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  • 山崎隆之八段が初のA級昇級決める 将棋B級1組順位戦 | 毎日新聞

    第79期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の12回戦は4日、東京の将棋会館、大阪の関西将棋会館で一斉に指された。首位の山崎隆之八段(39)は久保利明九段(45)に敗れて9勝2敗となったが、追いかける郷田真隆九段(49)も松尾歩八段(40)に敗れて7勝4敗となったことで2位以内が確定…

    山崎隆之八段が初のA級昇級決める 将棋B級1組順位戦 | 毎日新聞
  • 「鉄腕アトム」など4万点超を廃棄 台風19号で浸水 川崎・市民ミュージアム | 毎日新聞

    川崎市は21日、2019年の台風19号で浸水被害に遭った市民ミュージアム(中原区)の収蔵品4万2237点を修復不能として廃棄すると発表した。漫画や映像作品の収集が特徴的とされてきたミュージアムだが、漫画は収蔵品約6万4000点の半数以上を失うことになる。 市民文化局によると、廃棄するのは「少年マガジン」「鉄腕アトム」などの漫画雑誌と単行3万6301点や「LIFE」といった写真雑誌4802点など。水につかって修復が不可能な状態という。 水没した地下の収蔵庫にあった約22万9000点のうち、今回は印刷物や雑誌など同館以外にも収蔵されている品で修復が難しいものを中心に選んだ。今後さらに廃棄が増える可能性もある。 市は20年7月、「水で溶けるなどして現物が確認できない」「カビなどで他の収蔵品に影響を及ぼす」などの場合に収蔵品を処分する運用基準を定めた。ミュージアムは復旧の見通しが立っておらず、移

    「鉄腕アトム」など4万点超を廃棄 台風19号で浸水 川崎・市民ミュージアム | 毎日新聞
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    tsubasanano 2021/01/22
    “水没した地下の収蔵庫にあった約22万9000点のうち、今回は印刷物や雑誌など同館以外にも収蔵されている品で修復が難しいものを中心に選んだ。今後さらに廃棄が増える可能性もある。”
  • 囲碁「秀哉忌」営まれる 本因坊文裕が祭主 東京・巣鴨 | 毎日新聞

    因坊秀哉の墓前で手を合わせる因坊文裕=東京・巣鴨の妙寺で2021年1月18日午後1時34分、丸山進撮影 囲碁の二十一世因坊秀哉(しゅうさい、1874~1940年)をしのぶ「秀哉忌」が命日に当たる18日、東京・巣鴨の妙寺で営まれた。昨年、9連覇を果たした因坊文裕(もんゆう、31)=井山裕太九段=が祭主を務め、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ごく限られた関係者が参列した。 墓所を参拝後、文裕は「因坊10連覇は…

    囲碁「秀哉忌」営まれる 本因坊文裕が祭主 東京・巣鴨 | 毎日新聞
    tsubasanano
    tsubasanano 2021/01/18
    “囲碁の二十一世本因坊秀哉(しゅうさい、1874~1940年)をしのぶ「秀哉忌」が、東京・巣鴨の本妙寺で営まれた。本因坊文裕(もんゆう)=井山裕太九段=が祭主を務め、ごく限られた関係者が参列した。”
  • 1時間44分の長湯で優勝 那須どうぶつ王国のコブ 5動物園カピバラ対決 | 毎日新聞

    国内五つの動物園が参加した「第9回カピバラの長風呂対決」が9日、各動物園で開催され、那須どうぶつ王国(栃木県那須町)のコブ(雄、1歳)が1時間44分36秒の入浴時間で優勝した。同王国は2019年のペコー、20年のコゴミに続いて3連覇を果たした。 参加したのは他に静岡県の伊豆シャボテン動物公園、埼玉…

    1時間44分の長湯で優勝 那須どうぶつ王国のコブ 5動物園カピバラ対決 | 毎日新聞
    tsubasanano
    tsubasanano 2021/01/10
    “途中でご飯の誘惑に勝てなかったのか、風呂から上がって一目散に餌を食べに行った。それでも2位とは約16分の差をつけての勝利に、担当者は「よく頑張ってくれた。来年は4連覇を目指したい」と喜んでいた。”
  • 「響け!ユーフォニアム」とコラボ 京都・宇治市が聖地巡りスタンプラリー | 毎日新聞

    京都府宇治市は今冬、宇治市を舞台にした京都アニメーションのアニメ「響け!ユーフォニアム」とコラボした観光キャンペーン「宇治ウィンターフェスタ」を実施する。新型コロナウイルス禍を受け、恒例の吹奏楽コンサートは年明けにインターネットでも配信するほか、アニメの「聖地」を巡るデジタルスタンプラリーを2021年2月末まで開催する。 京阪ホールディングス(HD)などの協力で企画。コロナ禍を踏まえ、観光庁が新設した「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業として採択された。

    「響け!ユーフォニアム」とコラボ 京都・宇治市が聖地巡りスタンプラリー | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/12/17
    “新型コロナウイルス禍を受け、恒例の吹奏楽コンサートは年明けにインターネットでも配信するほか、アニメの「聖地」を巡るデジタルスタンプラリーを2021年2月末まで開催する”
  • ORICON NEWS:“希少”じゃないことに価値がある… 配布開始から55年、永谷園「名画カード」に込めた想い - 毎日新聞

    1952年の誕生以来、高度経済成長期から現代まで日卓に彩りを添えてきた永谷園のお茶漬け。このパッケージを開けると入っている「東西名画選カード」は、1965年から配布を開始され、途中、配布を中断していた時期もあるが、配布開始から55年を迎えた。一般的にこれだけの歴史を持つカードは、その希少性から高値で取引されるコレクションの対象となるが、この「東西名画選カード」は現存数が多いこともあって、そこまで高騰していない。そこには、永谷園の「文化継承」への確かな思いがあった。 【写真】並べると壮観!全55枚の「東海道五拾三次カード」 ■検印紙の有効活用が「名画カード」の始まり 現在、永谷園のお茶づけ主要商品の中に入っている「東海道五拾三次カード」。歌川広重による浮世絵木版画を印刷したもので、全55種類のうち、いずれか1枚が入っているという趣向だ。この企画は1965年にスタート。きっかけは、今もロ

    ORICON NEWS:“希少”じゃないことに価値がある… 配布開始から55年、永谷園「名画カード」に込めた想い - 毎日新聞
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/12/15
    “カードのコレクション性よりも、『名画をもっと見てほしい』という思いがあったし、もっと言えば『文化の普及』の一助になれればと。レアカードを入れてしまうと、目的が変わってきちゃいますからね”
  • 「白玲~初代女流棋士№1決定戦~」 対局離れた素顔に迫る BSフジが新番組 | 毎日新聞

    BSフジで20日午後2時から、新番組「白玲(はくれい)~初代女流棋士№1決定戦~」がスタートする。将棋の女流棋士をテーマにした番組で、月1回、日曜に放送する。インターネットの対局中継や大盤解説などで活躍する女流棋士たちが将棋を離れるとどのような素顔を見せるのか、毎回数人ずつ紹介していく。将棋を知らない人でも、女流棋士に興味を持てる内容にと工夫を凝らしている。 将棋番組といえば、毎週日曜にNHKEテレで放送されている「将棋フォーカス」(日曜午前10時)と「NHK杯テレビ将棋トーナメント」(日曜午前10時半)が挙げられるが、その視聴率は1%未満がほとんど。それ以外では、初めての格的な将棋のレギュラー番組という。

    「白玲~初代女流棋士№1決定戦~」 対局離れた素顔に迫る BSフジが新番組 | 毎日新聞
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/12/12
    “毎週日曜にNHKEテレで放送されている「将棋フォーカス」と「NHK杯テレビ将棋トーナメント」が挙げられるが、その視聴率は1%未満がほとんど。それ以外では、初めての本格的な将棋のレギュラー番組という”
  • コロナ感染を責めれば「かえって感染広まる」 政府分科会が偏見・差別で報告書 | 毎日新聞

    記者会見で報告書について説明するワーキンググループ座長の中山ひとみ弁護士=2020年11月12日午後4時39分、島田信幸撮影 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会「偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ」(座長・中山ひとみ弁護士)は12日、感染者らに対する差別の事例やその防止策をまとめた報告書を公表した。報告書は「感染を責める行為は検査や受診忌避を呼び起こし、かえって感染が広まる末転倒の事態を招く」と指摘。情報の公表はまん延防止に資するものに限るなど、情報公表に関する統一的な考え方を整理するよう政府に求めた。 ワーキンググループは9月以降、病院や学校の他に日新聞協会などから意見を聞き、医師ら8人が差別の実態を議論してきた。感染者情報は都道府県によって公表範囲にばらつきがあり、中山座長は記者会見で「必要以上の公表は差別につながりかねない。公表すべき情報は何か、大きな指針を

    コロナ感染を責めれば「かえって感染広まる」 政府分科会が偏見・差別で報告書 | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/11/13
    同じクラスター発生でも学校名は出るのに会社名は出ないでしょ?もう学校名出すのやめましょうよ。それと、しつこいくらい「それは人権侵害です」と言い続けないと。
  • クラスター多発、青森の医療現場直撃 東京は経路多岐で対策困難に | 毎日新聞

    大規模クラスターが発生した青森県弘前市の飲店。利用客を通じ感染が病院などに広がった=2020年11月12日午後2時43分、平家勇大撮影(画像の一部を加工しています) 新型コロナウイルスの感染者は、冬が近くなったこともあり、屋内にいる時間が多くなる寒冷地でとりわけ増加傾向にある。青森県では、多発するクラスター(感染者集団)がもともと手薄だった医療体制を直撃。東京都でも感染者数が急増しており、行政側は対応に追われている。 「濃厚接触の疑いのある飲店利用客は100人以上です」。青森県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師(71)は10月15日、県庁の保健医療調整部で受けた報告にあぜんとした。 報告された飲店は県西部の弘前市にあり、大規模クラスターが発生。県内はこのクラスターが判明するまで患者数が30人台にとどまっていたが、大西医師へ数時間おきに届く検査結果からは利用客の陽性率の高さがみ

    クラスター多発、青森の医療現場直撃 東京は経路多岐で対策困難に | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/11/13
    “「夜の街」から広がった「第2波」の初期と違い今回の感染拡大は経路が多岐にわたる。都の担当者は「家庭内や会食、高齢者施設、職場などで広がっている。年代や地域に偏りがないのでピンポイントの対策が難しい”
  • 「春先のPCR検査不十分だった」 前医務技監に聞く | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」

    政府の新型コロナウイルス感染症対策を最前線で指揮し、8月7日付で厚生労働省を退官した鈴木康裕・前医務技監が、毎日新聞のインタビューに応じた。医務技監は医療政策や感染症対策を指揮する事務次官級のポストで、いわば現場の最高責任者だ。政府の一連のコロナ対応を振り返る中で、春先に関心を集めたPCR検査の態勢について、「医師が必要と判断した人も検査できなかった場合もあった。頭を下げるしかない。申し訳ない」と述べるなど、当時の状況などを明らかにした。【聞き手 くらし医療部・阿部亮介】 PCR検査「完全ではない」 ――春先の流行期には、PCR検査が受けられないことが国民の大きな関心事となりました。当時の安倍晋三首相は2月に、「医師が必要と判断すれば全ての患者が検査を受けられるようにする」と宣言していたこともあり、厚労省に批判が集まりました。 ◆「医師が必要と判断した患者は全て検査できるようにする」という

    「春先のPCR検査不十分だった」 前医務技監に聞く | 医療プレミア特集 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • ORICON NEWS:漫画『呪術廻戦』累計1000万部突破、1巻発売時から重版続く 新人作家として異例の売れ行き - 毎日新聞

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    tsubasanano 2020/10/30
    “「デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行き」と説明し、期待を寄せていた。そして、その期待と読者の支持を受け、今月2日よりMBS/TBSにてテレビアニメが放送されている。”
  • ORICON NEWS:藤井聡太二冠がシルバニアファミリーたちと将棋? “世紀の対局”の裏にある溢れ出るシルバニア愛 - 毎日新聞

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    tsubasanano 2020/10/29
    “藤井聡太棋士のアクリルスタンドも、日本将棋連盟のツイートで知り、「これがあればシルバニアのみんなを藤井棋士と対局させてあげられる…!」と、翌日には将棋会館に走りました”
  • クラスター発生の関西大 学生1400人を24日まで自宅待機 感染者と同学科・学年 | 毎日新聞

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    クラスター発生の関西大 学生1400人を24日まで自宅待機 感染者と同学科・学年 | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/10/20
    大学(高校も)だと名称公表するのに職場クラスター起きても会社名出てこないのはなんでなんですかねぇ(ぼうよみ
  • 第70期王将戦リーグ特選譜:15時間近い大一番を制したのは持将棋経験者の豊島竜王 広瀬八段「どうしていいかわからなかった」 | 毎日新聞

    豊島将之竜王と広瀬章人八段の対戦といえば、昨年の竜王戦七番勝負が思い出される。一昨年の七番勝負で広瀬が羽生善治九段を4勝3敗で破り、自身初めての竜王を獲得して羽生の通算タイトル100期目を阻止した。その最終局は山口県下関市で行われ、多くの報道陣が取材に訪れた。場所柄、宮武蔵と佐々木小次郎の巌流島決戦のような趣で、歴史を刻んだ。 その1年後に広瀬は豊島を挑戦者に迎え、1勝4敗で敗れて初防衛はならず、豊島が初めて竜王の座に就いた。島根県津和野町が舞台で、こちらも名所。スコアほどには離れていない接戦が続いたが、広瀬が得意とする終盤戦で精彩を欠いたのが敗因につながった。そして今年は、羽生が豊島に挑戦、第1局は豊島が先勝した。3人が交互に登場している状況だが、それだけ実力が安定しているともいえる。【山村英樹】=▲が先手、△が後手 豊島2勝、広瀬1勝と、ともに負けなしで迎えた対局になった。いうまでも

    第70期王将戦リーグ特選譜:15時間近い大一番を制したのは持将棋経験者の豊島竜王 広瀬八段「どうしていいかわからなかった」 | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/10/17
    “入玉将棋の独特な感覚が求められる展開になったが、今年度豊島が永瀬拓矢王座と叡王戦七番勝負で2局、持将棋になった経験があるのに対し、広瀬は棋士になってから持将棋で決着したことがない。”
  • 第70期王将戦リーグ特選譜:藤井王位がまさかの大逆転負け 苦手・豊島竜王の「おしん」並みの粘りに屈す | 毎日新聞

    豊島将之竜王との対局前に天井を見上げる藤井聡太王位=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年10月5日午前9時51分、山田尚弘撮影 この夏、棋聖、王位を続けて獲得し、将棋界のトップクラスに上り詰めた藤井聡太王位(18)だが、なぜか豊島将之竜王(30)には分が悪い。9月12日に行われたJT杯将棋シリーズ2回戦で敗れて通算5戦全敗。ほとんどの棋士に勝ち越し、負け越してもわずかという中で、5連敗とは……。豊島が現代将棋界を代表する存在の一人であることを考慮しても意外な対戦成績だ。それから約1カ月で雪辱の機会がやってきた。【山村英樹】=▲が先手、△が後手 前期と同じ相掛かり 同じ手数で終局 王将戦リーグ1回戦で藤井は羽生善治九段に負け、豊島は木村一基九段に勝利と明暗を分けた。7人が参加する王将戦リーグでは、1敗を保てば挑戦争いに加わるが、2敗を喫すると単独挑戦は難しくなる。しかもプレーオフは順位

    第70期王将戦リーグ特選譜:藤井王位がまさかの大逆転負け 苦手・豊島竜王の「おしん」並みの粘りに屈す | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/10/06
    “豊島にとって、竜王戦七番勝負の開幕直前であることも前期と同じ。そして先手の豊島が相掛かりを志向し、藤井が受けて立ったのも同じ。そして……同じ手数で終局した。”
  • 15歳のニュース Interview 漫画家・伊奈めぐみさん(40) 勝負の裏側、ゆる~く紹介 | 毎日新聞

    将棋界のトップ棋士(きし)・渡辺明(わたなべあきら)名人(36)のリアルな日常を、の伊奈(いな)めぐみさん(40)がゆるく楽しく描(えが)く漫画将棋の渡辺くん」(別冊少年マガジン連載中(れんさいちゅう))が世代を問わず人気だ。伊奈さんに、作品の工夫や、学校に通わなかったという10代のころのことなどを聞いた。【斎藤広子】 ――ぬいぐるみと話したり、十二(じゅうに)支(し)を知らなかったり、家族の目線で描(えが)かれる渡辺名人の姿に、つい笑ってしまいます。連載(れんさい)を始めた経緯(けいい)は? 伊奈さん 棋士(きし)のとしてインターネットでブログをつづっていました。それを見た講談社の編集者から依頼(いらい)が来ましたが、そもそも漫画(まんが)を描(か)いたことがなかったので苦労しました。 ――意識していることは。 伊奈さん 読者には将棋(しょうぎ)を知らない人も多いので、誰(だれ)で

    15歳のニュース Interview 漫画家・伊奈めぐみさん(40) 勝負の裏側、ゆる~く紹介 | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/09/12
    “結局いろいろなことが今につながっているので、無駄(むだ)ではなかったと思います。今は不登校の子どももたくさんいますが、学べることは学校の中だけじゃないよと伝えたいですね”
  • 豊島「上向いた状態で」 渡辺「緊張感高まってきた」 7日から名人戦第5局 | 毎日新聞

    第78期名人戦七番勝負第5局を前に記者の質問に答える豊島将之名人=東京都新宿区で2020年8月6日、佐々木順一撮影 豊島将之名人(30)に渡辺明王将(36)が挑戦する第78期名人戦七番勝負第5局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)は7、8の両日、東京都渋谷区の将棋会館で行われる。 新型コロナウイルス感染拡大のため開幕が予定の4月から6月に延びた七番勝負は、渡辺が初戦を制した後、豊島が2連勝。約1カ月の間隔を空けて7月末に行われた第4局は渡辺が接戦を制して2勝2敗のタイに戻した。第5局は豊島の…

    豊島「上向いた状態で」 渡辺「緊張感高まってきた」 7日から名人戦第5局 | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/08/06
    “第5局は豊島の先手番。相居飛車の戦型で熱戦を繰り広げてきた両者がどのような作戦で臨むか、1日目から注目される。”
  • 王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決 - 毎日新聞

    五百旗頭正男被告の判決文。「王族の末裔」「ブライトン王国の王になれる」といった文言が並ぶ=2020年7月24日午後9時50分、横見知佳撮影 「私は王族の末裔(まつえい)。海外にある資産を回収して王国を建国するために支援してくれれば、1・5倍にして返す」――。そんなうたい文句で多額の金をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた住居不定、会社役員、王見禎宏被告(67)の判決が28日、福井地裁で言い渡される。 6月1日に福井地裁で開かれた王見被告の論告求刑公判。4月に懲役5年の判決を受け控訴した東京都文京区、会社役員、五百旗頭(いおきべ)正男被告(71)と共謀し、2013年に東京都と福井県の2人から計6150万円をだまし取ったとされる王見被告に検察側は懲役5年を求刑した。しかし、王見被告は最終意見陳述で資産が存在すると信じて疑わない様子だった。「逮捕されたからといって事業が終わるわけではない。生きて

    王族の末裔かたり「建国費」詐取 会社役員の被告、福井地裁で28日判決 - 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/07/27
    “王見被告は最終意見陳述で資産が存在すると信じて疑わない様子だった。「逮捕されたからといって事業が終わるわけではない。生きている限りやりとげなければならないという責務がある」などとよどみなく話した”
  • 「映画宣伝から監督の名が消えた」 長澤まさみ主演「MOTHER」プロデューサーに聞く日本映画の今 | 毎日新聞

    佐藤さんがプロデュースした「MOTHER マザー」は、14年に起きた少年による祖父母殺害事件に着想を得て映画化した。主演の長澤まさみさん(右)と、同作がデビューとなる奥平大兼さん(C)2020「MOTHER」製作委員会 「新聞記者」(2019年)や「宮から君へ」(19年)など、近年、次々と話題作・ヒット作を放つ映画会社「スターサンズ」(東京都渋谷区)。「日映画の多くは国内市場主義に陥っています。ベストセラーの映画化や人気スターの出演が売りとなる時代が長すぎました」。そう指摘するのは、同社でプロデューサーとして活躍する佐藤順子さんだ。【西田佐保子】

    「映画宣伝から監督の名が消えた」 長澤まさみ主演「MOTHER」プロデューサーに聞く日本映画の今 | 毎日新聞
  • 井伊家伝来の刀装、直政や直亮ゆかりの品展示 滋賀・彦根城博物館 | 毎日新聞

    彦根藩井伊家に伝わる鞘(さや)や鐔(つば)などの刀装を紹介する企画展が、17日から彦根城博物館(滋賀県彦根市金亀町)で始まる。漆塗りや彫金など技術の粋を集めた名品26セットが展示される。会期中無休で8月18日まで。観覧料は一般500円、小中学生250円(彦根城とのセット料金はそれぞれ1200円、350円)。【伊藤信司】 「拵(こしらえ)―井伊家伝来刀装選―」と題し、同館所蔵の刀装120セットの中から厳選して公開する。会場では、まず公式の場で使われた大小一対の刀などを紹介。初代・直政が差したとされる「黒蝋色塗鞘大小拵(くろろいろぬりさやだいしょうごしらえ)」は鐔、下げ緒通しなどに細かい粒が打ち出され、井伊家の橘(たちばな)紋も彫られている。鞘に菊紋が付いた「金梨子地菊紋蒔絵鞘糸巻太刀拵(きんなしじきくもんまきえさ…

    井伊家伝来の刀装、直政や直亮ゆかりの品展示 滋賀・彦根城博物館 | 毎日新聞
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    tsubasanano 2020/07/14
    “彦根藩井伊家に伝わる鞘(さや)や鐔(つば)などの刀装を紹介する企画展が、17日から彦根城博物館(滋賀県彦根市金亀町)で始まる。漆塗りや彫金など技術の粋を集めた名品26セットが展示される。”