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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (8)

  • リクルートの校閲AIが驚異的な効果 検出率は人を超え数秒で完了

    リクルートのAI人工知能)活用特集の最終回。同社は、クライアント企業とカスタマーとなる個人の間を結ぶことで収益を生み出す。その過程では企業情報、求人情報、物件情報、結婚式場情報など膨大なテキストが発生する。同社はその校閲にAIを活用することで、大幅な業務効率化を進めている。 「従来は校閲に1週間ぐらいかかっていたが、数秒でできるようになった」 リクルートテクノロジーITエンジニアリング部データテクノロジーラボ部データテクノロジープロダクト開発グループの蓑田和麻氏は、AI校閲システムの効果の一端をこう説明する。 校閲スタッフの人数は大幅削減

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    trini
    trini 2018/07/01
  • 即完売「大人の科学」付録“活版印刷機”を使ってみた

    学研の科学系ムック「大人の科学マガジン」2017年12月発売号の付録が話題だ。それが「小さな活版印刷機」だと発表されるやいなや、SNSなどで大ブレイクし、実際に発売された時点で初回出荷分はほぼ完売。ネット上の通販サイトでは次回発送は2月と告知が出たほどだった。書店に行けば買える場合もあったが、出版元には在庫がすでにないらしいから、ヒットといっても過言ではないだろう。 「印刷モノは、いつかやってみたいと思っていた」と、大人の科学マガジンの編集長を務める、学研プラス・次世代教育創造事業部STEAM事業部の吉野敏弘統括編集長。「企画を考えているときに、ほしおさなえさんの小説『活版印刷三日月堂』を読んで、自分で活字を拾って印刷するという体験をすごくやりたいと考えたのが、今回の企画の始まり」と吉野編集長は話す。 活版印刷とは、文字の部分を凸型に高くした活字に、インキを塗り、紙を押し付けて印刷すること

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    trini
    trini 2018/01/25
  • 謎の鍋、まつや「とり野菜みそ」 首都圏大増殖の理由

    ここ最近、首都圏のスーパーや量販店でよく見かけるようになった「とり野菜みそ」という鍋スープの素がある。ややレトロなイラストのパッケージが特徴で、人気漫画家・東村アキコ氏が出演するCMも放送中なので、見たことがある人もいるかもしれない。 このとり野菜みそを作っているのは石川県かほく市の品メーカー「まつや」。石川県で鍋といえば、とり野菜みその名がまず挙がるほど、県内では人気が高いのだという。 筆者も早速購入し、鶏団子を入れてべてみた。だが、これといったインパクトもなく、ごく普通のみそ味の鍋という印象で、「なぜこの味がこれほどまでにウケるのか」と、謎は深まるばかりだった。この“謎のみそ鍋”が県民に支持される理由、さらに首都圏で急激に勢力を伸ばしている理由を探った。 とり野菜みその「とり」は「鶏肉」ではない まつやの松啓志社長によると、とり野菜みそのルーツは江戸時代までさかのぼる。廻船問屋を

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    trini 2018/01/24
  • 「AbemaTV」の元SMAP出演番組、視聴者数の真相 - 日経トレンディネット

    「『72時間ホンネテレビ』の視聴者数は当社のデータ上、控えめに見積もっても500万人を超えていた」 サイバーエージェントの藤田晋社長は、2017年12月15日に東京・渋谷で開催した株主総会でこう明かした。72時間ホンネテレビとは、テレビ朝日との共同出資会社AbemaTV(東京都渋谷区)が運営するネット動画サイト「AbemaTV」で11月2日午後9時~5日の午後9時にかけて放送された番組だ。元SMAPの3人が出演したことで話題を呼んだ。 同番組について、株主から具体的な視聴者数について質問が飛ぶと、藤田氏は重い口を開き、ついに番組の視聴者数を口にした。藤田氏が個別の番組の視聴者数について言及したのは、2016年4月のAbemaTVの開局以来初めてのこと。「(個別の番組の視聴者数は)今後も公開しない考え」(サイバーエージェント)と秘密主義を貫く同社にとって、異例とも言える措置だ。 サイバーエー

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    trini 2017/12/23
  • カップヌードルをなぜお椀で? 「罪悪感」に商機あり

    即席品を使わなくても、ふつうに調理できるスキルも時間もあるはずのシニアがなぜ即席品を買い求めるのか。そのニーズに対してメーカーは、どのように対応しているのか。「『シニア向け』即席品の謎」企画の第1回。 調理が不要で簡便にべられる即席品は、かつては独身の単身者など若年層がべるもの、というイメージが強かった。だが近年、なぜかシニア層に人気が拡大。2013年度から2016年度にかけて140%の売り上げ増を記録しているアマノフーズのフリーズドライ味噌汁は、通販の平均年齢が62~63歳だという(関連記事「湯をかけるとカツが出現!? 話題の“フリーズドライのカツ丼”をべてみた!」)。 そんななか、日清品は2017年9月、小世帯のシニアをターゲットに、「チキンラーメン」と「カップヌードル」ブランドから“お椀でべる”をコンセプトにした袋麺「お椀でべるシリーズ」を発売。「お椀でべるチキ

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    trini 2017/10/11
  • “大人のための粉ミルク” 各社が続々投入のなぜ

    「粉ミルク」といえば誰もがイメージするのは、あの丸い缶に入った乳児用の粉ミルクだろう。ところが雪印メグミルクグループの雪印ビーンスタークが2017年9月に発売したのは、“大人のための粉ミルク”とうたう「プラチナミルク」シリーズ。実は約1年前の2016年10月3日には、森永乳業が大人のための粉ミルク「ミルク生活」を通信販売限定で発売。さらにその1年半前となる2014年4月には、救心製薬がその名もズバリ「大人の粉ミルク」を発売している。 しかし粉ミルクは来、普通の品から栄養を取ることができない、乳幼児のための“母乳の代わりに飲むもの”なのではないか。なぜ、自分でそしゃくして品から栄養を摂取できる大人に向けて、粉ミルクを売るのか。その狙いについて、3社に聞いた。 2014年に救心製薬から発売された「大人の粉ミルク(9.5g×7袋)」(希望小売価格1600円)。1日1袋を目安に、100~15

    “大人のための粉ミルク” 各社が続々投入のなぜ
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    trini 2017/09/27
  • 注文殺到で品切れに! ソニーの「画期的」小型プロジェクターを使ってみた

    大画面を投影するプロジェクター。その利用シーンを思い浮かべてみると、ビジネスのプレゼンで利用する以外では、一部の人が映画を楽しむときに使うというのが一般的なイメージだろう。 しかし、2016年2月にソニーが発売したポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」は、多くの人がプライベートで気軽に利用でき、さらに新しい使い方を提案している、画期的な特徴を持つ製品だ。 ソニーによれば、その反響は予想をはるかに上回るものだったとのこと。事前予約の段階から注文が殺到したばかりか、その勢いは今も衰え知らず。発売から1カ月以上たった3月下旬でも、数カ月の入荷待ちという状況だそうだ。 多くの人を引き付けるLSPX-P1は、一般的なプロジェクターとどう違うのか。そしてライフスタイルをどう変えるのか。その使い勝手を探ってみた。 ポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」(右が体で、左がワイヤレス

    注文殺到で品切れに! ソニーの「画期的」小型プロジェクターを使ってみた
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    trini 2016/04/04
  • 「『ジョジョ』が25年続いている理由」―荒木飛呂彦氏が語る - 日経トレンディネット

    英国をルーツにしたジョースター家を巡る数奇な物語を描いたマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。1987年1月1日発行の「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、今年で25周年を迎えた大河作品だ。単行はシリーズですでに100巻を超え、その累計発行部数は8000万部を上回っている。 連載25周年に当たる今年は、NTTドコモからコラボモデルのスマートフォン「L-06D JOJO」が1万5000台限定で8月に発売され、予約受け付け後すぐに終了する店が続出。ローソンなどのコンビニでも、コラボスナックなどを揃えたキャンペーンが展開され、グッズの売り上げが伸びている。 また、10月からは初のテレビアニメが放送開始。現在は1部の「ファントムブラッド」を舞台に、主人公のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの成長と対決の物語が描かれている。7~8月には作者の荒木飛呂彦氏の出身地である仙台市で初の原画展を開催。そ

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    trini 2012/10/20
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