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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (30)

  • 実装言語を「Go」から「Rust」に変更、ゲーマー向けチャットアプリ「Discord」の課題とは

    ゲーマー向けの無料音声テキストチャットアプリケーション「Discord」を開発、提供するDiscordは2020年2月5日(米国時間)、アプリケーションを支える基盤サービスの一つである「Read States」をRust言語で再実装し、その結果サービスのパフォーマンスが大幅に向上したと公式ブログで明らかにした。 Read StatesサービスはこれまでGo言語で実装されていた。それにもかかわらず、なぜRead StatesをRustで再実装しようとしたのか、どのように再実装したのか、再実装によってどのようにパフォーマンスが向上したかを解説した。 Rustで再実装した背景とは Read Statesサービスの目的は、Discordユーザーがどのチャンネルのどのメッセージを読んだのかを追跡することだ。つまり、ユーザーがDiscordに接続したり、メッセージを送信したり、メッセージを読んだりする

    実装言語を「Go」から「Rust」に変更、ゲーマー向けチャットアプリ「Discord」の課題とは
    tsu-nera
    tsu-nera 2020/02/10
  • リーン・スタートアップの実践――ソニックガーデンは2度ピボットした

    SKIP:価値仮説からの第1のピボット SKIPはもともと、筆者が前職のSIer時代に社内向けとして作っていたものをオープンソース化して、その後にクラウドの事業として始めたものです。 ある程度製品が構築されていた状態からビジネスを始めたので、その点においてはリーン・スタートアップ的ではなかったと思います。 SKIPという製品を売っていく際、私の最初の仮説は、「クラウドを使うことに抵抗がなさそうな中小企業をターゲットとして、営業コストを掛けず、オンラインでの販売で完結させて低価格で販売し数を稼ぐ」というものでした。 シリコンバレーでツール販売をしている企業を参考に仮説を立てたのですが、日市場においては中小企業の方が保守的で、SNSという製品の性質が導入にノウハウが必要だということなどから、結果としてほとんど売れませんでした。 そこから得た学びは、以下のようなものでした。 当時の企業向けのビ

    リーン・スタートアップの実践――ソニックガーデンは2度ピボットした
    tsu-nera
    tsu-nera 2019/03/20
  • 今、最も勢いのあるFinTech企業の1つ「freee」が明かすクラウドサービス開発の裏側とエンジニアの価値

    クラウドによって誰しもが大量のコンピューティングリソースをすぐに使える時代になり、開発・運用エンジニアにおいても「技術を実際のビジネスサイクルの中でどう効率良く、かつスピーディに生かすか」が重要視されている。そのために必要な技術や手法にも目を向けることによって、エンタープライズにおける、あるべきアーキテクチャ設計が見えてくる。 稿では、freeeにおけるシステム開発の事例や人材採用・育成戦略から「市場に求められる」「当の価値を持つ」エンジニアであるために必要な考え方や、手法をITアーキテクトの視点で考察したい。 ビジネスを加速するために重要なプラットフォーム選定の要素 freeeは、同名の中小企業向けクラウド会計・給与ソフトを開発・提供する2012年7月設立の若い会社だ。Excelに依存する中小企業の経理業務をスムーズにクラウドサービスへ移行し、記帳や決算書作成、請求書作成はもちろんの

    今、最も勢いのあるFinTech企業の1つ「freee」が明かすクラウドサービス開発の裏側とエンジニアの価値
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    tsu-nera 2019/03/07
  • UbuntuでのGPUディープラーニング環境の構築【Ubuntu 16.04 LTS対応】

    ご注意:記事は、@IT/Deep Insider編集部(デジタルアドバンテージ社)が「deepinsider.jp」というサイトから、内容を改変することなく、そのまま「@IT」へと転載したものです。このため用字用語の統一ルールなどは@ITのそれとは一致しません。あらかじめご了承ください。 0. ディープラーニングのOS環境の選択指針 TensorFlowやChainerなどのライブラリを使ったディープラーニング(Deep Learning)を始めようとしたら、まずはGPU付きのPCを手に入れてから環境構築を始めるだろう。もちろんクラウド環境を利用する方法も使えるが、ディープラーニングの試行錯誤に時間がかかって課金が膨らんでしまう不安もあるので、まずは手元のPCを使いたいという方が多いのではないだろうか。 手元のPCを使うとして、ディープラーニング環境用のOSとしては、ライブラリの対応にも

    UbuntuでのGPUディープラーニング環境の構築【Ubuntu 16.04 LTS対応】
  • 人工知能の歴史と、グーグルの自動運転車が事故を起こさないためにしていること

    【3】計画した動作の実行――PIDコントロールによるステアリング操作の例 走行ラインが決まると、いよいよGoogle Carはステアリングやアクセル、ブレーキの操作を行います。ここでは、特にステアリング操作にフォーカスして説明します。 図4のように、来走りたい走行ラインに対して車がずれた位置にあるとします。走行ラインの左側に車があるため、ハンドルを右に切れば走行ラインに戻れそうです。人間であれば、今までの運転経験を基に適切にハンドルを操作するでしょう。しかし、Google Carのようなロボットの場合、「ハンドルの角度を何度にするか」を数値として算出する必要があります。 この算出方法として使うのが、「PIDコントロール(proportional integral derivative control)」と呼ばれる方法です。PIDコントロールは「Proportional(比例)」「Inte

    人工知能の歴史と、グーグルの自動運転車が事故を起こさないためにしていること
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    tsu-nera 2017/07/22
  • 利用広がるTensorFlow、バージョン1.0がリリース

    グーグルは2017年2月15日(現地時間)、オープンソースの機械学習ライブラリ「TensorFlow」のバージョン1.0を発表した。 米グーグルは2017年2月15日(現地時間)、オープンソースの機械学習ライブラリ「TensorFlow」のバージョン1.0を発表した。 TensorFlowは、オープンソース化から1年が経過したが、その利用は大きな広がりを見せているという。 グーグルは、TensorFlowを用いてGoogle翻訳を改善、社内プロジェクトのProject Magentaでは、メロディを生み出す強化学習モデルを開発中という。DeepMindは全ての研究開発にTensorFlowを使用することを決定しており、例えば生音源から音声や音楽を生成するモデルを開発したという。 他に、このブログポストは次の例を挙げている。 オーストラリアの海洋生物学者は、TensorFlowを使用して、

    利用広がるTensorFlow、バージョン1.0がリリース
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    tsu-nera 2017/02/16
  • 機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由

    ソフトウェアエンジニアFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアFPGAに取り組む際の課題などにつ

    機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由
    tsu-nera
    tsu-nera 2017/01/30
    Pythonすごいな。万能だ。
  • Pythonで機械学習/Deep Learningを始めるなら知っておきたいライブラリ/ツール7選

    プログラミング言語「Python」は機械学習の分野で広く使われており、最近の機械学習/Deep Learningの流行により使う人が増えているかと思います。一方で、「機械学習に興味を持ったので自分でも試してみたいけど、どこから手を付けていいのか」という話もよく聞きます。連載「Pythonで始める機械学習入門」では、そのような人をターゲットに、Pythonを使った機械学習について主要なライブラリ/ツールの使い方を中心に解説していきます。 連載第1回は、ライブラリ/ツール群の概要説明からです。各ライブラリ/ツールの詳細な使い方や実用上のテクニックは連載第2回以降で解説していきます。ここで挙げるライブラリ/ツール群は「普段、筆者が仕事で使っているもの」という基準で選定されています。そういう意味で全く網羅的ではなく、独断と偏見であることを自覚していますので、ご了承ください。 連載初回である稿で

    Pythonで機械学習/Deep Learningを始めるなら知っておきたいライブラリ/ツール7選
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    tsu-nera 2016/11/26
  • 「富士通、社内システムを全面的にOpenStackへ移行」の本当の衝撃

    富士通、社内システムを全面的にOpenStackへ移行」の当の衝撃:責任者にインタビュー(1/3 ページ) 富士通が2015年2月に発表した、社内システムの包括的なOpenStackベース基盤への移行は、驚きをもって迎えられた。これについて、同社のIT戦略部長と、統合商品戦略部商品戦略企画室長にインタビュー取材したところ、これは発表の内容以上に「シリアスな」OpenStack導入事例だということが分かってきた。 富士通は2015年2月18日、「グループ国内外すべての社内システムを次世代クラウド基盤へ刷新」というタイトルのプレスリリースを発表した。 これは、多くの人々を驚かせた。富士通グループが全世界で稼働中の、全ての社内システム(約640システム、サーバー数にして約1万3000台)を、今後5年間でOpenStack上に移行する、という内容だったからだ。 まず、社内ITシステムを対象

    「富士通、社内システムを全面的にOpenStackへ移行」の本当の衝撃
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    tsu-nera 2015/12/25
  • ITエンジニアが“これは来る!”と注目する2016年のIT技術

    2016年に“来る”IT技術は何でしょう。リクルートテクノロジーズが、ITエンジニア530人を対象に行った「IT業界で注目されたITワード調査」の結果を発表しました。 「2015年に最も注目したITワード」の1位は「マイナンバー」、2位は「ドローン」、3位は「Windows 10」となりました。このほか、「iPhone 6/6s」「格安スマホ」「自動運転」など、一般ニュースで取り上げられることの多かったITワードが上位を占めました。 2016年1月に始まるマイナンバー制度は、近年の「IT特需」の一つです。制度対応のために、自社や顧客のシステム改修に携わるエンジニアはとても多いことでしょう。システム改修の案件は、マイナンバーの通知が始まった2015年10月までの他に、制度の開始に向けた2015年12月、多くの企業の新年度直前となる2016年3月が初期のピークといわれています。今、まさに作業

    ITエンジニアが“これは来る!”と注目する2016年のIT技術
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    tsu-nera 2015/12/22
  • 富士通、東芝、VAIOがPC事業統合を検討 エンジニア/プログラマーへの影響は?

    富士通、東芝、VAIOの3社がPC事業を統合し、2016年4月をめどに新たな連合体制を築く計画があることが分かった。2015年12月4日付の日経済新聞などが伝えた。 2014年の国内PCメーカー出荷台数シェアは、NECレノボ・ジャパングループが26.3%(約404万台)でトップ。富士通は18.8%(約289万台)で2位、東芝は12.2%(約187万台)で3位(VAIOはソニー時代の出荷台数を下回り、シェア1.7%以下の圏外)。3社連合が実現すれば国内シェア30%強と、現在シェアトップのNECレノボ・ジャパングループを抜く。 IDC Japan調査によると、国内PCの2014年出荷台数は約1539万台。PC市場は、インターネット利用環境や利用シーンの変化、スマートデバイスの普及などに伴い、前年比1.5%減。特に2014年第4四半期は前年同期比32.5%減のマイナス成長となり、市場は縮小傾向

    富士通、東芝、VAIOがPC事業統合を検討 エンジニア/プログラマーへの影響は?
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    tsu-nera 2015/12/06
  • 富士通とヴイエムウェアが協業を拡大

    ヴイエムウェアが富士通との協業を拡大。ヴイエムウェア製品は富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」向けに最適化され、VMware vSphere Integrated Containersを使ったK5のPaaS機能拡張も行われる。 ヴイエムウェアは2015年11月10日、クラウドの利用促進に向けて富士通と新たな協業を進めると発表した。両社は2006年からパートナシップを結んでいる。企業の間ではハイブリッドクラウドの利用が広がっており、今回の協業拡大は、このようなユーザー企業のニーズに応えるもの。 具体的にはOpenStackやCloud Foundryをベースにした富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」でのヴイエムウェアとの協業を強化する。協業の主な内容は以下の通り。 (1)ヴイエムウェアの技術をFUJITSU Cl

    富士通とヴイエムウェアが協業を拡大
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    tsu-nera 2015/11/13
  • 富士通の新クラウドサービス「K5」はOpenStackベース、だがそれだけではない

    富士通の新クラウドサービス「K5」はOpenStackベース、だがそれだけではない:ヴイエムウェアとの協業拡大 富士通は2015年11月10日、クラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」に関連して、ヴイエムウェアとの協業を発表した。K5はOpenStackベースだったはずなのに、VMware vSphereを活用していくというように読める。なぜなのだろうか。 富士通とヴイエムウェアは2015年11月10日、@ITでは「富士通とヴイエムウェアが協業を拡大」という記事でお伝えした内容のニュースリリースを出した。正確には、富士通とヴイエムウェアの米国社の連名の発表になっている。 このニュースリリースは、富士通の「FUJITSU Cloud Service K5」と、デスクトップ仮想化サービス「FUJITSU Managed Infrastructure Service

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    tsu-nera 2015/11/12
  • DevOpsが浸透しない「本当の理由」

    欧米では業種を問わず、多くの企業に浸透しているのに対し、国内ではいまだバズワードと見られているDevOps。その真因とは何か? アジャイル開発、DevOpsに深い知見を持つ、日HPの藤井智弘氏が「DevOpsの誤解」の真因を喝破する。 DevOpsが、日ではスローガンから脱し切れない理由とは? ビジネスとITの距離が年々縮小し、ITのパフォーマンスがビジネスのパフォーマンスを左右する時代になっている。特に現在、SoE(System of Engagement)領域に属するフロント系のシステムは、業種を問わず多くの企業が運用している。市場環境変化が速い中、こうした顧客接点となるシステムはもちろん、それと連携するバックオフィスのシステムも含めて、ニーズに合わせて迅速・柔軟に改善できなければ、ライバルも多い中で確実に機会損失を被ることになる。これを受けて、欧米では金融、メーカー、流通など、多

    DevOpsが浸透しない「本当の理由」
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    tsu-nera 2015/09/26
  • EMCの既存ストレージの進化、キーワードはフラッシュ、ソフトウエア化、クラウド

    EMCの既存ストレージの進化、キーワードはフラッシュ、ソフトウエア化、クラウド:EMC World 2015 米EMCは、2015年5月4日より、米ネバダ州ラスベガスで開催している「EMC World 2015」で、同社の既存ストレージ製品を生まれ変わらせる、各種の取り組みを説明した。キーワードはフラッシュ、ソフトウエア化、クラウドだ。 米EMCが、同社の年次カンファレンス「EMC World」で打ち出してきたテーマは、2012年以来、基的には変わっていない。それは、ビジネスとITの関係が大きく変わりつつあり、同社の顧客である一般企業は、生き残るために、従来とは全く異なるITの活用を進めていかなければならないということだ。そして、EMCは、顧客のIT変革を支援していきたいという。 だが、顧客のIT変革を支援できるためには、EMC自身も変わっていかなければならない。同社は過去5年近くにわた

    EMCの既存ストレージの進化、キーワードはフラッシュ、ソフトウエア化、クラウド
  • 「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」

    「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」:ヴイエムウェアネットワークのトップに独占インタビュー ヴイエムウェアは、同社のネットワーク仮想化製品「VMware NSX」で、狭義のSDNを超える世界を目指している。マーティン・カサド氏を含む同社のネットワーク事業のキーマンへのインタビュー内容の一部をお届けする。 「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えることだ」、つまり自分の今の生活の目的は、ネットワークに変革をもたらすことだ、とマーティン・カサド(Martin Casado)氏は筆者とのインタビューで話した。同氏は2014 年8 月、米ヴイエムウェアのネットワーキング&セキュリティ事業部門(NSBU)ゼネラルマネージャーに就任。それまではNicira時代を含めて一貫して技術を統括してきたが、8月以降はネットワーク事業の全責任を負うことになった。 どうネットワークの世界を変

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    tsu-nera 2015/04/01
  • レッドハットがDockerのリーダーシップ獲得を急ぐ理由

    レッドハットは2015年3月19日、国内で同社のコンテナ戦略を説明し、具体的な取り組みを発表した。「Red Hat Enterprise Linux 7.1」および「Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host」を提供する一方、「認定コンテナエコシステムプログラム」の提供により、国内独立系ソフトウエアベンダーによる自社アプリケーションのコンテナ化を支援していく。 レッドハットは2015年3月19日、国内で同社のコンテナ戦略を説明し、具体的な取り組みを発表した。新製品としては、「Red Hat Enterprise Linux 7.1(以下、RHEL 7.1)」および「Red Hat Enterprise Linux 7 Atomic Host(以下、Atomic Host)」を発表。また、新たな取り組みとして、「認定コンテナエコシステムプログラム」の提供によ

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    tsu-nera 2015/03/20
    f
  • EMCジャパン、同社のデータレイク戦略について説明

    EMCジャパン、同社のデータレイク戦略について説明:Isilon新製品は1クラスタで最大50PBに対応 EMCジャパンは2015年3月18日、同社のデータレイクに関する戦略を説明、あわせてEMC IsilonスケールアウトNASシリーズの新製品「Isilon HD400」を紹介した。 EMCジャパンは2015年3月18日、同社のデータレイクに関する戦略を説明、あわせてEMC IsilonスケールアウトNASシリーズの新製品「Isilon HD400」を紹介した。 EMCジャパンのITエバンジェリストCTOアンバサダー、笠原俊和氏は、EMCのデータレイクについての考え方を、魚釣りに例えて説明した。 笠原氏によると、これまでは目的に応じ、鯉釣りや金魚すくいなど、魚の種類(すなわちデータの種類)によって、違う湖(データ保管場所・製品)で、違う道具(アクセス・処理手法)を使い、捕獲を行ってきた。し

    EMCジャパン、同社のデータレイク戦略について説明
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    tsu-nera 2015/03/19
    ためになった
  • SMBに乗り換えたMac――WindowsとMacのファイル共有のいま(前編)

    SMBに乗り換えたMac――WindowsMacのファイル共有のいま(前編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(26)(1/3 ページ) 連載目次 あの頃、君(Mac)とは話しにくかったよなぁ…… 今は、会社や組織のネットワーク内にWindowsMacMacintosh)が混在していても、ファイルのやりとりで困ることはないと思います。でも、昔はそう簡単ではありませんでした。 Windowsにネットワーク機能が標準搭載されるようになったのは、Windows 95からです。それ以前は、ハードウエア(ネットワークアダプター)もソフトウエア(TCP/IPプロトコルやネットワークOS)も別製品を購入し、追加するものでした。 一方、Macはネットワークポート(LocalTalkやEtherTalk)を標準搭載し、「AppleShare」によるファイルやプリンターの共有

    SMBに乗り換えたMac――WindowsとMacのファイル共有のいま(前編)
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    tsu-nera 2015/02/27
  • Linuxはサンバ(Samba)で踊る――WindowsとLinuxのファイル共有のいま

    Linuxはサンバ(Samba)で踊る――WindowsLinuxのファイル共有のいま:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(25)(1/2 ページ) 前回は、ネットワーク上を流れるパケットをキャプチャすることで、同じまたは異なるバージョンのWindows間のSMBネゴシエーションの様子を明らかにしました。今回は、同じ方法でWindowsLinux間のSMBファイル共有の様子をのぞいてみましょう。 連載目次 LinuxにおけるMS-SMB2(SMB2/SMB3)への対応は着々と 前回(ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?)までの話で「Server Message Block(SMB)」と「Common Internet File System(CIFS)」の関係については、理解していただけたと思います。 おさらいしておくと、

    Linuxはサンバ(Samba)で踊る――WindowsとLinuxのファイル共有のいま
    tsu-nera
    tsu-nera 2015/02/13