言語化する力が足りない。 何かを考えたり、何かについて説明したり、あるいは他の人と何かのアイデアについて議論する場合でも、言語化する力が弱いとどうにもならない。思考が、理解が、議論が、前に進んでいかない。だから、いつでも言語化する力を鍛え続ける必要がある。誰にとっても…。 イメージと言語イメージと言語の狭間において考えること。それは僕自身の最近テーマにしてることでもある。言語で考えるとリニアな思考になってしまいがちだが、イメージの組み合わせをうまく使えば、より多義的に、身体的に思考することが可能なことはアビ・ヴァールブルクの『ムネモシュネ・アトラス』などを見ていると感じられるから。イメージで思考することは言語での思考の限界を超えることができると思い、その可能性を探求することが、最近の関心ごとだ。 けれど、一方で、言葉にして考えることを怠る理由として、自分はイメージで思考していることをあげる
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