economicsとpoliticsに関するtsuka_ryoのブックマーク (5)

  • ロールズのマルクス講義 - 本と奇妙な煙

    正義に適った資主義 アレン・ウッドその他の見解 地主の市場参入 「賃金システムを廃止せよ」 自由に連合した生産者の社会 不平等 共産主義社会 ロールズ政治哲学史講義からマルクスに関するところをザクッと引用、意味不明の場合は現物にて。重たくなるのかと写真少なめ。つうかいらんか。 「賃金システムを廃止せよ」 「平等な権利とは、不平等な労働のための不平等な権利である」 ロールズ 政治哲学史講義 II 作者:ジョン・ロールズ発売日: 2011/09/23メディア: 単行 正義に適った資主義 マルクスは搾取を、市場の不完全性から、あるいは寡占的要素の存在から生じるものとみなしてはいません。(略)彼が白日のもとにさらしたいのは(略)資主義秩序というものが、たとえそれが完全に競争的である場合でさえも、そしてその秩序に最も相応しい正義の構想を完全に満足する場合でさえも、それでもやはり、支配と搾取の

    ロールズのマルクス講義 - 本と奇妙な煙
  • 通商政策の潮流と日本 山澤 逸平編著 馬田 啓一編著 国際貿易投資研究会編著

    の通商戦略は重大な岐路に立たされている。日が関与しないまま、アジア太平洋地域の通商秩序を決める協定づくりが進んでもよいのか。書は、目下焦眉の問題となっている通商戦略の課題(WTO体制とFTAのあり方、ASEAN+6、TPP、FTAAPなどを含む東アジアおよびアジア太平洋の経済連携の新たな動き、日のFTA戦略の再構築)について取り上げ、様々な視点からの考察を試みる。 はしがき 略語表 第Ⅰ部 WTO体制とFTA 第1章 WTOとアジア太平洋における経済統合[渡邊頼純] 1.日のFTA:経済連携協定(EPA)の特徴と現状 2.周辺化する多国間主義,勢いづく地域主義 3.現代の保護主義とWTO体制 4.保護主義は「深く,静かに忍び寄る」 5.国際貿易に規律を提供するWTO 6.WTOの紛争解決メカニズム 7.TPPとWTO 8.おわりに 第2章 FTA神話の崩壊[吉野文雄] 1.日

    通商政策の潮流と日本 山澤 逸平編著 馬田 啓一編著 国際貿易投資研究会編著
  • 経済学・政治学著作2011年度上半期ベスト

    『週刊東洋経済』で同様のベスト3を選べというアンケートに毎回参加しているんだけど今年も投票した。どんなを選んだかはみてからのお楽しみだけども、いつものように基的に翻訳ものはそちらの方のアンケートでは(少なくとも経済書では)選んでいない。ここでは翻訳物を含んだ広範囲なベストを紹介してみたい。 経済関係で昨年の12月からいま現在まで心に残ったものは『AK…というのは冗談だが(とはいえたぶん経済書の中ではもっとも話題になったものの一冊だと自負はしているw)、やはり東日大震災をめぐる問題をテーマにしたものを選ばないといけないというバイアスがどうしても働く。その中でも最も価値のあるものは、やはり 岩田規久男先生の『経済復興』にとどめをさすだろう。実際に石橋湛山の戦後のインフレ政策についての解釈を読んだときは日経済思想史の専門家としても「やられた」と思うほど切れ味するどく斬新。もちろん復興の斬

    経済学・政治学著作2011年度上半期ベスト
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/21
    韓リフせんせい。
  • SYNODOS JOURNAL : 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)はなぜ必要なのか 片岡剛士

    2011/6/90:15 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)はなぜ必要なのか 片岡剛士 今回は、『経済セミナー6・7月号』特集の「TPPと日の農業」の中から、慶應義塾大学教授の木村福成氏の論説(『環太平洋連携協定(TPP)とは何か』)を取り上げつつ、私見を交えながら論じてみましょう(注1)。 注1:TPPに関しては拙稿「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)が投げかける「古くて新しい課題」」(http://synodos.livedoor.biz/archives/1584829.html)もあわせてご参照ください。 ■TPPとは何か TPPは2006年にブルネイ、チリ、ニュージーランド、シンガポールの間で発効した経済連携協定(P4)を母体として始まり、2010年3月に広域経済連携協定を目指すTPPの交渉が開始されたものです。現在、アメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレー

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/06/09
    あとでよむ。
  • 山形浩生「山形月報!」 - ビジスタニュース

    山形浩生「山形月報!」 2010年03月25日14:45 担当者より:年始一発目の山形浩生さんの書評連載です。小説から歴史ものまで幅広く紹介されております。 配信日:2010/01/28 年が明けましたねえ、遅ればせながら。わたしはラオスの片田舎でこれを書いておりますですよ。みなさん、前回紹介した『ルワンダ中央銀行総裁日記』はお読みいただけまして? さて、新年もいろいろおもしろいが出はっておりますよ……と書いてみたんだけど、よく考えるとそんなにないな。まずは何をおいてもコーマック・マッカーシー『ブラッド・メリディアン』(早川書房)。もう最近、コーマック・マッカーシーさえあれば小説は他にいらないと思うくらい。 かれの小説は、設定とかあらすじとか書いてもほとんど意味がない代物で、べ物を粗末にしてはいけませんとか、2ちゃんねらーどものすがりたがるちんけな教科書道徳をはるかに超越した、

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/02/01
    アセモグルは,「経済発展にはまず民主主義を」という処方箋,ポール・コリアーの本ではその逆
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