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ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 街の小さな本屋がなくなる! 大型店も出版不況に苦しむ

    街の屋が、次々に姿を消している。新刊書店の店舗数は、この1年間で1割近くも減ったという調査結果があるぐらいだ。大型店にわれている面もあるが、その大型店でも出版不況の中で苦戦している。 新刊に加え古書を売るケースも増えてきた 「いろいろありますが、後継者難であったり、近くに大型店ができて売り上げが下がったりするのが大きな理由ですね」 全国の新刊書店でつくる日書店商業組合連合会の調べで、2008年4月1日現在、加盟店の総数は5869店で、1年前に比べ7.3%、461店も減ったことが分かった。同会の事務局長は、厳しさのわけをこう明かした。 さらに、アマゾンなどのネット販売が大きく作用している。忙しい社会人が夜中でも自宅から注文できるうえ、アマゾンでは1500円以上買うと送料が無料になるからだ。「書店では、アマゾンなどに比べて、在庫が豊富でない弱みもあります」と事務局長。このほか、ブックオフ

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  • 一番の関心事は貯金 20代は「かわいそうな世代」なのか

    酒を飲まない。車を買わない。休日は「家にいる」。一番の関心事は貯金――。これが20代の若者の特徴だという調査結果が公表された。そこから垣間見えるのは保守的でつつましく、見方によっては「かわいそうな世代」の姿でもある。 約8割が毎月貯金をしている インターネットリサーチのマクロミルは、2008年2月29日に「若者の生活意識調査 2008」(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の20代男女312人にアンケート)を発表した。 この中で、貯金について尋ねたところ、約8割の人が毎月貯金をしていた。目的は「いざという時のため」が65%。「旅行資金」が28%、「病気や事故の備え」が27%、「老後の蓄え」が23%という順になった。「積極的にお金をかけたいものは」という質問に、なぜか回答は「貯金」が44%でトップ。休日の過ごし方は、「家にいる」が38%で、お酒を「ほとんど飲まない(25%)」「まったく飲まない(

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