昨日の残りのスープが冷蔵庫にあるのをすっかり忘れていて、味噌汁を新たに作ってしまい二汁一菜になってしまったある日のお昼ご飯…。 汁でお腹たぽたぽです。 家にいるときのお昼ご飯は、基本的に昨日の晩御飯の残りものになるので、だいたい勝手に一汁一菜になります。 「え?それでいいの?」と思わずタイトルを見て購入してしまった本。 土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」 関西弁でテレビでもおなじみの料理研究家、土井 善晴先生。最近だと「プレバト!」で盛り付けの先生として、お見かけします。 お料理の本かとおもってみれば、ひとつのライフスタイル、いや哲学にもつながるようなお話でした。 いろんな変わったメニューを作ろうとして失敗してみたり、どうしても料理が苦手という意識がまだあるのですが、「ご飯を美味しく炊く」「お味噌汁を丁寧に作る」「食べる人のことを考えて気持ちを込めて作る」この3つを押さえておけば、