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2015年1月1日のブックマーク (9件)

  • 年々難しくなる「障害検知」のコツ

    ITシステムの複雑化に伴い、年々速やかな検知が難しくなっているシステム障害。今回は障害をいち早く検知し、効率的に対処するためのポイントを紹介する。 「インシデント」と「障害」は別のこと 皆さん、こんにちは。前回までは「リリース管理」のようなITILっぽいお話もしましたが、今回はITILを離れておおまかに障害管理についてお話をすることにします(とはいえ、ときどきITILっぽいお話もしますのでご承知おきください。ただ、連載は ITILを勉強することが目的ではないので、ITIL V2、V3のどちらを参照するか、ということまでは言及しません) さて今回は、第2回「インシデント管理=障害対応という誤解」の復習をしましょう。 第2回では、インシデントとは「利用者がやりたいと思ったことをやれない状態」のことだと定義しました。利用者が「やりたいことをやれない」原因として、最も多いのは「障害」ではないでし

    年々難しくなる「障害検知」のコツ
  • 無料deITIL V3 Foundation模擬試験:ITIL V3の腕試しに!

    無料deITIL V3 Foundation 模擬試験 大事なお知らせ まもなく下記のクラウドの自前のサーバーに引っ越しします。 http://tokyo.cloudapp.net/shiken/JstqbExam/ 引き続きよろしくお願いいたします。 Version2.0 2012年は試験問題150問以上に増量! これからITIL V3 Foundationの模擬試験を始めます。 exinのITV3F(アールプロメトリックの試験番号EX0-101)に対応しており、TSOの作成したITIL バージョン3 ファウンデーションのシラバスに準拠して出題されます。 印刷すると問題集としてもご活用できます。 この試験の目的など詳細は、無料deITIL V3模擬試験のトップページをご覧ください。 ちょっとした空き時間に10問→スマートフォン/タブレット向けITIL V3模擬試験 β版 ※スマホ版はPC

  • 『【ITIL】ITIL V3 ファンデーションの勉強法』

    大人の資格術 - 合格(モテ)るあなたのつくり方70以上の資格をもつモテ資格研究家の資格取得応援ブログ。IT,FP,宅建,アロマ,色彩,語学etc。資格取得はテクニック。資格の取り方教えます!

    『【ITIL】ITIL V3 ファンデーションの勉強法』
  • チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法 - プログラマの思索

    Redmineなどのチケット管理ツールをタスク管理ではなくインシデント管理で運用する場合、従来の手法ではうまくいかない場合が多いし、そのような経験をたくさんしてきた。 思ったことをラフなメモ書き。 【1】例えば、自社でAmazon楽天のようなショッピングカートのWebシステムを持っているとしよう。 すると、新しい機能を追加していく開発チームと、Webシステムのインフラ構築やインフラ周りの監視に関わる保守チームの2つのチームが自然に体制として現れる。 システムは自動車などの製品とは違って、リリースした後、ユーザに使われてからが当の番だ。 何故なら、システムが稼働して初めて、ショッピングカートにクレジット決済などで現金が入り、売上が上がっていくからだ。 システムが使われていくと、ショッピングカートの動きがおかしい、ここのユーザインターフェイスが使いづらい、404エラーが出た、突然画面に接

    チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法 - プログラマの思索
  • 5分で絶対に分かるITIL ― @IT情報マネジメント

    ITILとはいったい何だ? 企業や組織におけるIT活用は、業務システムなどを構築すれば終わりではありません。その後に運用という重要な作業が待ち受けています。そして一般的な企業や組織におけるITコストの大半が、既存システムの維持のために費やされていることは、各所で指摘されていますし、実感としてもお分かりのことと思います。 この重要な企業活動であるIT運用を「ITサービス」としてとらえ、方法論を提供していることで近年注目が集まってきたのが「ITIL」です。ここでは、「ITILという言葉はよく聞くようになったけれど、一般的な説明を読んでも何だか分からない」という読者のために、ITILの内容、目的、役割などを、かみ砕いてご説明します。

    5分で絶対に分かるITIL ― @IT情報マネジメント
  • なぜインシデント管理と問題管理は別のプロセスなのか - IT&Strategy Consulting Blog-サービスマネジメント-

    インシデント管理と問題管理の関係について、理解しづらいという声を良く聞く。 特に普段運用をされている方から以下のような質問をいただくことが多い。 「インシデント管理と問題管理はなぜ別プロセスなのか?」 「障害対応なんだから一つのプロセスでいいのではないか?」 どうしてこういった疑問が沸いてくるのだろうか? おそらく、IT側の視点で考えてしまっているからである。 ITILでは、インシデント管理がまずはサービスを復旧させてしまう。 その後で問題管理がインシデントの原因追求を行う。 これはITスタッフにとってみると違和感を感じるだろう。 なぜなら、実運用ではサービスの復旧と原因追及を同時並行的に 実施することが多いからである。 場合によっては、サービス復旧を遅らせてでもログを採取し原因 追求してから復旧させるということを行ったりする。 しかし、ここで視点を変えて考えてほしい。 こういったサービ

  • ITIL コラム - BMC Software

    BMCソフトウェアでは、ITIL Foundation V3資格試験に参考書(黄)などで受験するユーザーの方々のためになるITILコラムを始めました。これからITIL ファンデーション資格を受験する方のためにも、またV2の資格をお持ちのユーザーがV3にステップアップする参考になれば幸いです。 著者紹介:谷 誠之 テクノファイブ株式会社 阪神支社 ラーニング・コンシェルジュ IT系メディアにて、ITIL関連のWEBマガジンなど多数執筆中。 EXIN Japanにも所属し、ITIL Manager資格試験採点官などの資格も所持。今回BMCソフトウェアにて、運用している現場においてITIL v2からITIL v3への移行に伴う疑問や誤解などを解説しつつ、これからITIL v3 Foundationを参考書などで勉強される方々への、理解の促進に繋がるコラムを展開して頂きます。

  • 第6回 インフラセキュリティ~行く年来る年・2015年 | gihyo.jp

    2015年もひきつづき「これまでの攻撃の洗練」が継続される~基行動を忘れずに ところどころで大きなブレイクスルーはあるものの、防御困難な攻撃方法が何の前触れもなくバンバン使われたりするようなことはありませんでした。しかし、攻撃手法の改善や、これまでの攻撃手法をより洗練されたものにするという試みは、普通のユーザの目には見えない形で多く試みられています。特にこの数年は、Web改ざん時に仕掛けられるExploit Kitがより洗練されてきており、狙われる脆弱性もそのときの流行りに応じたものとなっています。 とは言え、洗練された攻撃に対抗する手段の1つは「当たり前の行動」です。パッチを適用したりウィルススキャナを有効にするというのは当たり前の行動ですが、それ以外でもたとえば何かおかしいと思ったら、すぐに然るべきところに問い合わせるというのも当たり前の行動にあたります。 少し難しい言葉を使うと、こ

    第6回 インフラセキュリティ~行く年来る年・2015年 | gihyo.jp
  • 【朗報】Chrome OSウィンドウ内でLinuxが動く!Chromebookがますます便利に!! | ソフトアンテナ

    Googleの開発する「Chrome OS」のウィンドウ内部でLinuxが実行可能になったことが分かりました(9to5Google、gigot)。 この情報はGoogleのFrançois Beaufort氏がGoogle+で明らかにしたもの。開発モードに設定したChromeデバイスに、Croutonと呼ばれるツールとChrome拡張を導入することで、好みのLinuxディストリビューションがウィンドウ内部で実行可能になるというものです。以前からChrome OSでLinuxを動かす方法は存在しましたが、今回の方法は、シームレスにサイドバイサイドでChrome OSとLinuxを実行できるところが優れています。 具体的な導入方法は以下の通り。 Chromeデバイスを開発者モードに。 Crouton Integration Chrome Extensionを導入。 croutonをインストール

    【朗報】Chrome OSウィンドウ内でLinuxが動く!Chromebookがますます便利に!! | ソフトアンテナ