2010年11月9日のブックマーク (2件)

  • 最終回 反攻に転じるラストチャンスを生かせ:日経ビジネスオンライン

    今の日企業の状況は、1980年までの米国企業と酷似している点が多い。 前回にこう指摘した。その米国企業は80年代に長い低迷に陥ったが、90年代に入って反撃に転じる。 マイクロソフト、インテル、アップル、デル、シスコシステムズ、イーベイ、クアルコム、グーグル──。IT(情報技術)の分野で新興企業が次々と台頭し、世界的な企業へと成長していった。 それだけではない。IBMやウォルト・ディズニー、ゼネラル・エレクトリック(GE)といった長い歴史を誇る既存の大企業も息を吹き返し、再び成長軌道を描いている。 それとは裏腹に、日企業は90年代に入ると失速していく。それから20年。今なお日企業の多くは低迷から抜け出せていない。 90年代に息を吹き返した米大企業の共通点 90年代を境に、日と米国の大企業で明暗が分かれたのはなぜか。 分岐点は、コラムで指摘してきたように、主力事業の寿命に直面する中、

    最終回 反攻に転じるラストチャンスを生かせ:日経ビジネスオンライン
    tropico_sam
    tropico_sam 2010/11/09
    創業する人材とそうでない人材の活用・処遇
  • 池上彰さんに聞く! 日本が国際貢献にお金をかける意味ってあるんですか?:日経ビジネスオンライン

    この10月、国際貢献の教科書と銘打たれた書籍『世界を救う7人の日人』が発行されました。著者は、ジャーナリストの池上彰さん。国際貢献の現場で活躍する日人専門家へのインタビューほか、紛争の傷跡残るスーダンや、日の農業指導で米作りに挑むウガンダの現場に足を運び、国際協力機構(JICA)のトップ、緒方貞子理事長との対談を掲載した、ライブ感あふれる「教科書」です。 国際貢献、と聞いても、ちょっと遠く感じる読者の方も多いでしょう。そこで池上さんに改めて日経ビジネスオンラインの読者のために、国際貢献の意義についてお聞きすることにしました (聞き手は、日経ビジネス記者、山根小雪) ーー 今回の書籍では、国際貢献の現場を取材するべく、スーダンやウガンダに足を運んでいらっしゃいますね。海外の国際貢献の現場を歩いたのは初めてですか? 池上 実はその前に1回あるんです。2000年に『そうだったのか!現代史』

    池上彰さんに聞く! 日本が国際貢献にお金をかける意味ってあるんですか?:日経ビジネスオンライン
    tropico_sam
    tropico_sam 2010/11/09
    実は成功している日本の国際貢献。宣伝下手、宣伝を目的にしているものではない故の問題点