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マネージメントとプログラミングに関するtsugu231のブックマーク (4)

  • 消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列

    システム開発の佳境に、開発メンバーが突然出社しなくなってしまう。 携帯にも連絡がつかず、3日ほど音信不通になったので、さすがに心配になった上司が大家と共に自宅を訪れると、夕日が差し込む部屋の真ん中に、当の人が何の表情も浮かべずにただ座っていたりする。 そういう事は大して珍しいことではないので、ある程度経験のあるIT業界人なら、同僚が「消えて」しまってもそれほど驚くことはない。 プログラマというのは、とかく「消えて」しまうものなのだ。と彼らは思っている。 「消えた」プログラマは、意識的にしろ無自覚にしろ自分の人生をちょっとばかり台無しにしながら、プロジェクトに虚無の穴を空けるわけだが、そうした「工程の穴」は他のメンバーが残業したり、派遣会社から来た代替の人員が埋めてしまったりする。ビジネス的には人月で数えられた我々の「数字」などというものはちょっとした帳尻あわせでなんとかなってしまうらしい

    消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列
  • Webとセキュリティとソフトウェア工学 - こめんと(2016-06-20)

    ■ [Security] Webとセキュリティとソフトウェア工学 超久しぶりに、かつ真面目な内容で更新です。 徳丸浩さんのTwitterでの 何度でも言うが、自力でトラブルシューティングできない人や組織は、自前でWordPres立ててはいけない / “一般ブロガーがAmazon Web Service(AWS)で独自ドメインのWordpressサイトを10分で作る方法…” に対して、 山田さんの(恐らく)達観したコメント「こうやってセキュリティが素人プログラマーや、見習いプログラマーを殺すんだろうなぁ。想像していたとはいえ、現実になってくると絶望しかない。」 を、 奥くんのコメント経由で見たわけです。 正直なところ、徳丸さんの元のコメントには100%同意で、山田さんもわかった上での達観なんだと思うのです(少なくとも「批判」ではないと思う)が、 ソフトウェア科学→セキュリティ→ソフトウェア工

  • 年金番号の流出の話 - ビスケットのあれこれ

    プログラミングから脱線すると色々と言いたくなるという. 年金番号がウイルスにかかって流出してしまって,想定される被害は年金番号の成り済ましが怖いので,流出してしまった人たちに番号を再発行して郵送するとかニュースで言ってました. 実は,僕の学位論文の一部で,オープンシステムにおける名前付けの問題について議論しています.ちゃんと論文にもなっています.そのときの議論の延長線上に今回の年金番号流出もからんでいるので,その話をしましょう. 当時の話題の中心は,インターネットでした.世界のコンピュータにそれぞれ一意の番号をつけて(つまり,全部のコンピュータが違う番号をもっている),その上で,ある番号のコンピュータにメッセージを送りたければ,どうやってそのコンピュータを探すか(ルーティング)という問題を解けば良い,ということにしていました.その後に出てきたIPv6も色々と修正してますが同じです. ルーテ

    年金番号の流出の話 - ビスケットのあれこれ
  • ssig33.com - よく分からない人のためのセキュリティ

    いろいろと原則論はあるんですが。昨今のアプリケーションは複雑化し、扱う情報はよりセンシティブになり、そしてより幅広く使われるようになっています。よって「安全な」アプリケーションを作るために必要な知識はますます増える傾向にあります。 よく分かってない人は以下のことにとりあえず気をつけましょう 1. なるべく自分で作らない これは最も重要なことです。検索する、他人に聞く、自分で考えない。これは重要です。大抵の問題は他人が作ってくれた解決策を適用できます。 例えばセキュアな問合せフォームを作ることにしましょう。気をつけるべきことは以下のことぐらいでしょうか。 送信内容の確認画面を表示する場合、ユーザーの入力した値は適切にエスケープするように 送信内容をアプリケーションの DB に格納する場合には SQL インジェクションを防がなければならないので、プリペアドステートメントを用いる CSRF 対策

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