(CNN) ミャンマーでこのほど、新種の霊長類が発見された。しかし、生息数は推計で200~260匹しか残っておらず、絶滅の危機にさらされている。 新しく発見されたサルの「ポッパ・ラングール」はしっぽが長く、目の周りが丸く縁どられており、頭頂部に長い毛が生えている。ポッパはミャンマーの聖なる火山であるポッパ山から取られた。 今回の研究に協力した英ロンドン自然史博物館によれば、生息数は推計200~260匹。同館の上級学芸員は、野生に残された個体数は限定的であるなど、残念ながら悲喜こもごもの発見だと語った。 今回の研究では、ファウナ・アンド・フローラ・インターナショナルとドイツ霊長類センターが「Trachypithecus popa」という学名のサルについてフィールド調査を行った。研究チームはさらに他の全てのラングール属の試料とDNAも収集した。 こうした調査や試料からのデータや他の博物館からの
「新型コロナウイルスのワクチンって大丈夫なの?」 Google最高保健責任者の医師が現実的な見通し示す 米Googleは11月10日、世界数カ国が開発に取り組んでいる新型コロナウイルスのワクチンについて一般市民が感じる疑問に、同社の最高保健責任者を務める医師が回答するブログを公開した。本来はGoogle従業員からの疑問に答えるために作成したものだが、一般社会でも役立つ内容になっていることから公開を決めたという。 質問に答えたのは同社のカレン・デサルボ医師。公衆衛生の専門家であり、米国保健福祉省で医療ITナショナルコーディネーターや次官補などを務め、2019年10月にGoogleに入社した人物だ。彼女はまた、全米予防接種プログラム局局長も務めたほど、ワクチンに関する深い知識を持っている。今回の新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大では、Googleの従業員に対処法などをアドバイスしている
小晴|取材ライター @koharu_d_0401 うっかり人間にとって非常にありがたい記事。そして今まで鍵を無くした時にとってた行動がことごとくアウトだったことに気付き猛省。。最近は無くし物減ったけど、いざという時のためにブックマークしました twitter.com/nosaka_t/statu… 2020-11-09 17:16:13 たかぴ @takaxboo 鍵なくしたというか、鞄ごとなくした経験あるけど。 こういうフローチャート助かる。正常な判断ができなくなるので。 当時、個人情報もふくめて、まるっと無くしたので、鍵交換しました…。 二度と電車の網棚に物は置かない…!! twitter.com/nosaka_t/statu… 2020-11-09 22:18:33
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新型コロナウイルスのうち、一部が変異してヨーロッパから感染が広がったタイプのものは、飛まつ感染しやすい性質があることを動物実験で確かめたとする研究結果を、東京大学などのグループが発表しました。 東京大学医科学研究所の河岡義裕教授とノースカロライナ大学のラルフ・バリック教授らのグループは、中国・武漢から広がった野生型の新型コロナウイルスと現在、世界中で広がっているヨーロッパ系統と同様に表面のたんぱく質の一部を変異させたウイルスを、ハムスターなどの実験で比較した結果を発表しました。 研究グループが飛まつを通じて隣接する別のケージにいるハムスターにどれだけ感染させるか調べたところ、2日後の時点で、隣のケージで感染していたのは野生型では1匹もいなかったのに対し、ヨーロッパ系統では8匹中5匹に上り、飛まつ感染しやすい性質があると考えられるとしています。また、両方のウイルスを一緒に培養すると、ヨーロッ
記者会見で報告書について説明するワーキンググループ座長の中山ひとみ弁護士=2020年11月12日午後4時39分、島田信幸撮影 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会「偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ」(座長・中山ひとみ弁護士)は12日、感染者らに対する差別の事例やその防止策をまとめた報告書を公表した。報告書は「感染を責める行為は検査や受診忌避を呼び起こし、かえって感染が広まる本末転倒の事態を招く」と指摘。情報の公表はまん延防止に資するものに限るなど、情報公表に関する統一的な考え方を整理するよう政府に求めた。 ワーキンググループは9月以降、病院や学校の他に日本新聞協会などから意見を聞き、医師ら8人が差別の実態を議論してきた。感染者情報は都道府県によって公表範囲にばらつきがあり、中山座長は記者会見で「必要以上の公表は差別につながりかねない。公表すべき情報は何か、大きな指針を
大規模クラスターが発生した青森県弘前市の飲食店。利用客を通じ感染が病院などに広がった=2020年11月12日午後2時43分、平家勇大撮影(画像の一部を加工しています) 新型コロナウイルスの感染者は、冬が近くなったこともあり、屋内にいる時間が多くなる寒冷地でとりわけ増加傾向にある。青森県では、多発するクラスター(感染者集団)がもともと手薄だった医療体制を直撃。東京都でも感染者数が急増しており、行政側は対応に追われている。 「濃厚接触の疑いのある飲食店利用客は100人以上です」。青森県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師(71)は10月15日、県庁の保健医療調整本部で受けた報告にあぜんとした。 報告された飲食店は県西部の弘前市にあり、大規模クラスターが発生。県内はこのクラスターが判明するまで患者数が30人台にとどまっていたが、大西医師へ数時間おきに届く検査結果からは利用客の陽性率の高さがみ
消費社会において、大量の商品を供給し続ける大手メーカーの製品は、いつでもどこでも不自由なく手に入れることができ、ありがたいものである。その一方で、大量生産はかなわないが、大手にはないこだわりや独自性によって生き残り続ける中小メーカーもまた、消費者の購買意欲を掻き立てる。 横浜にある製麺所「株式会社丸紀」も、そんな魅力的な中小企業の一つ。麺文化が深く根付いたこの街で、大手メーカーに負けじと50年以上、市民の食卓を支え続けている。 茹で麺のそば・うどん、ラーメンから蒸し焼そば、最新作の「横浜ナポリタン焼そば」まで、バリエーション豊富な総合麺メーカーだ。 今回は、そんなローカルの製麺所が地道に刻んだ歴史と、新たな展開について取材し、紹介していく。 昭和の面影残す本社工場を取材! ▲横浜市港北区にある丸紀の外観 横浜市営地下鉄ブルーライン・新羽駅から綱島方面へ歩き、鶴見川沿いの住宅街の中にたたずむ
寒くなると温かい飲み物が恋しくなります。あなたが好きな飲み物は、緑茶、紅茶、コーヒーのどれですかとアンケート調査したところ、圧倒的多数がコーヒー派だったのです。なぜ日本人はこうもコーヒー好きなのでしょうか。 ウェザーニュースが、「寒くなる時季の飲み物、あなたは何派?」というアンケートを行いました(2020年10月7〜8日実施、10,726人回答)。 結果は回答者の67%が他を圧倒してコーヒー派でした。日本人の3人に2人がコーヒー好きなのです。年代別に集計すると、年代が高い人ほどコーヒー派が多いのは意外でした。なぜ日本人はこれほどコーヒー派が多いのでしょうか。 日本人がコーヒー好きになった経緯を歳時記×食文化研究所の北野智子さんが解説します。 「日本にコーヒーが入ってきたのは江戸時代ですが、一般の人とは無縁でした。明治時代に洋食店が登場して食後のコーヒーサービスを始めましたが、コーヒーの喫茶
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