緊急事態宣言以降、全国で新型コロナの症例は減少していますが、まだまだ油断できません。 どのような症状があれば新型コロナを疑い病院を受診すれば良いのでしょうか。 新型コロナの典型的な症状、病院を受診する目安や注意点などについてまとめました。 新型コロナウイルス感染症の典型的な症状新型コロナウイルス感染症の初期症状は風邪やインフルエンザと似ています。 風邪は、微熱を含む発熱、鼻水、鼻詰まり、ノドの痛み、咳などの症状がみられることが多く、またインフルエンザも風邪と似ていますが、風邪に比べると高熱が出ることが多く、頭痛や全身の関節痛・筋肉痛を伴うことがあります。 新型コロナと風邪、インフルエンザの症状とを比べると、以下の図のようになります。 新型コロナと風邪、インフルエンザとの症状の比較(オーストラリア政府啓発資料より)◎:頻度高い、◯:よくある、△:ときどきある、×:稀また、新型コロナでは典型的
謎のネット調査集団 いま、世界を席巻している「ベリングキャット」と呼ばれる謎の調査集団について聞いたことがあるだろうか? あるいは、彼らが採用している革命的な技法「オープンソース・インベスティゲーション」については? ラップトップ一台を武器に、世界中、いつどこからでも調査報道を行い、プーチン大統領や中国政府など、国際政治を動かす強大な権力と対峙して、世界の耳目を集める事件の真相を暴いていく。 ロシアの関与が疑われる、ウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜事件の真相や、アフリカでのカメルーン軍兵士らによる母子銃殺、あるいは新型コロナウイルスの震源となった武漢での惨状の実態など、いずれも政府当局が隠蔽しようとした「不都合な真実」の真相を次々と暴いていく。 NHKBS1で5月31日(日)午後11時から再放送するBS1スペシャル「デジタルハンター~謎のネット調査集団を追う~」では、アメリカ・イギリ
『Broforce』は正義を愛するアニキたちが世界平和のため大暴れして道を切り開く、アニキたちによるアニキたちのためのド派手アクションゲーム! 世界の平和が悪の組織に脅かされている? そんなときはあの屈強なアニキたちが集まった精鋭部隊 "Broforce" の出番だ! "Broforce" はどんなにハードな状況でも屈せず、最後には必ずみんなの自由を取り戻してくれるはず。 …えっ?どこかでヤツらを見たことがある? そうだな、アニキたちはいつもどこかで世界を救っていたからな! "Broforce" のアニキたちはそれぞれがユニークな武器を持っている。ダイナマイト、ロケットランチャー、ガトリングガン、火炎ビン、レーザーガン…。悪の組織を倒すためなら何だってブッ放すぜ!敵のアジトだろうがゴリゴリ壁を削って自分の進みたい道を進めばいい。 それでも強大な悪の組織を前にして苦境に立たされるかもしれない
昨日、Facebook製のReact用ステート管理ライブラリRecoilが発表されました。Facebook製といってもReact公式のステート管理ライブラリとかそういう位置付けではないようですが、それでも大きな注目を集めているのは間違いありません。 そこで、筆者がRecoilに対して思ったことや、筆者の視点から見たRecoilの特徴を記事にまとめました。 なお、この記事の執筆時点では副作用の扱いなどの点はいまいち情報が揃っていません。この記事では速報性を重視し、コアのステート管理部分に絞って考えています。また、まだexperimentalなライブラリなので、今後この記事の内容からRecoilのAPIが変化したとしても悪しからずご了承ください。 この記事を書くときに筆者が色々試していたCodeSandboxはこちらです。 https://codesandbox.io/s/recoil-san
小泉今日子ら著名人からも抗議の投稿が相次ぐ検察庁法改正案で、広くその名を知られるようになったのが黒川弘務東京高検検事長(63)だ。 首相官邸は黒川氏を検事総長に据えるため、今年2月の黒川氏の定年を前に法解釈を変更して定年延長。事後的に正当化するため、今回、改正案を提出した。13日の衆院内閣委員会で武田良太国家公務員制度担当相は「黒川氏のための法改正でない」と抗弁したが、「官邸の守護神」呼ばわりされる黒川氏とはどんな人物なのか。35期司法修習生として同期だった若狭勝元東京地検特捜部副部長(63)に聞いた。 「同期で一番仲が良く、若いときは家族ぐるみの付き合いだった」という若狭氏は黒川氏を「出世欲のない、性格的にも愛すべき男」と語る。検察官は政治家に頼み事をされると、「できません」と固く断るが、人当たりのいい黒川氏は「分かりました。検討してみます」と答えるという。「35期で検事総長候補に挙がっ
5月14日、緊急事態宣言の「中間報告」を行った安倍首相 Akio Kon/Pool via REUTERS <PCR検査の実施件数は極端に少なく緊急事態宣言には強制力が伴わないのに感染者数が着実に減りつつあるのは何故か> 日本の新型コロナウイルス対策は、何から何まで間違っているように思える。これまでにウイルス検査を受けた人は人口のわずか0.185%で、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)の導入も要請ベースと中途半端。国民の過半数が、政府の対応に批判的だ。それでも日本は、感染者の死亡率が世界で最も低い部類に入り、医療システムの崩壊も免れ、感染者数も減りつつある。全てがいい方向に向かっているように見えるのだ。 当局者たちは感染拡大が始まった当初、検査対象を「入院が必要になる可能性が高い重症患者」に絞り、感染で死亡する人の数を減らすことを全体目標に掲げた。世界保健機関(WHO)西太平
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