自身のSNSアカウントでその様子を公開し、コンテンツ・クリエーターとして収入を得ているという。 ABDL 24/7 Reality 大人の赤ちゃんとしてのライフスタイルを送る女性 アメリカ東海岸に住むコンテンツ・クリエイターのペイジー・ミラーさんは、毎日アダルト・ベビーとして紙おむつに何百ドルも費やす毎日を送っている。 ミラーさんの1日は、ベビーベッドで目覚めることから始まる。 そして朝のおむつ交換の後、

    毎日24時間おむつを着けて大人の赤ちゃんとして生活する女性
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2024/01/23
    おむつプレイはポルノの辺境ジャンルだと思ってたけどこんな堂々記事にして良いんだ。
  • 凍てつく寒さで死んだテスラ車の墓場と化した充電ステーション

    先進的な運転支援システムであるオートパイロットを搭載し、未来を先取りするテスラのEV(電気自動車)ドライバーも、凍てつく冬は充電に苦労することになりそうだ。 先日厳しい寒さに見舞われたアメリカのイリノイ州で、テスラの充電ステーションで途方にくれるドライバーと走行不能なテスラ車の光景がメディアで取り沙汰されている。 そこには充電してもいっこうに充電できないテスラ車のみならず、充電をあきらめてドライバーに放棄されたテスラ車までもが集結しており、さながら「死んだ」テスラ車の墓場と化していたのだ。 Dead Teslas pack Chicago area Supercharger station due to frigid temps 冬の充電ステーションで「死んだ」テスラ車の墓場 ここはイリノイ州シカゴにあるテスラ充電ステーション。スーパーチャージャー(テスラ専用急速充電設備)がいくつも並んで

    凍てつく寒さで死んだテスラ車の墓場と化した充電ステーション
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2024/01/22
    充電につなげて5時間経っても0のままってバッテリーに予熱が必要としてもかかり過ぎでは?充電器からの入力で予熱開始できないな?寒冷地テスト全然足りてなかったのでは。
  • 実は偽物だったエイリアン(地球外生命体)と関連付けられた5つの人工物 : カラパイア

    その時代にそぐわない技術が使用されたオーパーツや、人間とは思えない構造をした物体が発見されると、エイリアン(地球外生命体)と関連付けられることがある。 それらは私たちの心をときめかすもので、今だ正体不明のものもあるが、悲しいことに中には偽造されたものが存在する。 奇妙な球体から古代の飛行機など、ここでは明らかに偽物であるとわかった5つの人工物を見ていくことにしよう。

    実は偽物だったエイリアン(地球外生命体)と関連付けられた5つの人工物 : カラパイア
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/12/24
    サムネのミイラは紙粘土で作ったの?って見た目でよくこれを本物のミイラと信じたなという驚きの方が強い。
  • バレエへの情熱を持ち続けた男性、63歳でバレエダンサーになる夢をついに実現

    夢を実現させるのに年齢は関係ない。その情熱と努力をいつまで保ち続けていられるかだ。 中国で63歳の男性がバレエダンサーとしてステージに立った。 小さなころからバレエへの憧れを持っていた男性は、貧しい家庭で育ったためにレッスンに通うこともできなかった。 しかし10年前、諦められなかった思いを叶える決意をし、その努力が実を結んだ。現在、男性は若いバレエダンサーたちに囲まれながら、厳しくても充実した幸せな日々を過ごしているようだ。 バレエへの情熱を持ち続けた男性 中国北部・内モンゴル自治区最大の都市、包頭近郊の村で育ったリュウさん(63歳)は、物心ついたときからバレエのファンだった。 リュウさんがまだ幼かった頃の1960年代初頭に、村の映画班が流した舞踏劇『女たちの紅い放課後』が上映されると、リュウさんは自分の村や近隣の村あわせて10回以上も見に走るほどすっかりバレエに夢中になった。 リュウさん

    バレエへの情熱を持ち続けた男性、63歳でバレエダンサーになる夢をついに実現
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/12/08
    "厳しくても充実した幸せな日々"はちょっと違和感。「厳しくも」充実した日々、のほうがしっくり来る。日本語的に意味が変わるのかは未確認。
  • ピューマの目撃騒動で市民に警報が発令されるも、ただのイエネコだった : カラパイア

    アメリカ、オレゴン州のタイガード市にある公園でネコ科の肉獣「ピューマ」を目撃したという情報が相次いだ。 高い身体能力を持つ狩りの名手の出没情報は市民たちに混乱をもたらした。市当局は「周囲に注意を払い、散歩をするときは必ず犬をリードにつなぐように」と住民に警報を発した。 だがほどなくその正体が明らかとなる。 翌日、州の魚類野生生物局(ODFW)が確認したところ、ピューマだと思われていたは、イエネコであることがわかったのだ。

    ピューマの目撃騒動で市民に警報が発令されるも、ただのイエネコだった : カラパイア
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/11/22
    猫ちゃんハルクかも知れない。
  • 本物のノアの方舟なのか?トルコの方舟型の遺跡で、5000年前の人間の活動の痕跡を発見 : カラパイア

    トルコの最高峰アララト山は、旧約聖書に伝えられる「ノアの方舟(箱舟)」の舞台だ。 そこに広がる「ドゥルピナール地層(Durupinar formation)」には、まるでノアの方舟を思わせる船のような形をした地形があり、「ノアの方舟の遺跡ではないか?」とまことしやかに囁かれる。 そんな伝説に登場する地を1年間研究してきたチームによると、そこで5000年前の「ノアの方舟伝説」の時代に生きた人間の痕跡が発見されたそうだ。

    本物のノアの方舟なのか?トルコの方舟型の遺跡で、5000年前の人間の活動の痕跡を発見 : カラパイア
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/11/12
    1987年発行の「フェノメナ:怪奇現象博物館」て本でこのアララト山のノアの方舟ネタが既に旧聞的に書かれてたのにまだやってんの?
  • 猫が福を呼び込んだ?勤務中に子猫を助けた郵便配達員が1億円の宝くじに当選

    アメリカ、ワシントン州の郵便配達員が、子を助けた後に購入した宝くじで、見事1億円(71万7500ドル)に当選したという幸せなニュースが舞い込んだ。 この配達員男性は、いつものルートで郵便物を配達していたところ、狭い場所の奥から2日連続で子の鳴き声が聞こえてきたため、助け出してポケットに入れながら勤務をし、自宅に連れ帰ったという。 男性は子が幸運を運んでくれたと信じており、に感謝し、永遠の家族に迎え入れた。 勤務中に子を助けた郵便配達員 ワシントン州ピアース郡の首都、タコマで郵便配達員として働いている、ジョセフ・ワルドヘラさんは、配達の途中、子が鳴いている声に気が付いた。 探し回ったもののどこにいるか特定できなかったという。ところが翌日も同じ場所で鳴き声が聞こえてくる。 ワルドヘラさんはこのままでは子が弱ってしまう可能性があることから、必死にあたりを探し回った。 すると小さな隙

    猫が福を呼び込んだ?勤務中に子猫を助けた郵便配達員が1億円の宝くじに当選
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/08/29
    招き猫とはよく言ったもんだが、高額当選する程の幸運の持ち主だから猫ちゃん2匹も迎え入れさせていただけたのかも知らんよね(´^ω^`)
  • 遺伝子ってなんて不思議!まるで仮面をかぶった猫、子供もそっくりの顔になる

    ハイキングの途中で、撮影者さんは1匹の野良に出会った。そのはあまりにも特徴的な顔をしていて、誰だって一目見たら忘れられなくなりそうなんだ。撮影者さんはその野良を家に連れて帰って飼うことにしたんだけれど…。 The Magic of Genetics ハイキングの途中で出会った子の野良。まるで目の周りに仮面をかぶっているみたいな、一目見たら忘れられない顔をしていた。 この画像を大きなサイズで見る 撮影者さんはこのを連れて帰り、いっしょに暮らすことにした。家にはもう1匹がいて、やがてふたりは恋に落ちた…。 この画像を大きなサイズで見る 月日は流れ、ふたりの間には子が生まれた。1匹はパパそっくりの、特徴的な顔の模様を受け継いでいた。 この画像を大きなサイズで見る そしてもう1匹はママそっくりに! この画像を大きなサイズで見る 遺伝子のなせる業ってすごいね。改めて親子って似るものなん

    遺伝子ってなんて不思議!まるで仮面をかぶった猫、子供もそっくりの顔になる
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/08/21
    猫はクローンでも同じ柄が発現しないと聞いたことあるが……
  • 自分そっくりのハイパーリアルケーキを作ってみた。さらにカットしてみた。

    フェイクだとかディープフェイクだとか、物と見分けがつかないほどそっくりの画像や動画は簡単に作れる時代だが、これは正真正銘の手作りだ。 自分そっくりのケーキを作り上げたのは、ハイパーリアルなケーキを次々と世に送り続けているナタリー・サイドサーフさんだ。 目を細めて見たり、遠目で見たら、どっちが人かわからないほどにはそっくりでびっくり。さらにせっかく作ったケーキをカットしちゃうんだからもうびっくり。 I Turned Myself Into a CAKE 自分そっくりのケーキの完成度が双子レベル 立体的でなおかつリアルで、自分そっくりに作り上げるというのだからかなりの熟練した技が必要だ。 ナタリー・サイドサーフさんは、Youtubeでその制作過程と完成品を公開した。 最初はただの粘土みたいなマジパンが、どんどんリアルな形に造形され、色も質感も整えられ、どんどん人間味を帯びてくる。 この画像

    自分そっくりのハイパーリアルケーキを作ってみた。さらにカットしてみた。
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/08/13
    アメリカ文化のこの手の「物体にリアルに擬態するケーキ」は意味がさっぱり判らんよな。
  • 1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた

    ミツバチと社会性カリバチ(クロスズメバチ)は、同じハチでも1億7900万年も前に袂をわかったかなり遠い親戚だ。だから、そのハチの巣の材料も構造もかなり違う。 ところが詳しく見てみると、完全に別物であるようで、重要なポイントではまったく同じ建築手法を編み出していたことがわかるという。 神戸大学の佐賀達矢氏らが参加した研究チームは、その謎を解くべくミツバチとクロスズメバチの巣を比べてみた。 すると、進化の歴史は異なっていても、巣の欠陥と考えられていた異なる大きさの六角形を1つの巣盤の上に並べる問題を、それぞれ独自に全く同じ方法で解決していたのだ。 どちらも同様に、非六角形の部屋を組み合わせたり、六角形の大きさを調整したのである。 その結果を『PLOS Biology』(2023年7月27日付)で報告している。 違う進化を遂げたミツバチとクロスズメバチに共通の問題解決策 ミツバチと社会性カリバチ

    1億7900万年前に分岐したミツバチとクロスズメバチだが、全く同じ手法で巣の欠陥を克服していた
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/08/02
    6角形の部屋しか作ってなくて、サイズが合わなくて回避して並べられなかったところが偶々6角以外の多角形になっているだけで意図的な解決策ではない気がするんだけどどうなんだろう?
  • アメリカでモルモンクリケットが大量発生。ネバダ州の町を侵略(※昆虫出演中) : カラパイア

    アメリカ、ネバダ州と言えば「エリア51」に墜落したUFOが運び込まれたとか、宇宙人が収容されたという陰謀論が付きまとっている場所であるが、当に心配すべきは地球上の生命体だったようだ。 モルモンクリケット(Anabrus simplex)と呼ばれるキリギリスが大量発生し、小さな町を侵略しているのだ。

    アメリカでモルモンクリケットが大量発生。ネバダ州の町を侵略(※昆虫出演中) : カラパイア
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/06/26
    便所コオロギっぽい見た目だな……あいつらたった一匹でも我々を恐慌状態に陥らすに十分なのにこんなに大量発生したらさあ……(´・ω・`)
  • うっかりもののスニーカー泥棒、220足を盗むも全部右足だけだった

    最近、ペルーの都市ワンカヨで起こった強盗事件は、史上最も間抜けな事件として、世界中のメディアの見出しを飾った。 新しく開店したばかりのスポーツ用品店に押し入った強盗3人組は、箱に入った状態のさまざまなブランドのスニーカーを220足も盗み去った。 だがすべての箱には右足用のスニーカーしか入っていなかったという。 片方だけでは、闇市で売りさばくこともできない。警察は、現在このうっかりものの強盗3人組を追跡している最中だ。 Robaron en Peru 220 zapatillas, pero al abrir las cajas se llevaron una sorpresa スポーツ用品店で大量のスニーカーが盗まれる 4月30日の午前3時半頃、ペルー中部ワンカヨでオープンして間もないスポーツ用品店に3人の男が押し入った。 3人は、店の裏に取り付けてあった南京錠を切り、各ブランドの箱に

    うっかりもののスニーカー泥棒、220足を盗むも全部右足だけだった
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    triggerhappysundaymorning 2023/05/14
    怪談的な話かと。
  • 謎の古生物「タリーモンスター」は脊椎動物ではなかったことが突き止められる

    70年前に発見されて以来、古生物学者たちを混乱させ続けてきた3億年前の古生物がいる。 「タリーモンスター」、あるいは「トゥリモンストゥルム(Tullimonstrum gregarium)」は、他のどんな動物とも違う体の作りをしており、はたしてその体には背骨があったのかどうかすらはっきりわかっていなかった。 だが、このほど東京大学の研究チームが3Dレーザースキャナーでその化石を詳細に分析したところ、どうやらタリーモンスターには背骨がなかった、すなわち無脊椎動物だったろうことが突き止められたそうだ。 その形態学的な特徴は脊椎動物は見られないもので、「脊椎動物以外の脊索動物」か「特殊化したなんらかの旧口動物」ではないかと考えられるそうだ。 謎に包まれたタリーモンスター タリーモンスターの化石が発見されたのは1955年のことだ。 アメリカ、イリノイ州メゾンクリークで発掘調査をしていたフランシス・

    謎の古生物「タリーモンスター」は脊椎動物ではなかったことが突き止められる
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    triggerhappysundaymorning 2023/04/24
    ネッシー正体として一時使われてたけど化石は10cm位しかなくってどんだけ巨大化してんねん、って思ってた奴ですね。そん時は無脊椎動物と言うか蠕虫の類として紹介されてた覚え。
  • 数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見

    何十年も探し求められた「アインシュタイン」のタイルがついに発見されたそうだ。 それは13の辺を持つジグソーパズルのような図形で、どれだけ並べても、絶対に同じパターンが繰り返されることはない。 数学の世界で「非周期的モノタイル」と呼ばれるこの形状の発見は、数学歴史の革新的発見(ブレイクスルー)と称されている。 この図形の不思議さとすごさ、面白さを説明していこう。 非周期的タイルとは何か? 「アインシュタイン」とは言っても、あの天才物理学者アルベルト・アインシュタインのことではない。ドイツ語で「1つの石」のことで、つまりは1枚のタイルであることを意味するものだ。 これについて、発見者の1人であるカナダ、ウォータールー大学のクレイグ・カプラン教授は、「私たちは史上初の物の”非周期的モノタイル”を紹介しています」と声明で述べている。 「非周期的タイル」とは何か? それは平面を隙間なく、かつ重な

    数学の歴史的ブレイクスルー。絶対に繰り返されない「アインシュタイン」のタイルを発見
    triggerhappysundaymorning
    triggerhappysundaymorning 2023/04/05
    直観的に組合せパターンは有限個しかないような気がするので非常に不思議な感じ。
  • 復活することを信じて。600日間も遺体保管されていた牧師、ついに埋葬される

    アフリカで、2021年の夏に病で死亡した牧師の遺体が、およそ2年近く経った今月、ようやく埋葬された。 牧師の遺体は、とその身内に埋葬を拒否され、600日間もの長い間、遺体安置所に保管されていた。 その理由は、牧師が生き返って復活すると信じられていたからだという。 Gauteng pastor Dr Siva Moodley remains in Mortuary as family await his resurrection | Mzansi News 牧師の遺体、復活を信じて安置所に放置 南アフリカ・ヨハネスブルグの北ハウテンにあるミラクル・センターの創設者シヴァ・ムードリー牧師は、2021 年8月15日に病のため他界した。 牧師の家族や教区民は、葬儀の準備をする代わりに、遺体安置所に彼の遺体を残したままにした。 牧師が、復活して生き返ることを期待していたからだ。 牧師のとその親

    復活することを信じて。600日間も遺体保管されていた牧師、ついに埋葬される
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    triggerhappysundaymorning 2023/04/03
    流石に無理でしたって我に返れただけ偉い。
  • バチカンではかつてカピバラを「魚」に分類していた。その理由とは?

    穏やかな性格で、他の動物にも慈悲深く我々人間に癒しを与えてくれる存在の「カピバラ」は、地球上最大のげっ歯類だ。 だが、カトリックの総山バチカンでは18世紀末から数百年にわたり、カピバラを「魚」として正式に認定していたという。 まさかと思うかもだが嘘じゃない。 どこからどう見ても魚には見えないカピバラが、なぜ魚認定されたのか? ここではちょっと気になる歴史のトリビアを紹介しよう。 泳ぎが得意でも「カピバラ」は哺乳類 日でも癒しの存在であるカピバラは動物園でも人気者となっているが、もともとは南米原産の哺乳類で、ネズミ目テンジクネズミ科に分類される地球最大のげっ歯類だ。 カピバラと聞いて、動物園の露天風呂でほっこり温まる姿を思い出す人もいるもしれない。じつは大きな体に似合わず、カピバラはとても泳ぎが上手な生き物だ。 指の間には水かきがあり、顔も水の抵抗を受けにくい流線型だ。しかも5分も息を止

    バチカンではかつてカピバラを「魚」に分類していた。その理由とは?
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    triggerhappysundaymorning 2023/03/07
    兎は鳥と一緒だろ、と思ったらその通りだった。そういう頓知を凝らす前に、そのルールが異常だって気づくべきなのよねえ……宗教の駄目なトコだぞ。
  • ホホジロザメに驚くべき治癒能力があることが画像分析で明らかに

    海の覇者、シャチには及ばないものの、それでも海の生態系上位に立つのが「白い死神」の異名を持つ「ホホジロザメ」だ。 とはいえ彼らも危険と隣り合わせの状態で生きている。天敵のシャチと死闘を繰り広げることもあれば、同族と戦うこともあるし、船のスクリューで大怪我を負うこともある。 だがホホジロザメには特殊な能力を持っていることが、画像分析で明らかとなった。例えひどく傷ついたとしても、それを速やかに修復する脅威的な治癒力が備わっているのだ。 背びれがえぐれるほどの大きな傷が5年でほぼ完治 最近、米マサチューセッツ州沖で「クレセント」と呼ばれるホホジロザメが目撃された。 西洋ホオジロザメ保護区のサメを研究しているチームが撮影した、2017年当時のクレセントの画像を見ると、その背びれの真ん中がえぐれて、三日月のようになっている(ちなみにクレセントとは三日月のことだ)。 ところが2022年に目撃されたクレ

    ホホジロザメに驚くべき治癒能力があることが画像分析で明らかに
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    triggerhappysundaymorning 2023/02/22
    原始のヒーリングファクター。
  • 触れ合いって大事だから。完璧な抱擁を与えてくれる「ハグロボット」

    家族であれ友人であれ恋人であれ、親しい人と抱き合う「ハグ」は心を穏やかにさせ、不安を激減させる効果があると言われている。人は肌の触れ合いを欲する生き物なのだ。 とは言え、抱き合いたくても相手がいない。いきなり抱き着いたら事案になってしまう。ならこんなロボットはどうだろう? マックス・プランク知能システム研究所のチームが開発したハグロボットの最新バージョン「HuggieBot 3.0」は、モーゼの十戒ならぬ「ハグロボットの十一戒」をガイドラインとして、人間らしいぬくもりのある抱擁をもたらしてくれるという。 実際、HuggieBotとハグした参加者の大半はそれを「素晴らしい体験」と評価しており、4割がロボットを「まるで友達のよう」と感じていたそうだ。 ロボットに完璧なハグを学習させる 一見単純に見えるハグだが、ロボットにとっては非常に難しい行為で、ときに危険にすらなる。 ロボットは力が強いのに

    触れ合いって大事だから。完璧な抱擁を与えてくれる「ハグロボット」
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    triggerhappysundaymorning 2022/12/19
    食肉用の牛を「ハグ」して落ち着かせる装置というのがあるとオリバー・サックスか誰かの本で読んだ覚え(急に思い出した)。