富士通とヴイエムウェアは11月9日、顧客に対し柔軟かつ安全なクラウドの利用促進を図るため新たな協業を発表した。近年、企業間では既存のシステム資産を最適化させながら、新規ビジネス創造に向けてサービスを迅速かつ安全にエンドユーザーへ提供するためにハイブリッドクラウドの利用が広がっており、両社はこのようなニーズに応えるため協業を進めていく。 今回の協業拡大では、富士通の技術を実装したデジタルビジネスプラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc」の中核となるクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5(K5)」と仮想デスクトップソリューション「VMware Horizon」をベースにした「FUJITSU Managed Infrastructure Service 仮想デスクトップサービス V-DaaS(V-DaaS)」
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