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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (13)

  • JAXAのスーパーコンピュータ活用課でRedmineを使ったチケット管理システムの経験論文 - プログラマの思索

    JAXAにおけるスーパーコンピュータ活用課でのチケット管理ステムの経験論文がPDFで公開されていたのでメモ。 【参考】 ※参照リンクを修正しました。 JAXA Repository / AIREX: CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム: Redmineの事例と利用のヒント akipiiさんはTwitterを使っています: "気になる。RT @g_maeda: なんだこれ ? CODA: JSS2の運用・ユーザ支援を支えるチケット管理システム : Redmineの事例と利用のヒント https://t.co/9QlySYSzZk" MAEDA, GoさんはTwitterを使っています: "@akipii @y503unavailable @takenory JAXAの資料のPDF見つけました https://t.co/msKI89zsCh" akipiiさんは

    JAXAのスーパーコンピュータ活用課でRedmineを使ったチケット管理システムの経験論文 - プログラマの思索
  • チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法 - プログラマの思索

    Redmineなどのチケット管理ツールをタスク管理ではなくインシデント管理で運用する場合、従来の手法ではうまくいかない場合が多いし、そのような経験をたくさんしてきた。 思ったことをラフなメモ書き。 【1】例えば、自社でAmazon楽天のようなショッピングカートのWebシステムを持っているとしよう。 すると、新しい機能を追加していく開発チームと、Webシステムのインフラ構築やインフラ周りの監視に関わる保守チームの2つのチームが自然に体制として現れる。 システムは自動車などの製品とは違って、リリースした後、ユーザに使われてからが当の番だ。 何故なら、システムが稼働して初めて、ショッピングカートにクレジット決済などで現金が入り、売上が上がっていくからだ。 システムが使われていくと、ショッピングカートの動きがおかしい、ここのユーザインターフェイスが使いづらい、404エラーが出た、突然画面に接

    チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法 - プログラマの思索
  • Redmineとシステム連携できるOSSのツール一覧 - プログラマの思索

    Redmineとシステム連携できるOSSのツール一覧についてメモ。 【1】Redmineと他のOSSツールをシステム連携するメリット Redmineは高機能なチケット管理ツールなので、タスク管理、課題管理、障害管理など、一通りのプロジェクト管理が可能だ。 また、ソフトウェア開発だけでなく、インフラ保守、ヘルプデスク管理、ITILのようなITサービス管理、PC資産管理にも適用できる。 しかも、利用シーンとして、IT業界だけでなく、製造業やデザイナーのタスク管理、営業支援などにも適用できるから、幅広く使える。 しかし、Redmine単体だけでなく、他のOSSツールと連携できると更にメリットが増す時がある。 例えば、RedmineとSVNのような構成管理ツールを使えば、成果物の履歴管理とチケットによる作業の履歴管理を密連携できるから、トレーサビリティを実現できる。 構成管理ツールと連携しした事例

    Redmineとシステム連携できるOSSのツール一覧 - プログラマの思索
  • Redmineの情報のサイロ化を解決したい問題 - プログラマの思索

    Redmineの情報のサイロ化を解決したい」問題がGoogleGroupにアップされていた。 その議論が興味深かったのでメモ。 【元ネタ】 情報のサイロ化を解決したい - Google グループ nanego/redmine_multiprojects_issue 【1】問題 (引用開始) Redmine便利に使っていますが、困っているのが情報のサイロ化です。 他PJに情報(チケット)を横展開する場合、コピーすることになると思いますが、どうもかゆいところに手が届かい感じがしています。 横展開するPJが1つか2つなら手作業でコピーできなくもありませんが、3を超えると忘れ(サボ)られがちです。 1つのチケットを一度に複数のPJへコピーする方法(プラグイン)、または情報のサイロ化を防ぐ手段、ツール、運用方法とあればご教授頂きたいです。 (引用終了) 問題の発端としては、あるチケットが他の複数の

    Redmineの情報のサイロ化を解決したい問題 - プログラマの思索
  • 「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索

    僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる

    「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索
  • ITの地殻変動はどこで起きているのか~アーキテクチャ設計技術にクラウドが必須になった時代 - プログラマの思索

    2014年になって、ITの地殻変動がどこに起こっているのか、を考えてみる。 #ラフなメモ書き。 【1】最近感じることは、Webアプリをプログラミングするアプリケーションエンジニアよりも、サーバー基盤を構築するインフラエンジニアの方が目立つというか輝いて見える時が多い。 何故なのだろう? また、先月の日経BP主催のITアーキテクト カンファレンスでは、エンタープライズシステムの構築に携わるITアーキテクトを対象にしているが、その内容はすべて、クラウドがキーワードだった。 DOAやOOAは全く含まれていない点が衝撃だった。 ITアーキテクト カンファレンス 2013 最近の流れを見ると、アーキテクチャ設計の技術では、DOAやOOAは既に古い技術であり、クラウドが席巻しているように見える。 【2】最近のバズワードである「クラウド」には、否定的な意見を持つ人も多い。 IT歴史の延長線上にあるだけ

    ITの地殻変動はどこで起きているのか~アーキテクチャ設計技術にクラウドが必須になった時代 - プログラマの思索
  • Redmineの裏の顔~開発基盤としてのRedmine - プログラマの思索

    Redmineには、オープンソースのプロジェクト管理ツールという表の顔だけでなく、業務アプリケーションの開発基盤(プラットフォーム)という裏の顔もある。 アイデアを下記にまとめてみた。 【1】最近、Redmineを企業(IPAも含む)が機能拡張する事例が少しずつ増えている。 何故、Redmineをカスタマイズしてでも、使いたいのか? Redmine来は、オープンソースのプロジェクト管理ツールという表の顔がある。 ソフトウェア開発の進捗管理を開発チームがやりたいなら、一通りの機能が揃っている。 特に、日では、Redmineの人気が高いらしい。 その理由は、インストールして、プロジェクトやワークフローなどのパラメータを設定すれば、すぐに運用できるからだろう。 そして、実際の運用は各チームで微妙に異なる場合が多いけれど、その微妙な違いもRedmineで実装できるくらい、Redmineが柔軟

    Redmineの裏の顔~開発基盤としてのRedmine - プログラマの思索
  • JMeterの使い道 - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    JMeterの使い道 - プログラマの思索
  • Redmine for ITILが解決するもの - プログラマの思索

    ホロンテクノロジーという会社がRedmine for ITILというソリューションツールをPDFで公開していた。 とても参考になる資料だったので、システム運用保守におけるRedmineの解決方法について、考えたことをメモ書き。 ホロンテクノロジーが提供するOSSソリューションのご紹介 (PDF) Redmine for ITILの特長|株式会社ホロンテクノロジー Redmine for IMSの特長|株式会社ホロンテクノロジー Hinemos+Redmine for ITILで運用保守を改善する: プログラマの思索 Redmine for ITIL: プログラマの思索 TiDDにITILの概念を持ち込む: プログラマの思索 チケット駆動開発の課題~ITILやDevOpsの適用方法: プログラマの思索 【1】システム運用保守の問題点 システムの新規開発案件ではなく、システムの運用保守では特有

    Redmine for ITILが解決するもの - プログラマの思索
  • 第5回品川Redmine勉強会の感想 #47redmine - プログラマの思索

    いろんな議論が出てきた。 皆同じような問題を持っているのね、と共感している人も多かった。 僕が興味を引いたのは、顧客との打合せ管理にRedmineを使っている人の話。 顧客との打合せや会議の準備で、タスク管理と工数管理をチケット管理で実施している。 トラッカー=顧客単位でチケットを発行し、全て打合せや会議の工数を記録し、月末に工数集計して顧客報告して請求するという流れ。 実績工数の作業分類にも、打合せの作業の種類に分けて、実績工数に色付けして入力・集計しているらしい。 この事例は、RedmineCRMソフトとして使おうという発想であり、更に工数集計ツールとしても使おうとしている。 このアイデアは、第8回勉強会の感想~RedmineCRMや情報系システムにも適用できる #RxTStudy: プログラマの思索にも書いたけれど、顧客問合せ(つまり、コールセンターやサポートデスクの管理)の管理

    第5回品川Redmine勉強会の感想 #47redmine - プログラマの思索
  • サーバー構築を構成管理とTDDで作業する時代になってきた - プログラマの思索

    ChefやPuppetなど、サーバー構築をプログラムで作成する時代になってきた。 しかも、サーバー構築を構成管理とTDDで作業するのが最近の流れのようだ。 クラウドが当たり前の時代になった今、もう一つの技術革新が生まれているように思う。 クラウドについてはまだ理解不十分だけれども、気になる記事をメモ。 【元ネタ】 Chefのテストスイーツを色々試してみた (1) - カイワレの大冒険 Chefのテストスイーツを色々試してみた (2) - カイワレの大冒険 Chefサーバを動かすまでの方法をまとめてみた(自動化のススメ) - カイワレの大冒険 2008年出版された「ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション」では、ラストマイル問題が提示されていた。 ラストマイル問題とは、いくらソフトウェアを作っても、番環境へリリース&稼働確認するの

    サーバー構築を構成管理とTDDで作業する時代になってきた - プログラマの思索
  • アーキテクチャ設計のアンチパターン集~44のアンチパターンに学ぶDBシステム - プログラマの思索

    「44のアンチパターンに学ぶDBシステム」を読んでみて、とても優れたアーキテクチャ設計のアンチパターン集に思えた。 過去の経験上、あるあると思う箇所がたくさんあった。 感想をラフなメモ書き。 【元ネタ】 44のアンチパターンに学ぶDBシステム - give IT a try あなたの現場にも必ずあるDBシステムの"悪い例"が満載!「44のアンチパターンに学ぶ DBシステム」 | oracletech.jp 『44のアンチパターンに学ぶDBシステム』 - 虎塚 44のアンチパターンに学ぶDBシステム : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ) 【SQLをしっかり学習したい人におすすめミック。 | プラプラ式技術系 Access流! 【まとめ】44のアンチパターンに学ぶシステム構築時の失敗パターン。もっとはやく言ってよーとな

    アーキテクチャ設計のアンチパターン集~44のアンチパターンに学ぶDBシステム - プログラマの思索
  • 組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索

    とあるBlogを読んでみて、組織や管理職が技術革新のボトルネックではないか、と思った。 ラフな感想。 【元ネタ】 継続インテグレーションは強みではなくなった:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ 継続インテグレーションは強みではなくなった(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ カンファレンスは、若い人ばかり?(2):柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ (引用開始) 私自身が日頃から感じていて、Jenkinsユーザ・カンファレンスの参加者による質問を聞いて再認識したことは、JenkinsなどのCIツールの導入を阻害しているは、現場のエンジニアではなく、ソフトウェア開発組織の管理職でないかということです。つまり、管理職がCIツールの導入の検討を指示して、予算(工数、機材費)を認めてくれればスムーズ

    組織や管理職が技術革新のボトルネック - プログラマの思索
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