Wii U/Nintendo Switch『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』において、永遠に空を飛ぶ方法が発見されYoutubeなどで話題になっています。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となるゲームタイトルです。本作は広大なハイラル王国が舞台となっており、多数のオブジェクトやアイテムを探しつつ、「ゼルダ」を救うための冒険を繰り広げていくといった内容になっています。 本作では「パラセール」といったアイテムを使い上昇気流に乗ったり滑空することはできるのですが、任意の場所から上空へ飛び続けるということは不可能になっています。しかし、いろいろなことができてしまうのがウリの本作、ユーザーたちの研究によりついに空を飛ぶ方法が発見されました。 その方法とは、トロッコの上に鉄製の箱を乗せて「マグネキャッチ」を使い、トロッコのほうを上へ移動させるよう
映画のコンセプトは維持したまま、映画のポスターを「ポップカルチャーとミニマリズムを融合させたデザイン」で再作成したらどうなるのか?ということで、グラフィックデザイナーのPete Majarichさんが実行した365日で365ポスターを作成するというプロジェクトが「A Movie Poster A Day」です。Majarichさんはプロジェクトを完遂させており、「なるほど、この映画はミニマルデザインだとこういう風になるのか……」と非常に興味深い365作品を見ることができます。 ポスターは以下のページから確認可能。新しいもの(365日目)から古いもの(1日目)の順に並んでおり、どんどん小さくなっていくスクロールバーとともにさかのぼると、作品の雰囲気が365日の中でどのように変化していったのかも見ることができます。 A Movie Poster A Day http://amovieposte
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 毎朝、仕事をしに会社に行くのが楽しくてしかたがない、という方はとても幸せですね。 だけど世の中そううまくいくことばかりでもなく、「今日もまた憂鬱な時間が始まるのか……」なんて思いつつ、生活や家族のために日々がんばっている方も大勢いらっしゃると思います。 そんな日々の中で、誰もが一度は(もしくは毎日)、「あぁ、今日は会社と逆方向の電車に乗って、どこか遠くへ行ってしまいたい……」なんて考えたことがあるんじゃないでしょうか? もちろん僕もありまくりなんですが、ふと、ある「とんち」を使えば、「どこか遠くへ」と「会社にも行く」を両立できるのでは? と、チーン! と思いついたのです! って、ちょっと大げさですが、要するに、「早起きして逆方向の電車で遠くへ行っ
(株)エンタースフィア代表。経営の傍ら、ゲームデザイナーも務める。 任天堂時代はスーパーマリオ64DSやWiiFitなどを制作し、独立後はPSVitaやモバイル向けのゲームを制作。最近は日本のゲーム開発の現状やゲームデザイン分析を英語圏に発信中。 「ついに悲願だった広大な世界の冒険を実現するんだな……」 「凍っていた時間が再び動き出した」 3年近く前、2014年6月のE3で発表された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダBotW』)の新作を見て、私は感慨深い思いを抱きました。なぜなら、広大な世界での冒険は、ゲームキューブ以降の3Dゼルダにとって、ずっと悲願だったことを知っていたからです。 「誰が宮本さんの後継者になるんだろう?」 少し昔話から始めさせてください。 私が任天堂に入社して情報開発部(以下、情開)に配属されたのは、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が発売された翌
ゼルダ新作は2D、3D…に続く「第三の波」をゲーム史にもたらすか? ゲームデザインの徹底分析で浮かぶ任天堂の“新境地”【寄稿:元任天堂・岡本基氏】 オープンワールドを単なる“通過点”とする「第三の波」 ゼルダシリーズでは、かつて一度『風のタクト』で、オープンワールドならぬオープンシーとも言える「広大な世界での冒険」に挑戦しましたが、結果としては必ずしも成功したとは言えませんでした。しかし、任天堂はWii UでHD世代のゲーム機に移行したこともあり、ついに「広大な世界の冒険」に再挑戦します。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のキービジュアル。 (画像は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の公式サイトより) ところが、この時点でゼルダは以下のような問題を抱えていたのです。 ・地上での探索の楽しさが失われ、分断されたエリアからエリアへ移動するゲームになっていた。 ・ダンジョン
TM NETWORKの代表曲『Get Wild』の発売30周年を記念して、『Get Wild』の様々なバージョンを36曲も収録したアルバム『GET WILD SONG MAFIA』が本日4月5日、発売日を迎えた。一部の店頭や通信販売などを利用して、一足早く入手したファンも多いようだ。 衝撃的なミスが判明 ところが発売前日夜、TM NETWORKの公式Twitter(@tmnetwork_2014)が緊急でコメントを発表。どうやらCDの収録内容に不備があったというのである。 4月5日発売「GET WILD SONG MAFIA」Disc-3に不備が発覚し、只今、対応を協議しております。誠に申し訳ございませんが、明日5日にオフィシャルサイトにてご案内させて頂きます。何卒よろしくお願い致します。エイベックス・エンタテインメント株式会社 — TM NETWORK (@tmnetwork_2014)
玉ねぎをキッチリ炒めればカレーがおいしくなることはわかっています。おそらくカレーを作ろうとする人なら誰もが知っているでしょう。でも、その逆がどうなのかを知っている人はほとんどいないのかもしれません。玉ねぎを炒めずにカレーを作ったらおいしくできるのかどうか。 僕は去年くらいから具体的に関心を持つようになりました。ひとつの疑問があったからです。おいしいカレーを作るのに玉ねぎを炒める必要はあるんだろうか? と。たとえば、バターチキンのようにバターや生クリームでコテコテにしたカレーなら玉ねぎを使わなくてもおいしくなります。そうじゃなくて、いわゆるオーソドックスに玉ねぎを必要とするカレーのレシピで、玉ねぎは使うけれど炒めずに作る場合の話です。 僕の仮説は、「玉ねぎを炒めなくてもおいしいカレーは作れる」というもの。先週末、「dancyu祭り」というイベントに出させていただき、その2日目のキーマカレーで
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