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sociologyとpoliticsに関するtsuka_ryoのブックマーク (11)

  • 「ヘイト本が書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」(社会学者岸政彦氏の質問に対するジャーナリスト池上彰・荻上チキ両氏の回答)

    岸政彦 @sociologbook 昨日の「荻上チキSession22」の、荻上チキと池上彰の対談の回で、「ヘイトが書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」とメールをしたところ、 2014-12-04 13:17:21 リンク www.tbsradio.jp 2014年12月03日池上彰「池上彰さんの真相に迫る!」Session袋とじ - 荻上チキ・Session-22 ~発信型ニュース・プロジェクト~知る→わかる→動かす~日の新しい民主主義のためのプラットフォーム~メインキャスター荻上チキが提唱する「ポジ出し」(ポジティブな改善策の提案)の思想をベースに、「任せて文句を言う」ではなく、「引き受けて考える」ためのヒントを提示する、新しい時代のニュース情報番組を目指します。

    「ヘイト本が書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」(社会学者岸政彦氏の質問に対するジャーナリスト池上彰・荻上チキ両氏の回答)
  • SYNODOS JOURNAL : 朝鮮学校「無償化」除外問題Q&A 金明秀

    2012/5/119:0 朝鮮学校「無償化」除外問題Q&A 金明秀 朝鮮学校に対する「高校無償化」除外は、事態が一歩も進まないまま恒久化の様相を呈しつつあります。問題が長期化するにともなって、権威あるメディアによって正確な情報が共有される機会が減り、逆に巷間では、誤情報が修正されずに流布することが多くなってきたように思います。 そこで、稿ではQ&A形式であらためて情報を整理したいと思います。朝鮮学校「無償化」除外問題を論じるにあたって参考にしていただければ幸いです。 せっかく情報を整理しようというのに言葉の使い方で混乱があってはなりませんので、はじめに4つ用語の整理をしておきます。(1)いわゆる「高校無償化」は、後述する通り2つの事業からなっているのですが、その両方を含む制度全体を「高校無償化」と呼ぶことにします。(2)朝鮮民主主義人民共和国のことは北朝鮮と表記します。(3)朝鮮高級学校

  • 『「統治(ガバナンス)」を創造する――新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』西田亮介・塚越健司【編著】(春秋社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「現実的で漸進的な改革のために」 TIME誌の選んだ2011年のパーソン・オブ・ザ・イヤーは、匿名の「抗議者たち」だった。中東のジャスミン革命に始まり、ヨーロッパ金融危機に際し頻発したデモ、アメリカでのウォール街占拠デモなど、確かにインターネット、特にSNSを介した社会運動が盛り上がりを見せた一年だった。 またたとえば中国でも、高速鉄道事故などを踏まえ、マイクロブログに主流の移行したネット世論は、報道規制の枠を飛び越えた活発な活動を行っている。 韓国では、従来から現政権に批判的だったネット新聞の副編集長と、大統領の汚職を追及してきた野党国会議員が主催する「ナッコムス」というネットラジオが、政治に関心のある若者たちに爆発的な人気を博している。 2011年ソウル市長選挙では、突如としてアン・チョルス(ソウル大教授で著名なIT起業家出身)が有力候補と目されるようになった(結

    『「統治(ガバナンス)」を創造する――新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』西田亮介・塚越健司【編著】(春秋社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • SYNODOS JOURNAL : 「アノニマス」と正しさをめぐる争い 塚越健司

    2012/1/119:43 「アノニマス」と正しさをめぐる争い 塚越健司 さまざまな抗議行動を実践する謎の仮面集団「アノニマス」。前回の論考において著者は、アノニマスの歴史とその活動指針について論じた(詳しくは拙論『「アノニマス」の歴史とその思想』を参照してほしいhttp://synodos.livedoor.biz/archives/1850228.html)。稿では、それを踏まえた上で、アノニマスのかかわる諸問題について論じたい。 ■アノニマスの組織形態 簡単に確認しよう、アノニマスとは何か? 彼らは「情報の自由を守る」といった大義を掲げ、これに反する団体に抗議するネット上のゆるやかな集合体だ。抗議は合法的なデモから、DDoS攻撃などのいわゆる違法なサイバー攻撃まで多様であるが、彼らの大義と彼らを象徴するガイ・フォークスの「仮面」=「アイコン」によって、アノニマスという組織はひとつで

  • P・W・シンガー『戦争請負会社』 - logical cypher scape2

    P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』 - logical cypher scapeに引き続きシンガー。 こちらの方が刊行は先。 これまた現代における必読書 PMF(民間軍事会社)というのは名前は知っていたし、アメリカ戦争の外注化が進んでいるのは何となく知っていたけれど、実際に読んでみると自分の想像以上であった。 イラク戦争において特に有名になったが、書はイラク戦争直前に書かれており、90年代におけるPMFの事例が書かれている。アフリカ、バルカン半島、中南米(というかコロンビア)あたりがメイン。あとはパプアニューギニアの事例も結構大きく取り上げられていた*1 ニュースだったり社会の教科書だったりで見知ったことのあるような、あるいはこので初めて知ったものもあるが、様々な紛争において既にPMFは大幅な関与をしており、こうした企業活動の影響抜きに紛争や安全保障を考えることができなくなってい

    P・W・シンガー『戦争請負会社』 - logical cypher scape2
    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/07/05
    "兵士の忠誠心や愛国心の問題、統制できるかといった問題もある"
  • SYNODOS JOURNAL : ウィキリークスのもつ普遍性と凡庸さについて 吉田徹

    2011/2/237:0 ウィキリークスのもつ普遍性と凡庸さについて 吉田徹 在外のため、日でウィキリークスに関する一連の報道がどう受け止められたのか詳細には解らないが、関心の度合いはアメリカとヨーロッパと比べて低いように感じられる。それは、この種の話題に対するニーズの高低だけに由来するだけでなく、ウィキリークスによって先に暴露されたアメリカの外交公電に日が直接的に係っているケースが少ないからかもしれない。 ウィキリークスについての報道や論説はすでに多くなされているし、関心はむしろ創設者アサンジの処遇やその妥当性に向かっているようにみえる。しかし、ここではウィキリークスがもった意味に焦点を絞った上で、遅ればせながらの、そして条件つきでのウィキリークス肯定論を、重要と思われる3点にわたって展開してみたい。 ◇既存メディアvs.ウィキリークスという間違った構図◇ まず、各国の既存メディアは

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/02/24
    ウィキリークスと類似の情報公開組織は世界各地で登場しており、この流れはウィキリークス単体を非難したところで留まるようなものではないことは承知しておく必要がある
  • SYNODOS JOURNAL : 一枚岩でない相手国の情報を知り、賢い対中外交を 荻上チキ×高原基彰

    2010/12/47:0 一枚岩でない相手国の情報を知り、賢い対中外交を 荻上チキ×高原基彰 ──社会の現状を打破すべく、若手論客たちが自身の専門領域から日を変える提言をぶっ放す! という連載、今回は東アジア研究を専門とする社会学者の高原基彰さん。尖閣諸島問題を発端に、政局から民衆レベルまで日中関係をめぐって緊張が走るこの状況をどのようにとらえ、隣国とどうかかわっていくべきなのでしょうか? 現在、尖閣諸島での船長拿捕事件をきっかけに、日中関係が一気に緊迫化しています。それぞれの政府の外交姿勢に対して、互いの国内では「弱腰だ」という政府批判の突き上げを含んだ反日デモ、反中デモが起こるなど、国民感情が悪化しているという状況です。 また、劉暁波氏へのノーベル平和賞授与、経済成長、いまだ解決されないチベット問題など、中国政治体制が注目される機会が高まっている。こうした中、日国内の世論形成、

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/12/04
    "中国でも冷静な人がネットに書き込む皮肉なんですが、デモが破壊した日本料理店は中国人が経営してたり、不買運動してる日本製品は大半が実は中国製だったりする"
  • SYNODOS JOURNAL : 中国におけるネット世論の勃興と民主主義 高原基彰

    2010/11/197:0 中国におけるネット世論の勃興と民主主義 高原基彰 ◇削除とコピー&ペーストのいたちごっこ◇ 中国をめぐる激震が止まらない。尖閣諸島事件につづいて、劉暁波氏へのノーベル平和賞受賞、さらに五中全会での新指導部決定など、大きな事件が相次いでいる。 この「零八憲章」も、既存マスメディアではほぼ何も報じられず、またネットで検索できない検閲対象語だった。大多数の中国人がその存在を知ったのは、政府系メディアで受賞後の劉氏に対するネガティヴ・キャンペーンが格化してからのことだろう。 中国のマスメディアは政府の情報機関の統制下にあり、情報の流通は西側諸国などと比べればはるかに制限されている。しかしながら、いかに既存マスメディアを規制しても、またネット上で「金盾」ファイヤーウォールを構築しても、それを飛び越えるかたちで各種の情報が漏れ入ってくるのは避けられない。 とくに、インター

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/11/23
    どこの国でも、実態として議会制民主主義、三権分立が十全に実現していないことを指摘するのはたやすい。しかしそもそも「建前」「理念」が存在しないというのは、それと次元が違う状態である
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/11/21
    神山茂夫とか福田歓一とか小室直樹とか。この件のはこれで打ち止めにするよもう笑
  • 自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ。: 極東ブログ

    仙谷由人官房長官が18日の参院予算委員会で、「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロールも利かないとならない」と発言し、「自衛隊が暴力装置とはなにごとだ」という文脈で話題になった。仙谷官房長官も即座に失言を認め「実力組織」と言い換えた。 話としては、天皇機関説や女性機械説と同じ類の、学問をしてない人は誤解するということで、たいした失言でもないようにみえる。問題があるとすれば、仙谷官房長官の認識が間違っている点にある。自衛隊は暴力装置ではないのである。それは、タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じことなのだが、まあ、ご説明しようではないか。 社会学や政治学や法学の世界では「暴力」という言葉はドイツ語の"Gewalt"(ゲバルト)の定訳語として使われることがある。その意味で社会学での定訳語としての「暴力」は日常使う意味合いと異なることがある。 同じことは英語にも

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/11/20
    国家領域に存在する身体的な力("Gewalt")であるものは、警察や軍、やくざ、マフィアなど各種存在するが、そのような「暴力("Gewalt")」を独占する国家のありかたが、「暴力装置」だから、自衛隊は、「暴力装置」ではない
  • #275 反日・嫌韓・嫌中を叫ぶ世代の胸底にある不安 - 高原 基彰さん(社会学者) | mammo.tv

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