環境法の講義がうまくいった 環境法の講義ではちょっと実験をしている。昨年は、「3本線ノートを教えてディスカッションをする」という話。今年はさらに一歩進めて、到達目標を「即興ディベートでフローシートを書く」というところにおいてみた。それが思いのほかうまくいったのでとても嬉しい。 詳しくはakmykt.netか、他のサイト用の連載か、別途丁寧に書くけれども、この記事では「どういうコンセプトでやったのか」、そして「どういうツールを使ったのか」についての備忘録を書いておこうと思う。 どうやったらディベート初心者にも楽しんでもらえるか? 最大のポイントは、「ディベート嫌いを作らない」ということ。このことについては、既にアシタノレシピで書いたから参照してください。 発想のために「ディベートモード」のスイッチを入れてみよう ジャッジに向けてしゃべるんだという意識がないとケンカになるよね この記事でも書い
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