2011年4月30日のブックマーク (7件)

  • Amazon.co.jp: 応用哲学を学ぶ人のために: 戸田山和久, 出口康夫: 本

    Amazon.co.jp: 応用哲学を学ぶ人のために: 戸田山和久, 出口康夫: 本
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/04/30
    これ届いた。さて誰から読みはじめようかなー。
  • 世界思想社|応用哲学を学ぶ人のために (学ぶ人のために)

    目次 総説 ― 応用哲学とは何か(戸田山和久・出口康夫) ■Ⅰ 科学技術を問う 疑似科学問題(伊勢田哲治) 臨床治験を哲学する(出口康夫)   ― EBMと“証拠のヒエラルキー” 応用哲学としての工学倫理(斉藤了文) リスクと安全の哲学(松田毅)   ― アスベストによる健康被害のアクション・リサーチから ■Ⅱ 応用形而上学 形而上学から科学技術論へ(中山康雄) 幸福の形式(柏端達也) 死んだらおしまい(一ノ瀬正樹)   ― 形而上学と死生学と応用哲学と ■Ⅲ 越境する現代哲学 言語哲学を開く(戸田山和久)   ― 科学における〈意味すること〉の分析から〈意味すること〉の科学へ 無知の哲学(水谷雅彦)   ― 「応用哲学」の出発点としての ロボットの哲学(柴田正良) ■Ⅳ 応用現象学 暴力の現象学(谷 徹) 応用現象学を学ぶ人のために(村上靖彦)   ― ごっこ遊びと自閉症児の並べ遊びを例

  • 2つの太陽をもつ星では - サイエンスあれこれ

    2011年04月30日 06:45 カテゴリサイエンス最前線 2つの太陽をもつ星では Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 私たちの住む銀河系は、その1/4ほどが、2つ以上の太陽をもつ恒星系なんだそうです。いわゆる連星系と呼ばれるものです。例えば、もし木星が現在の質量の100倍あったなら、太陽のように輝き、私たちの太陽系も連星系になっていたといわれています(出典)。 つい先日、4月17日から21日まで、イギリス北ウェールズのスランディドゥノ(Llandudno)で開催されていた国際天文学会において、研究者らが発表した試算によると、このような連星系において、地球のような惑星が安定な軌道を保てる可能性は、かなり高いのだそうです。2つの太陽をもつ星に住むとは、どんな感じなのでしょうか。木星を例にとって、もしこれが第2の太陽だったら

  •  Nowak et al. 論文への反論と再反論 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    先日ようやくNowak et al. 論文の連載を完結したところだが,Natureの3/24号のbrief communications欄に反論ペーパーが5,Nowakたちの再反論が掲載されているのを発見した.ブリーフコミュニケーションということで,簡単なお手紙のやりとりという体裁だが,多くの行動生態学者・数理生物学者の公式な反応ということなので興味深い.どんなコメントが寄せられているのか紹介してみよう. P. Abbot et al.  "Inclusive fitness theory and eusociality" J. J. Boomsma et al.  "Only full-sibling families evolved eusociality" Joan E. Strassmann  "Kin selection and eusociality" R. Ferriere

     Nowak et al. 論文への反論と再反論 その1 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 低線量被曝の危険性に関する知識はまだ不十分 :: Nature News

    Nature Japan » Nature » Nature 特別翻訳記事 » Nature News: We Don't Know Enough about Low-Dose Radiation Risk Nature 2011年4月5日オンライン掲載 | doi:10.1038/news.2011.206 低線量被曝の危険性に関する知識はまだ不十分 低線量被曝が健康に及ぼす長期的危険性については、いまだにほとんどわかっていない。合理的な判断の根拠となる知識を得るには、低線量被曝に関する集団研究と発がん機構に基礎研究を組み合わせていく必要がある。 David J. Brenner 震災以降、福島第一原子力発電所では、損傷した原子炉からの放射性物質の放出が続いており(Nature 2011年3月31日号555ページ参照)、人々は不安を感じている。事故現場で働く原発作業員はどの程度の危険にさ

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/04/30
  • ブプナー『美的経験』考察メモ──平岡公彦のボードレール翻訳日記より - A Room with a View

    clipブログでしばしば御世話になっている平岡公彦さんの文章。 平岡公彦のボードレール翻訳日記「芸術と真理——リュディガー・ブプナー『美的経験』を読む1」  ドイツは、人も知る通り、知らなかったとしても容易に察せられるであろう通り、哲学的芸術という錯誤に陥ること最も多かった国である。 (シャルル・ボードレール「哲学的芸術」『ボードレール批評1』阿部良雄訳 ちくま学芸文庫 1999年 p.346)  つい最近、リュディガー・ブプナーの『美的経験』(法政大学出版局)というが出ているのを書店で見つけて驚きました。最近の当ブログのテーマとも深く関連するですので、今回はこのを紹介することにしましょう。    書において、美学はカント主義的な美学とヘーゲル主義的な美学に大きく区別されます。ブプナーが依拠するのは前者の立場であり、彼が批判的に検討しているハイデガー、ベンヤミン、ルカーチ、アドルノ

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/04/30
  • ウルリヒ・ベック「原子力スーパージェット機にお乗りの…」 - みずもり亭日誌2.0

    3.11以降、リスク論で広く知られる社会学者ウルリヒ・ベックやニクラス・ルーマンを引きながら議論している人はあまり多くない……と思っていたのですが、武田徹さん以外にも、ぽつぽつと出てきているようです(たとえば http://bit.ly/gP5RDY )。「安全」について講義したミシェル・フーコーを含め、人文・社会科学の英知が現実に対してどこまで有効か検証する必要あるかもしれない、となんとなく考えていたら、ウルリヒ・ベックが福島原発事故について、『ルモンド』3月25日付に論考「崩壊しかけている進歩と安全の神話」 http://bit.ly/e33LSv を寄稿し、『南ドイツ新聞』のインタビューに答えていることを知りました(3月14日付「"Ein strategisch inszenierter Irrtum" 」http://bit.ly/h1uc7V)。 前者はフランス語、後者はドイツ語

    ウルリヒ・ベック「原子力スーパージェット機にお乗りの…」 - みずもり亭日誌2.0
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/04/30