21世紀の道徳 @RiceDavit "Tone Policing"という概念は、主張や抗議を聞く側が念頭に置いて自分の態度を戒めたり自省するために使われるならいいと思うが、実際には、主張や抗議をする側が自分の感情を省みる労力を省略したり反論する側にレッテルを貼って相手の反論を無効化するとかの使われ方が主だろうな。 2017-01-08 12:41:08
21世紀の道徳 @RiceDavit "Tone Policing"という概念は、主張や抗議を聞く側が念頭に置いて自分の態度を戒めたり自省するために使われるならいいと思うが、実際には、主張や抗議をする側が自分の感情を省みる労力を省略したり反論する側にレッテルを貼って相手の反論を無効化するとかの使われ方が主だろうな。 2017-01-08 12:41:08
肉食系がモテるわけ 「さあ、今夜はごちそうにしよう! 何が食べたい?」 こう聞かれて、野菜料理を挙げるひとはまずいないだろう。ごちそうは肉料理に決まっている!(ベジタリアンを除いて) レストランでも、メインディッシュと言えば、肉か魚料理——つまり広義の「肉」料理——である。 肉(とくに赤身の)を多く摂れば健康に良くないことは、すでに数々の研究で知られている。また、地球環境への影響も大きく、肉食は全温暖化ガスの原因のうち最大で22%を占める。 私たちの健康にも、地球環境にも良くない肉食。それでも、いっこうに減る様子はない。それどころか、急速な経済成長をとげる中国やインドなどで、肉食はすごい勢いで伸びている。また、米国などの先進国でも、肉の消費量は増えているのだ。 まるで人類は肉食に取りつかれているとでも言うように。私たちは、肉に魅了され、肉を愛し、肉がやめられない。いったい、なぜ? ほかの食
新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどった京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏(イノベーション理論、物性物理学)が、現代の“賢人”たちと日本の科学やイノベーションの行く末を考える本企画。 前回に続き、ニュートリノ振動でノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏との対談の模様を伝える。話題は科学教育や国の研究予算など日本における科学を巡る環境に進んだ。(構成は片岡義博=フリー編集者) 理論と実験という車の両輪 山口 私は岐阜のカミオカンデには2回、行ったことがあります。また、カミオカンデと同じようにニュートリノの観測ができるイタリアのグラン・サッソ山の地下研究施設にも行ったことがあります。1日ずっといて、これは気が狂いそうになるなと思いました(笑)。そこにいる研究者は世俗の享楽から離れた修行僧のよう
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