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CogSciとtechnologyに関するtsuka_ryoのブックマーク (5)

  • 谷口忠大『記号創発ロボティクス』 - logical cypher scape2

    ベイズによる学習を使って、カテゴリーや言語を自律的に獲得させるロボットを作ることで、「知能とは何か」という問題にアプローチするという。 作ることで対象を理解する、いわゆる構成論的アプローチについても一章を割いて解説している。 経験的なデータだけでどのように概念の獲得・学習が行われるか、ということについて、1つのモデルを提示していて面白い。 構成論的アプローチという科学哲学と、ベイズ的な確率モデルという理論でもって、新たな人工知能パラダイムを作るぞ、というとも言えるかもしれない。 ところで、個人的には、このの哲学に対する言及の仕方や距離の取り方・詰め方について気になってしまったところが多くて、この記事の後半でそれについては書こうと思う。ただし、自分が気になったところというのは、この全体の趣旨に照らせば、やや枝葉にあたるところでもある(そうでないところもあるけれど、自分が指摘したい部分

    谷口忠大『記号創発ロボティクス』 - logical cypher scape2
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2015/01/24
    "曖昧な対話ができるロボットとして、関連性理論を参考にしつつ、信念モジュールと共有信念関数をもったものを作った"へえええ
  • 顔認識されない顔になる方法

  • IFTF's Future Now: Interview with Andy Clark

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/10/14
    アンディ・クラークのインタビュー
  • テクノロジー : 日経電子版

    駅や野球場、高速で移動する新幹線の車内――。人が集まり、動くところに高速通信のビジネスチャンスがある。通信大手は鉄道会社などと需要喚起に挑む。 ■時速100キロの電車に8K映像 「デ…続き 時速500キロで途切れない 光ファイバー無線の仕組み [有料会員限定] 災害に強い通信へ 途切れぬスマホが命綱 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • D.A.ノーマン『複雑さと共に暮らす~デザインの挑戦』概説: interaction

    ■はじめに 書は、ドナルド・ノーマンの前著『未来のモノのデザイン』(2008年)に継ぐものです。書の主題は、実世界やテクノロジーがはらむ必然的な「複雑さ」との共生のデザインにどう取り組むか、というところにあります。当初ノーマンは、社交的でコミュニケーションする人の特質をデザインに取り込むという内容で、タイトルを『Sociable Design(社交的デザイン)』として執筆を進めていました。しかし、機器やサービスを社会的・社交的な活動として捉えデザインすることは問題に対する解決手段の1つであり、ノーマンいわく「これでは1時間の講演に見合うものではあるが、2章分くらいにしかならない」ものと気づいたとのことです。その後、デザイナーとユーザーの双方が「複雑さ ─ complexity」に責任を持つという、書の主題にいき着いたということです。 ここでは、書のポイントについて、ノーマンが訳者

    D.A.ノーマン『複雑さと共に暮らす~デザインの挑戦』概説: interaction
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/08/04
    実世界側のタスクは複雑であり、それ自体は良しとする。デザイナーもユーザーも実世界の複雑さとそれに見合ったテクノロジーについては「パートナー」として協力するというのが今回のノーマンの主張
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