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ブックマーク / karapaia.com (12)

  • 腕を光らせながらカメラを襲う深海イカの衝撃映像

    この画像を大きなサイズで見る 宇宙のごとく暗く未知なる深海で襲いかかってきたのは大きなイカ。しかも2の腕にまぶしい光を放つ発光器付きというSFめいた風貌。それは研究者らにとっても衝撃的かつ驚きの光景だった。 先日、サモア海峡の水深およそ1,000mのところで、発光器官をもつ大きなイカが調査用のカメラを襲う姿がとらえられた。 西オーストラリア大学の科学者によると、このイカは、ヤツデイカ科のヒロビレイカでカメラを獲物と勘違いしたらしい。 動物界最大の発光器官をもつとされるこのイカの記録は非常に少なく、生きた状態での観察という点でも貴重な資料になるという。 Rare deep-sea squid caught on camera 光る腕で急襲!水深1,000mのカメラを襲ったイカ こちらは西オーストラリア大学を拠点とするミンデルー-UMA深海研究センターの海洋研究者チームが先月公開した珍しいイ

    腕を光らせながらカメラを襲う深海イカの衝撃映像
  • 爪楊枝を揚げて食べる人が続出。韓国当局が安全性が保証されていないとしてやめるよう警告

    爪楊枝(つまようじ)は一般的に木材でできているが、韓国の爪楊枝はとうもろこし由来のでんぷんでできている。 油で揚げるとふくらんで、細いカール状のスナック菓子のようになる。韓国SNSで新たな品トレンドとして話題になり、様々なアレンジ法なども紹介され、爪楊枝をべることがブームとなった。 だが例え品由来であったとしても爪楊枝はべるために作られたものではない。韓国品医薬品安全処は「べた場合の安全性は検証されていない」としてやめるよう呼びかけた。 韓国SNSでトレンドとなっている「爪楊枝の揚げ菓子」 韓国SNSで、奇妙な品トレンドが広まった。それは爪楊枝を揚げてべるというものだ。 韓国の爪楊枝は、とうもろこしのでんぷんで作られている。品着色料で緑色に着色されているものと、透明のものがある。歯に詰まったものをとるのはもちろん、何かをべるときに刺して使うのが一般的で、料理

    爪楊枝を揚げて食べる人が続出。韓国当局が安全性が保証されていないとしてやめるよう警告
    tsuchidatomoka
    tsuchidatomoka 2024/01/29
    韓国のはでんぷんなのか
  • メキシコ議会に提出された謎の小型ミイラ2体に疑惑、科学者たちが真相を指摘

    2023年9月12日、メキシコ議会で4か国のUFO研究者らが一堂に会した特別な公聴会が開催された。ジャーナリストでUFO研究者のハイメ・モーサン氏はそこに、ミイラ化した謎の遺体2体を提出し、「これは地球のものではなく非人間的存在だ」と主張したのだ。 この謎のミイラは、モーサンしが2017年にペルーで回収したものだという。だが科学者らはこのミイラに疑惑を抱いており、加工されたものである可能性が高いとみている。 メキシコ議会の公聴会に提出された謎の2体のミイラ 9月12日、メキシコ議会では、数か国のUFO研究者らが一堂に会し、UFO公聴会が開かれた。 メキシコ人ジャーナリストで、UFO研究家でもあるホセ・ハイメ・モーサン氏は、ペルーで発見したというミイラが2体が入った箱を提示し、これは「この地球進化には属さない、人間ではない存在だと考えている」と語った。 乾燥してシワシワの体、捻じれた頭をもつ

    メキシコ議会に提出された謎の小型ミイラ2体に疑惑、科学者たちが真相を指摘
  • 茶色の毛玉の塊は3万年前のリスであることが判明。氷河期に冬眠したまま永遠の眠りに

    丸い形をした茶色い塊。よく見ると毛におおわれており、手らしきものもある。 この不思議な物体は、「3万年前の氷河期に生きていたホッキョクジリス」であることが判明した。おそらく最初の冬眠のときに死んだと考えられており、そのせいなのか体を丸めている。 非常に保存状態のいい氷河期のリスのミイラは2018年、カナダ・ユーコン準州の金鉱地帯で発見されたものだ。 それが、このほどカナダ、ユーコン準州にある博物館のリニューアルオープンに先駆けて公開された。 両手に乗るサイズの茶色い塊は氷河期のリスだった! 3万年前を生きた氷河期のリスと言われても、ぱっと見は茶色い毛と皮の乾燥した塊にしか見えない。現代に復活したマンモスのミートボールに似ていなくもない。 カナダ、ユーコン準州政府の古生物学者グラント・ザズラ氏も同じような印象を抱いたようで、「小さな手や爪、尾や耳が見えるまで、そうとはよくわかりません」と、C

    茶色の毛玉の塊は3万年前のリスであることが判明。氷河期に冬眠したまま永遠の眠りに
  • 「猫に夫を奪われました」そう語る妻の嘆きを証拠写真と共にご覧ください : カラパイア

    「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」そんな都市伝説が流行ったのは十年以上も前だが、今回のケースは実話であり、現在進行中の話である。 「に夫を奪われました」そう語るのはタイ在住のFacebookユーザー、ナスリンさんだ。は片時も離れず夫に寄り添い、近づこうものなら鋭い眼光を飛ばしてくる為、であるナスリンさんのポジションが危ぶまれる状態なのだという。 その様子が分かる写真をFacebookでシェアしたところ、大反響を呼んだ。ちなみにそのはオスである。

    「猫に夫を奪われました」そう語る妻の嘆きを証拠写真と共にご覧ください : カラパイア
  • アメリカ陸軍兵士も取り入れている「2分で眠りに落ちる」テクニックとは : カラパイア

    なかなか眠れない、寝つきが悪いと悩んでいる人も多いだろう。眠れない日があると、翌朝には当然疲れが持ち越され、その日1日が台無しになってしまうことも少なくない。 カラパイアでもこれまで、様々な睡眠法を紹介しているが、効果は人それぞれだ。いろんな方法を試してみて、自分に合う方法が見つかればラッキー。 今回紹介するのは、アメリカの陸軍兵士も長年取り入れているという睡眠を促すためのテクニックだ。効く人なら2分で眠りに落ちることができるという。

    アメリカ陸軍兵士も取り入れている「2分で眠りに落ちる」テクニックとは : カラパイア
  • スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される

    これまでで最も有名かつ影響を与えた心理学の研究の1つが嘘と作為によるものだと暴露された。 1971年に実施されたスタンフォード監獄実験は、人間に権力を乱用する性質が備わっていることを示したものだとされている。 しかし新しい報告によると、その実験は仕組まれたものだったという。 スタンフォード大学の記録庫から、フィリップ・ジンバルドー教授が囚人をひどく扱うよう看守を促していた記録が発見され、さらに囚人の1人であったボランティアが狂気の発作が実は演技だったことを認めたのである。 スタンフォード監獄実験とは? 1971年8月14日から1971年8月20日まで行われたスタンフォード監獄実験はいくつもの心理学の教科書に掲載されてきたほか、数多くのドキュメンタリーや映画の題材にもなった、非常に有名な心理学実験だ。 フィリップ・ジンバルドー教授がスタンフォード大学の学生から参加者を募り、被験者に囚人と看守

    スタンフォード監獄実験は仕組まれていた!?被験者に演技をするよう指導した記録が発見される
  • 神秘の菌類。エクアドル、アンデス山脈の森林で記録されたファンタスティックなキノコ

    地球上にはおよそ320万種の菌類が生息すると推測されている。だが、これまでに発見されたのはたった12万種程度で、今後も続々と新種が発見されることだろう。 そうした未記載の種の多くは熱帯に潜んでいるとされる。菌学者のダニー・ニューマンとルー・ヴァンデグリフトが、温暖化と開発の脅威に晒されたキノコを求めて足を踏み入れたのもそんな場所だ。 Sequencing the Fungi of the Ecuadorian Andes 2014年、両氏はアンデス西部で最後の未調査流域の1つであるロス・セドロス自然保護区に赴き、そこで見つけた生き物を撮影してきた。エクアドル政府はロス・セドロス自然保護区での採鉱を許可したため、このままではそこで生きている珍しいキノコたちの生息地は破壊されてしまうだろう。 「自然保護区に生息する希少な種や固有種を特定・記載すれば、そこの価値や保全の重要性を知らしめる助けとな

    神秘の菌類。エクアドル、アンデス山脈の森林で記録されたファンタスティックなキノコ
  • ピタッと密着。ひっつきパンダのいる風景 : カラパイア

    毎度おなじみジャイアントパンダのかまって攻撃がたまらない止まらない映像。作業中の飼育員さんの足元にピタっとひっついて離れられないモードと化している子パンダ。 じゃれたい盛り、遊びたい盛りの子パンダをよそに、淡々と作業をしていく飼育員さんたちの姿が対照的なのが面白いのだが、これだけ懐いているということは愛情をたっぷり注がれていることなのだろう。きっとそう。

    ピタッと密着。ひっつきパンダのいる風景 : カラパイア
  • 感情に応じて体がうずく。14の感情と体の変化を可視化した人体マップ(フィンランド研究) : カラパイア

    特定の感情は人体にどのような反応を引き起こすのだろう?またそれは、誰もが同じように反応するものなのだろうか? 例えば、好みのタイプの人と偶然目が合ったりすると、誰もが顔を赤らめるものなのだろうか? あるいは不安になると胸がザワザワしたりするのだろうか? フィンランドの研究者は、感情が人体に及ぼす影響を研究した。その結果、人は皆、感情に応じて同じような反応を示す傾向があることがわかったという。

    感情に応じて体がうずく。14の感情と体の変化を可視化した人体マップ(フィンランド研究) : カラパイア
  • 食事で肌年齢は大幅に変わる。美肌の為の、控えるべき食材・食べるべき食材 : カラパイア

    20年前に皮膚科医に事で肌がキレイになるかと尋ねたら、バランスのとれた事をべなさいと歯切れの悪い曖昧な答えが返ってきたかもしれない。 だが、今日の専門家は事と肌の美容との関連性について確信している。ニキビからシワ、さらには日差しへの抵抗力まで、事が皮膚に与える影響について、続々と科学的な証拠が集まっているのだ。つまり何もかもを加齢や遺伝子のせいにして諦める必要はないということである。 有名な皮膚科医のニートゥ・ニルドシュ博士によれば、歳とともに衰える肌の内、遺伝的要因は20%しかないという。残り80%は喫煙や日焼けといった生活習慣に起因しており、特に大きな部分を占めるのが事なのだそうだ。

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  • これぞ母親の鑑!2匹の子犬を背負いながら横断歩道を渡る犬 : カラパイア

    ラブラドール・レトリバーのリノさん。横断歩道で信号待ち。体には2匹の我が子をしっかり装着。信号が青になったら安全を確認してすたこら渡るよ。 これぞ理想の子育て風景だ。

    これぞ母親の鑑!2匹の子犬を背負いながら横断歩道を渡る犬 : カラパイア
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