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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • 太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向

    一部の天文学者たちは、太陽系外縁のどこかに、地球のおよそ6倍の質量をもつ惑星が潜んでいると考えている。(CALTECH/R. HURT (IPAC)) 太陽系にまつわる謎のなかでも特に興味深いのは、海王星の外側に巨大な氷の惑星が当にあるのかどうか、という問題だ。もし実在すれば太陽系第9の惑星となることから、仮に「プラネット・ナイン」と呼ばれているが、この仮説は、提唱された当時から賛否両論を巻き起こしてきた。一部の小さな天体が描く奇妙な軌道から推定されたものだからだ。 そんななか、米カリフォルニア工科大学の天文学者であるマイク・ブラウン氏とコンスタンティン・バティギン氏は、もしプラネット・ナインが実在するとすれば、これまで考えられていたよりも地球に近く、より明るく、見つけやすいだろうという分析結果を発表した。両氏による論文は、学術誌「Astronomical Journal」に8月22日に

    太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向
    tripleflat
    tripleflat 2021/09/05
    夢がある。宇宙規模で考えたら1〜2年も5〜100年もそんなに変わらん
  • ゾウを殺してゾウを保護するという矛盾

    夕暮れ時、平穏な日常生活を送るゾウ。モザンビークのニアッサ国立保護区にて撮影(PHOTOGRAPH BY KRISTEL RICHARD, SOPA RF/CORBIS) 絶滅の危機に瀕した動物をスポーツのために殺すことが、果たして種の保護につながるのだろうか? 生物多様性保全プロジェクトの一大資金源である世界銀行は、そうだと考えている。 世界銀行は昨年末、最貧国のひとつであるアフリカ、モザンビークに対して、4600万ドルの助成を決めた。観光業の促進と、貧困の緩和が目的だ。現在、そのうちの70万ドルが、ゾウおよびライオンのスポーツハンティング強化に割り当てられている。 モザンビークのゾウは、アジアへ象牙を密売するために密猟され、個体数が激減している。米野生生物保護協会(WCS)の調査によると、2009年に2万頭いたゾウが、2014年には1万300頭へと半減している。(参考記事:「ゾウの60

    ゾウを殺してゾウを保護するという矛盾
    tripleflat
    tripleflat 2015/07/13
    スポーツハントで象やライオン狙いと、松方弘樹や梅宮辰夫のマグロ釣りとどう違うのかと考えたらモヤった。
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