「仕事のやりがいとは?」社会人であればきっと誰もが、特にまだ模索の時期である社会人数年目の頃はこのような悩みにぶつかることが多いかもしれません。 今回は、エンジニアでありながら、お笑い芸人でもあるというカニササレアヤコさんにインタビュー。一見して大きな違いのある二足のわらじを履くカニササレアヤコさんは、仕事のやりがいをどのように考えているか伺いました。 PROFILE カニササレアヤコ 1994年生まれ。雅楽に使われる笙(しょう)という楽器を用いてネタを行う「雅楽芸人」。『R-1ぐらんぷり2018』の決勝に進出した実績あり。その一方で企業でロボットエンジニアの業務もこなす。 Twitter:@Catfish_nama 芸人として活動をするために就職をした ――カニササレアヤコさんが「芸人」と「エンジニア」の2つの顔を持つようになった経緯を教えていただけるでしょうか。 人を笑わせることが好き