犬猫にマイクロチップ義務付け=虐待罰則も強化-改正動物愛護法成立 2019年06月12日10時33分 参院本会議で改正動物愛護法が全会一致で可決、成立し、一礼する原田義昭環境相(右下)=12日午前、国会内 犬や猫に所有者の情報を記録した「マイクロチップ」装着を義務付けることなどを柱とする改正動物愛護法が12日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。飼い主がペットを安易に捨てることを防ぐほか、災害などで迷子になった際に役立つ。生後56日以内の犬や猫の販売禁止や動物虐待への罰則強化も盛り込まれた。改正法は議員立法。 ペットになった元実験犬「しょうゆ」 マイクロチップは直径2ミリ、長さ12ミリ程度の円筒形で、獣医師が注射器で犬や猫の体に埋め込む。記録された15桁の番号を専用の機械で読み取ると、飼い主の情報と照合できる。 改正法は、犬や猫の販売業者に対し、マイクロチップの装着と所有者情報の環境相へ
動物の虐待動画が掲載される、大手掲示板「5ちゃんねる」(旧2ちゃんねる)の「生き物苦手板」の閉鎖などを求め、有志が署名サイトChange.org(チェンジ・ドット・オーグ)で署名を募っている。 J-CASTニュース編集部では、署名を呼び掛けている人物に話を聞いた。 ■「自然界の動物と共生する社会でありたい」 生き物苦手板をめぐっては2017年、埼玉県の男が猫を虐待する動画を撮影し、掲示板に投稿していたとされる事件があった。署名サイトの呼び掛け文では、この事件などを踏まえ、手口が巧妙になっていると指摘。またツイッター上でも、虐待に関するアカウントが次々と増えているとして、こう経緯をつづっている。 「私達を取り巻く社会は、弱い生き物を殺めて良い社会ではなく、命をもつ生き物の権利を軽んずることなく慈しみ、自然界の動物と共生する社会でありたいと願い、本署名を立ち上げました」 そして、「残虐な映像や
らんとも @sakezucakimono 去年のこと。祭りを見に行った妹が次の日に熱中症で倒れた。当日は確かに晴れてて暑かったが、日陰にいて水分もこまめにとっていたらしい。その日の夜は楽しく皆でお酒を飲んだ。妹は普通だった。次の日、気持ち悪いと言う彼女を二日酔いだと笑って涼しい部屋で寝かせ、買い物に出た。3時間後、(続 2019-08-01 08:30:32 らんとも @sakezucakimono 家に戻ると39度近い熱が出ていた。二日酔いにしては変だと思い、近くの病院へ連れて行くと熱中症かもしれないから点滴をしてみましょう、と言われた。でも3本しても熱は下がらず、そのまま入院。保冷剤で冷やすも一瞬で溶け、暑い、苦しい、と言う妹に何もしてやれず己の無力さを思い知った。(続 2019-08-01 08:30:33 らんとも @sakezucakimono 出先だったため(伯母の家)親にも知
この記事のあらすじ 緊急度の低い救急出動要請が急増中 救急車を呼ぶべきか迷った時は救急相談センター「#7119」にダイヤルを 子供の救急相談は小児救急電話相談「#8000」でも対応可能 救急車を呼ぶべきか迷ったら救急相談センター「#7119」に電話を 救急車を呼ぶべきか判断に困る症状・けがなどに見舞われた時に利用したいのが、救急相談センター「#7119」です。このダイヤルをプッシュすると東京消防庁の救急相談センターに繋がり、専門の救急相談医が次のような対応をしてくれます。 ・すぐに救急車を呼んだ方がいい症状かどうか、協力医療機関の救急相談医が緊急性を判断。必要であれば救急相談通信員が救急車を出動要請してくれます。 ・緊急性が低い症状でも、病院への受診が必要かどうかのアドバイスをしてくれます。 ・受診可能な病院を検索し案内してくれます。 2007年6月1日から東京消防庁で開始されたこの制度は
東京・池袋で高齢ドライバーの車が暴走し、幼い女の子と母親が死亡した事故で、遺族が厳罰を求める署名活動を始めたところ、およそ2週間で5万人を超える署名が集まりました。遺族は「交通事故が1つでも減ってほしい」と訴えています。 警視庁は過失運転致死傷の疑いで捜査を進めています。 事故を受けて松永さんの夫ら遺族は、ドライバーに厳罰を求める署名活動を先月18日から始めていて、3日は現場近くの公園に立ち協力を呼びかけました。 署名した2歳の子どもを持つ板橋区の33歳の女性は「同じ親として許せない思いがある。運転免許の返納などがより進んでほしい」と話していました。 署名用紙はインターネットにも公開され郵送でも受け付けていて、およそ2週間で5万人を超える署名が集まったということです。 松永さんの夫は「しかるべき処罰が再発防止につながると思う。署名活動を通じてハンドルを握る多くの人に安全運転を考えてもらい、
熱い!大きすぎ!すぐにボロボロに... あっという間に高温になり色々な料理を手軽に作れる魚焼きグリル調理が人気。オークスの女性開発チームleye(レイエ)はそんなグリル調理グッズ開発のパイオニア。シリーズ累計41万個。ヒット商品を連発してきた。 ★開発ミーティング風景 ところが、グッズを使っていると高温でミトンがすぐにボロボロになり、穴が開いてしまう。熱い。危険。耐熱ミトンを色々と試してみたものの、どれもすぐボロボロに‥。頻繁に買い替えるのはお金のムダ。大きさや使い勝手の不満もある‥。 ★実際に調理実験に使っていたミトン。 そうだ!消防士の手袋メーカーさんに最強のミトンを作ってもらおう! 「安全で使いやすいミトンが欲しい!」「レイエファンの方、魚焼きグリル調理をしている人が安心して使えるミトンを作りたい!」そんな想いがふつふつと沸いてくる。しかし、300℃以上の超高温になる魚焼きグリル。断
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