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ブックマーク / icon.jp (33)

  • クラウド接続に対応した次世代サンプラー、Kiviak Instruments「WoFi」が今夏デビュー…… クラシック・サンプラー・イミュレーション機能も搭載

    Kiviak Instruments「WoFi」(Instagramより) フランス南東部の都市、アヴィニョンに拠点を置くKiviak Instrumentsは、ローマン・ジャンネッティ(Romain Giannetti)氏という人物が創設した新興メーカー(正式な社名は、Kiviak Technologies)。クラウド・プラットフォームの設計/管理と電子楽器の開発、2つの事業を柱とするスタートアップで、クラウド・プラットフォームの設計/管理に関しては既に多くの実績のある会社のようです。 DX7 Tシャツを着用する開発者のローマン・ジャンネッティ(Romain Giannetti)氏 そんなKiviak Instrumentsが、同社初の電子楽器として開発しているのが、「WoFi」というキーボード型サンプラー。2オクターブのキーボードと16ステップのシーケンサーを搭載し、サンプリングした音

    クラウド接続に対応した次世代サンプラー、Kiviak Instruments「WoFi」が今夏デビュー…… クラシック・サンプラー・イミュレーション機能も搭載
    tripleshot
    tripleshot 2023/04/04
    とりあえずルックスすごくいいっすね…物欲そそるわー!
  • ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現

    ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現 今週木曜日から3日間にわたって開催される、世界最大のシンセサイザーの祭典『SUPERBOOTH 22』(2022年5月12〜14日/於:ドイツ・ベルリン)。その開幕を前に、ローランドが大注目の新製品をアナウンスしました。日発表された『AIRA Compact(アイラ・コンパクト)』シリーズは、手のひらサイズのコンパクトな音楽制作&パフォーマンス・ガジェット。「T-8」(TR&TB-303ビート・マシン)、「J-6」(JUNO-60ベースのコード・シンセサイザー)、「E-4」(ボイス・トランスフォーマー&ルーパー)という3製品がラインナップされ、今月27日から販売が開始されます。 ローランド『AIRA Compact』シリーズ コルグ volca、teenage eng

    ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現
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    tripleshot 2022/05/12
    おー、KORG の Volca シリーズみたいな感じか! USBがオーディオIFになるのは Volca シリーズにも欲しかった機能でめっちゃいいな。808+303なT-8は303のアクセント・スライドにも対応って、これだけで相当遊べるやんけ…
  • Nav Katzeのアルバムで振り返るデジタル黎明期のプロダクションとPro Toolsの歴史 〜 エンジニア/プロデューサー 杉山勇司氏インタビュー

    Nav Katzeのアルバムで振り返るデジタル黎明期のプロダクションとPro Toolsの歴史エンジニア/プロデューサー 杉山勇司氏インタビュー 今春、メジャー・デビュー30周年を記念して、全作品のストリーミング配信がスタートした伝説のガールズ・バンド、Nav Katze(ナーヴ・カッツェ)。Switchレーベル時代の作品を含むすべてのアルバムがSpotifyやApple Musicで聴けるようになり、配信スタート時はコアな音楽ファンの間で大きな話題になりました(ICON的には、Aphex TwinやAntechre、Black Dogなど錚々たる顔ぶれが参加しているリミックス・アルバムも必聴です)。 海外でも高く評価されているNav Katzeですが、そのプロダクションに深く関与していたのが、レコーディング・エンジニアの杉山勇司氏です。1980年代半ば、PAエンジニアとしてNav

    Nav Katzeのアルバムで振り返るデジタル黎明期のプロダクションとPro Toolsの歴史 〜 エンジニア/プロデューサー 杉山勇司氏インタビュー
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    tripleshot 2021/12/02
    バンド本体のファンではないですが、Never mind the distortion の1と2は当時かなり聴いてたな~懐かしい! でこういう記事見て即実際に聞けるのがサブスク時代のいいとこよね本当に。
  • ローランド開発チームが語る、ボーカル入りの楽曲をスピーディーに作れる新感覚マシン、「VERSELAB MV-1」のすべて

    ローランド開発チームが語る、ボーカル入りの楽曲をスピーディーに作れる新感覚マシン、「VERSELAB MV-1」のすべて 先ごろ発表されたローランドの新製品、「VERSELAB MV-1」がいよいよ日(2021年1月23日)発売になりました。発表以来、大きな話題になっている「VERSELAB MV-1」は、音楽制作に必要な機能を網羅したオール・イン・ワンのプロダクション・ツール。新世代の音源『ZEN-Core Synthesis System』を核に、音階演奏にも対応した4×4のパッド、伝統のTR-RECスタイルのステップ・シーケンサー、高品位なミキシング/マスタリング・エフェクト、USBオーディオ/MIDIインターフェース機能を備え、これ1台で楽曲制作を完結できる優れものマシンです。 「VERSELAB MV-1」の大きな特徴と言えるのが、ボーカルやラップを録音するためのトラック『VO

    ローランド開発チームが語る、ボーカル入りの楽曲をスピーディーに作れる新感覚マシン、「VERSELAB MV-1」のすべて
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    tripleshot 2021/01/25
    "数小節のパターンやビートは作れても、それを最終的な楽曲まで持って行けずに苦労している人が多い" ほんこれ
  • NAMM 2021: コルグ、超強力ウェーブテーブル・シンセ「modwave」を発表…… “仮想ボール”で変調できる斬新な機能『Kaoss Physics』を搭載

    コルグ「modwave」 人気のwavestate/opsixに続く、37鍵シンセ第3弾となる「modwave」は、強力なウェーブテーブル音源を核に据えた新コンセプトのデジタル・シンセサイザー。元になっているのは、1985年に発売されたデジタル黎明期のシンセサイザー DW-8000(ウェーブテーブル音源とアナログ・フィルターを搭載)で、コルグはDWシリーズ開発時に蓄積した膨大な資産を30年以上の時を経て再構築。ウェーブテーブル音源の可能性をあらためて追求した新型シンセサイザー、「modwave」として昇華させました。 1980年代のDWシリーズ開発時に蓄積された膨大な資産を継承したウェーブテーブル・シンセサイザー 「modwave」の音源となるのは、ボイスあたり2基のオシレーターとサブ・オシレーター/ノイズ・ジェネレーターを備えた新開発のシンセ・エンジン。2基のオシレーターは、異なる2種類

    NAMM 2021: コルグ、超強力ウェーブテーブル・シンセ「modwave」を発表…… “仮想ボール”で変調できる斬新な機能『Kaoss Physics』を搭載
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    tripleshot 2021/01/19
    きゃー楽しそう!!
  • AKAI Professional、無料のDAWソフト「MPC Beats」の提供を開始…… VST/AUプラグインとしての使用にも対応

    AKAI Professional「MPC Beats」 「MPC Beats」は、MacWindowsに対応した無料のDAWソフトウェア。名前のとおり、サンプリング・ワークステーションの名機、MPCシリーズの流れを汲むDAWであり、4×4=16個のパッドを使用した伝統のトラックメイキングをコンピューター上で実現します。パッケージには、あらゆる音楽スタイルに対応したテンプレートや即戦力となる2GB以上のコンテンツが収録され、もちろんサンプル・エディターによる編集にも対応。2トラックのオーディオ・トラックやMIDIノートをレコーディング/編集するためのピアノ・ロールも備え、サード・パーティー製のVST/AUプラグインもサポートしています。 「MPC Beats」の主な特徴は、以下のとおりです。 サンプリング・ワークステーションの名機、MPCシリーズの流れを汲む無料のDAWソフトウェア 4×

    AKAI Professional、無料のDAWソフト「MPC Beats」の提供を開始…… VST/AUプラグインとしての使用にも対応
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    tripleshot 2020/07/23
    MPC Software の機能制限版的な感じかな。MIDIトラック8+ステレオaudioトラック2まで。とはいえMPCスタイルならサンプル主体だろうから、audioトラックはボーカル入れられれば十分だろうし、試してみるには十分ぽい
  • ドラム・サンプラーの名機、AKAI MPC2000XLを忠実に再現したソフト音源、「vMPC2000XL」が無償公開

    「vMPC2000XL」は、その名のとおりAKAI MPC2000XLをイミュレートしたソフトウェア音源。今から約20年前、1999年に発売されたMPC2000XLは、多くのアーティスト/プロデューサーが愛用したサンプリング・ドラム・マシンの名機です。「vMPC2000XL」は、その機能とユーザー・インターフェースを細部に至るまで忠実に再現(ディスプレイの表示や機能は、実機と100%イコールを目指して開発されたとのこと)。APS/ALL/PGM/SND/MID/WAVなど、実機が対応するほとんどのファイル・フォーマットの読み込み/保存をサポートしており、WAVファイルへのマルチトラック・オフライン・レンダリングにも対応しているとのことです。 MPC2000XLの完璧なイミュレーターという印象の「vMPC2000XL」ですが、開発元の“izmar”によれば、内部のシグナル・パスやアナログ入出

    ドラム・サンプラーの名機、AKAI MPC2000XLを忠実に再現したソフト音源、「vMPC2000XL」が無償公開
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    tripleshot 2020/04/19
    MPCは今のDAWのリニアなシーケンサに比べたら雲泥の差だけど、「フィジカルにパッドを叩いて感覚でオーバーRECしてく」ところに価値があったと思うので、それを vst にして何が嬉しいのかはよく分からない…(笑)
  • Elektron、大量の機材を持ち運べる大容量バックパックを発売…… Elektron製マシンなら3〜4台収納可能

    新製品「ECC-6」は、機材を持ち運ぶ人のために開発された純正のバックパック。素材には耐候性の高い生地が採用され、重量のある機材を持ち運ぶときにも苦にならないよう、前面と背面にはパッドも備わっています。「ECC-6」の大きな特徴と言えるのが、30リットルという特大の内部容量で、15インチのラップトップと複数の機材を余裕を持って収納することが可能。Elektronによれば、OctatrackとAnalog Rytm MKIIとDigitoneを同時に収納できる容量を持っているとのことです(大容量ながら、外形寸法は縦50cm×横幅30cm×奥行20cmに抑えられているので、飛行機の中に持ち込むこともできます)。「ECC-6」 の販売は既に開始されており、オンライン・ストアでの価格は9,899円。さらなる詳細は、ElektronのWebサイトをご覧ください。

    Elektron、大量の機材を持ち運べる大容量バックパックを発売…… Elektron製マシンなら3〜4台収納可能
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    tripleshot 2020/03/16
    これ普通に通勤用にほしい… (elektron の機材高くて買えないけどこのバックパックなら買える!ww)
  • サンプリング・ドラム・マシンの名機、SP-1200を現代風に蘇らせた「SP 2400」の予約受付が開始…… ローファイとハイファイ、2種類のエンジンを搭載

    サンプリング・ドラム・マシンの名機、SP-1200を現代風に蘇らせた「SP 2400」の予約受付が開始…… ローファイとハイファイ、2種類のエンジンを搭載 今年3月に発表された「SP 2400」は、名機 E-mu SP-1200のコンセプトを受け継ぎ、現代風に蘇らせたサンプリング・ドラム・マシン。開発元のIsla Instrumentsは、スタンドアローン・コード・ジェネレーター/アルペジエーターのKordbotで注目を集めたアメリカのメーカーで、創業者のブラッド・ホーランド(Brad Holland)氏は、長年ドラム・マシンを改造してきたサーキット・ベンダーの間では名が知られたクリエイター。従って今回のプロジェクトには相当気合いが入っているようで、プレス・リリースでは「SP 2400は、情熱的なプロジェクトに他なりません。私たちは才能ある技術者と尊敬されているアーティストとともに、“未来

    サンプリング・ドラム・マシンの名機、SP-1200を現代風に蘇らせた「SP 2400」の予約受付が開始…… ローファイとハイファイ、2種類のエンジンを搭載
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    tripleshot 2019/06/18
    ほえー、本家さながらのいかつさだなぁ。お値段もいかついが。
  • SUPERBOOTH19: コルグ開発チームが語る、『Nutube』を搭載した“真空管シンセサイザー”、「volca nubass」のすべて

    SUPERBOOTH19: コルグ開発チームが語る、『Nutube』を搭載した“真空管シンセサイザー”、「volca nubass」のすべて 日、ドイツ・ベルリンで開幕した世界最大のシンセサイザーの祭典、『SUPERBOOTH19』。各社から多数の新製品が発表されていますが、中でも大きな注目を集めているのが、コルグ が発表した「volca nubass(ヴォルカ・ニューベース)」です。volcaシリーズの最新作となる「volva nubass」は、新世代真空管『Nutube』を使用した、とてもユニークな“真空管シンセサイザー”。『Nutube』に搭載された2系統の真空管回路のうち、1系統をメイン・オシレーターに、もう1系統をサブ・オシレーターのドライブ回路に使用することで、真空管ならではの太く、温かみのあるサウンドを実現しています。真空管オシレーターの後段には、新開発のトランジスタ・ラダ

    SUPERBOOTH19: コルグ開発チームが語る、『Nutube』を搭載した“真空管シンセサイザー”、「volca nubass」のすべて
    tripleshot
    tripleshot 2019/05/10
    単純にルックスだけでも欲しくなるようなカッコよさだな!
  • NAMM 2019: Behringer、歴史的名機の長所を組み合わせた199ドルのセミ・モジュラー・シンセ、「Crave」を発表 - ICON

    日閉幕した世界最大規模の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。今回、Benringerは出展せず、会場から車で約2時間の場所にあるMusic Tribe Studios LAでプライベート・デモを行っていましたが、そこで一部の人たちに新製品「Crave」を披露したようです。 「Crave」は、デスクトップ・スタイル/セミ・モジュラー・タイプのアナログ・シンセサイザー。Behringerによると、「Crave」は歴史的シンセサイザーの優れた部分を取り入れた設計になっているようで、オシレーターはSequential Circuits Prophet-5、フィルターはMoogのラダー・フィルターを元に開発されたものを搭載し、1970年代のモジュラー・シンセサイザーのパッチ形式も導入。さらには最新のステップ・シーケンサー/アルペジエーター機能も搭載されているとのことで、まさに“

    NAMM 2019: Behringer、歴史的名機の長所を組み合わせた199ドルのセミ・モジュラー・シンセ、「Crave」を発表 - ICON
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    tripleshot 2019/01/29
    クワーッ!! やすい!!!
  • NAMM 2019: Elektron、小型/軽量の6トラック・グルーヴ・サンプラー、「Model:Samples」を発表

    いよいよ今週木曜日(日時間:25日(金)の深夜3時)に始まる世界最大規模の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕を前に、Elektronは新製品、「Model:Samples」を発表しました。 これまでのElektron製マシンとは一風異なるホワイト・カラーの筐体が印象的な「Model:Samples」は、新しいフォーマットのグルーヴ・サンプラー。核となるサンプラーは6トラック仕様で、マルチモード・フィルターやLFOなどをトラックごとに装備。サンプル・メモリーは64MB、内蔵ストレージは1GBで、Spliceが提供した即戦力サンプルが300種類収録されています。もちろんシーケンサー内蔵で、6個のパッドを使ったリアルタイム入力とステップ入力の両方をサポート。クロマチック・モードを使えばメロディー・ライン/ベースラインを入力することもでき、パラメーター・オートメーシ

    NAMM 2019: Elektron、小型/軽量の6トラック・グルーヴ・サンプラー、「Model:Samples」を発表
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    tripleshot 2019/01/23
    かわいい。欲しい。けど高いな。Elektron で安かったことないけども。
  • コルグ、MIDIコン/シンセの購入者に、iZotope Ozone Elementsを無償進呈 〜 volca modularやminilogue xdも対象 - ICON

    コルグが、対象となるMIDIコントローラー/シンセサイザーを購入した人に、iZotopeの定番マスタリング・ソフトウェア、「Ozone Elements」(129ドル相当)の進呈を開始すると発表しています。 iZotope Ozone Elements 対象となるのは、先日発表されたばかりのvolca modular(開発者インタビュー記事はこちら)、volca drum、minilogue xd、KROME EXの各シンセサイザーに加え、microKEY 25/37/49/61-Air、microKEY2-25/37/49/61、nanoKEY Studio、nanoKONTROL Studio、nanoPad/Kontrol/Key2、TRITON taktile 49、TRITON taktile 25、taktile 25/49、microKEY-25/37/61の各製品。対象製品

    コルグ、MIDIコン/シンセの購入者に、iZotope Ozone Elementsを無償進呈 〜 volca modularやminilogue xdも対象 - ICON
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    tripleshot 2019/01/22
    おっ まだ持ってないんだよな nanoKEY Studio 欲しかったので嬉しい後押し
  • NAMM 2019: コルグ、Gadget PluginsがWindowsにも対応、さらに進化を遂げた「KORG Gadget 2」を発表

    来週木曜日(日時間:25日(金)の深夜3時)に始まる世界最大規模の楽器のトレード・ショー、『The NAMM Show』。その開幕に先行して、コルグは日、KORG Gadgetの新バージョン「KORG Gadget 2」を発表しました。 純国産の音楽制作ソフトとして、発売以来高い人気を誇る KORG Gadget。“ガジェット”と呼ばれるバラエティー豊かなソフト音源が多数搭載され、シンプルで使いやすいユーザー・インターフェースを備えているのが大きな特徴です。昨年はNintendo Switch対応バージョンも発売され、そちらも大きな話題になりました(開発者インタビュー記事はこちら。Nintendo Switch対応バージョンの開発者インタビュー記事はこちら)。 そのKORG Gadgetが近々、「KORG Gadget 2」として初のメジャー・バージョン・アップ。「KORG Gadge

    NAMM 2019: コルグ、Gadget PluginsがWindowsにも対応、さらに進化を遂げた「KORG Gadget 2」を発表
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    tripleshot 2019/01/18
    どのくらいの進化を見せてくれるのか楽しみだなー。iOS 版と Switch 版両方買ってるけど、Switch 版には2は来ないのかしら。
  • NAMM 2019: コルグ、2種類の新型volca、「volca modular」と「volca drum」を発表

    来週木曜日(日時間:25日(金)の深夜3時)に始まる世界最大の楽器の展示会、『The NAMM Show』。その開幕に先行して、コルグは日、volcaシリーズの新製品「volca modular」と「volca drum」を発表しました。 「volca modular」は、その名のとおりvolcaフォーマットのモジュラー・シンセ。手のひらサイズの小型筐体に8種類のモジュールを搭載し、付属のピン・ケーブルで自由にパッチが組めるようになっています。搭載されているモジュールや内部のアルゴリズムは、Buchlaに代表されるウェスト・コースト・シンセがベースになっており、2基のオシレーターによるFM機能やローパス・ゲート、ファンクション・ジェネレーターなどを装備。マルチプルやアッテネーターといったユーティリティー系のモジュールも備え、モジュラー・シンセの入門機として最適な仕上がりになっています。

    NAMM 2019: コルグ、2種類の新型volca、「volca modular」と「volca drum」を発表
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    tripleshot 2019/01/15
    こらまた面白そうなものを
  • 製品開発ストーリー #43:IK Multimedia UNO Synth 〜 100%アナログ音源を積んだ、未来型“モバイル・シンセサイザー”

    製品開発ストーリー #43:IK Multimedia UNO Synth 〜 100%アナログ音源を積んだ、未来型“モバイル・シンセサイザー” 5月の『SUPERBOOTH 2018』で発表され、大きな話題を呼んだIK Multimediaの大型新製品「UNO Synth(ウノ・シンセ)」の国内販売が、いよいよ明日(2018年7月31日)開始されます(Rock oNの販売ページはこちら。Amazonの販売ページはこちら)。 同じイタリアのモジュラー・メーカー、Soundmachinesとのコラボレーションで開発された「UNO Synth」は、小型・軽量筐体に100%アナログ回路の音源を積んだ、IK Multimedia初のハードウェア・シンセサイザー。三角波〜鋸波〜矩形波〜パルス波を連続可変できる2基のオシレーター、2ポール仕様のマルチモード・フィルター、柔軟なモジュレーション・ソース、

    製品開発ストーリー #43:IK Multimedia UNO Synth 〜 100%アナログ音源を積んだ、未来型“モバイル・シンセサイザー”
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    tripleshot 2018/07/31
    カラバリ待ってる
  • ローランド SP-404ユーザーのための“覚え書きノート”、「SP-404 NOTE BOOK」が発売

    京浜電子(スチャダラパー ANI&SEX山口)が企画・制作した「SP-404 NOTE BOOK」は、SP-404の各パッドに収録されているサンプルを、メモしておくための専用ノート。SP-404に一度に収録できるサンプル数は120(12サンプル×10バンク)と膨大ですが、このノートにわかりやすくメモしておけば、どのパッドに何の音が入っているか瞬時に判別できるようになります。1冊でバックアップ・データ4つ分対応しているので、スペアのSDカードの内容もメモしておくことが可能。SP-404ユーザーのための超便利グッズ、「SP-404 NOTE BOOK」。価格は540円(税込)で、ディスクユニオンやえちごやなどで購入することができます。

    ローランド SP-404ユーザーのための“覚え書きノート”、「SP-404 NOTE BOOK」が発売
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    tripleshot 2018/07/24
    こいつぁ恐ろしく便利だぜ……!
  • 大ヒット中のBehringer Model DをMinimoogのような外観にしてしまうカスタム・キーボードが登場! - ICON

    ではまだ発売されていないものの、世界中で大ヒットとなっているBehringerのMinimoogクローン、Model D。299.99ドル(北米販売店での売価)というソフト音源並みの安さと、実機に迫る音の良さで、現在はどの販売店も品切れ状態になっています。Sweetwaterのレビューも絶賛コメントばかりで、個人輸入した日の某プロデューサーも「これまで発売されたMinimoogクローンの中でベスト」と唸っていました。 そんな中、Behringer Model Dを物のMinimoogのような外観にしてしまうキーボードが登場しました。アメリカ・カリフォルニアのガレージ・メーカー、adam’s Gear Outletが販売しているこの製品は、Behringer Model Dを収納できるカスタムメイドのキーボード・コントローラー。Alesis Q25/Q49の鍵盤/ホイールを木製キャビ

    大ヒット中のBehringer Model DをMinimoogのような外観にしてしまうカスタム・キーボードが登場! - ICON
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    tripleshot 2018/06/29
    すんげよさげですけど、Model D そのものよりも値段が張るw
  • 独Beat誌の付録DVDを入手できる新サービス『Plugs & Samples』がローンチ! 過去のプラグイン/サンプルもすべて入手可能

    毎月すごいボリュームのDVDが付属することで知られる、ドイツ音楽制作専門誌『Beat』。DVDには、ほぼ毎月フリー・プラグインが収録され、これまでu-heやAIR Music Technology、Focusrite、Cakewalkといった著名なメーカーの製品が収録されることもありました。そんな『Beat』がこのたび、新サービス『Plugs & Samples』をローンチ。『Plugs & Samples』は、『Beat』の付録DVDのコンテンツをサブスクリプションで提供するサービスです。これにより日在住の人も、『Beat』の付録DVDを容易に入手できるようになります。 『Plugs & Samples』のサブスクリプションには、“GOLD”、“PLATINUM”、“PLATINUM+”の3つのプランがあり、料金は“GOLD”が4.99ユーロ/月、“PLATINUM”が5.99ユーロ

    独Beat誌の付録DVDを入手できる新サービス『Plugs & Samples』がローンチ! 過去のプラグイン/サンプルもすべて入手可能
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    tripleshot 2018/06/29
    9257円で約400GBぶんのVSTとサンプルパックは、ちょっととんでもなさすぎるな…
  • 中国のWebメディア Midifan、『SUPERBOOTH』のレポート記事が問題視され、Behringerから警告文を受け取る - ICON

    先月、ドイツ・ベルリンで開催された世界最大のシンセサイザーの祭典、『SUPERBOOTH』。今年は何と言っても、Behringerが多数お披露目した新製品が大きな注目を集めましたが、その報道を巡ってトラブルが生じているようです。 Behringerが『SUPERBOOTH』でお披露目した「MS-101」 中国で最も人気のある音楽制作系Webメディア、Midifanの創業者兼CEOであるNan Tang氏がICONに送ったメールによると、Midifanは先週、Behringerの法律事務所から手紙を受け取ったとのこと。その手紙では、MidifanがBehringerの新製品レポート記事の中で使用した、“copycat(模倣)”、“shameless(恥知らず)”といった表現を問題視し、これらの侮辱的な言葉がUli Behringer、MUSIC Tribe Global Brands Ltd

    中国のWebメディア Midifan、『SUPERBOOTH』のレポート記事が問題視され、Behringerから警告文を受け取る - ICON
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    tripleshot 2018/06/14
    ややや、きな臭いな……。変にこじれたり飛び火したりして、RD-808 が出ないなんてことにならなければいいが……。(そもそもローランドが ACB とかじゃないアナログクローン作ればいいんだよ…w)