Emacs のウインドウ管理ツール e2wm の magit パースペクティブを作ってみたので簡単に紹介します。 以前の記事: 広くなった画面を有効利用できる、Emacs内Window管理ツール e2wm.el を作ってみた。 magit は、 Emacs の git インタフェースです。 It's Magit! An emacs mode for git. 導入方法は後ろの方にあります。 画面と概要 コード編集用の画面から、さっと magit 用のパースペクティブに切り替えます。 パースペクティブの切り替え M-x e2wm:dp-magit とやるのは大変なので、普通は適当なキーバインドに割り当てます。自分の所では M-w に割り当てています。 magit パースペクティブの画面は以下のようです。 各ウインドウの役割 中央に現在編集中のプロジェクトの magit-status バッファ
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