2017年2月7日のブックマーク (6件)

  • 日本人の大多数はダイバーシティの意味を誤解している

    国際女性ビジネス会議実行委員会委員長。1983年上智大学外国語学部比較文化学科卒業。フリー通訳者として活躍後、87年ユニカルインターナショナル設立。同年より『ニュースステーション』リポーター。96年より毎夏「国際女性ビジネス会議」開催。2000年イー・ウーマン設立。安倍内閣では内閣府規制改革会議委員を務め、その他にも多くの政府審議会の委員を務める。2児の母。著書は『自分を予約する手帳術』(ダイヤモンド社)など多数。近著は『なぜ、時間管理のプロは健康なのか?』。 働く女性の声を発信するサイト「イー・ウーマン」 佐々木かをりの「今日の想い」 佐々木かをりの実践ダイバーシティ 「ダイバーシティ」という言葉を聞き、「また女性活用の話か」と敬遠する方もいるかもしれない。しかし、ダイバーシティは必ずしも女性活用を指すわけではない。この連載では当のダイバーシティとはどういう意味なのかを考え、そのあり方

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  • トランプ大統領の保護主義的な政策、保護主義の何がいけないの?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    就任したばかりのトランプ大統領が相次いで保護主義的な政策を実行に移しています。保護主義の高まりは経済にとってマイナスの影響が大きいといわれますが、具体的にはどのような影響が出てくるのでしょうか。 トランプ氏が大統領に就任して最初に取りかかったのは、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)からの離脱と医療保険制度改革の撤廃でした。その後、NAFTA(北米自由貿易協定)について再交渉する方針を明らかにし、メキシコとの国境沿いに「壁」を建設するよう指示しました。また不法移民に対する規制を強化する大統領令にサインし、不法移民に寛容な都市に対する連邦政府からの交付金の削減も指示しています。 トランプ氏は「米国の労働者を守る」と繰り返し発言しており、自国の生産設備や労働者を活用するよう企業に対して強く求めています。トランプ氏の政策は当面、この一点に集中するとみてよいでしょう。 人の移動や輸出入など、モノ

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  • なぜ地方創生は難しいのか - Yahoo!ニュース

    安倍内閣が進める「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は2017年度から、5カ年計画の3年目に入る。メディアでは「地方創生」と呼ばれる一連の政策によって、政府は、東京一極集中の是正を目指しているが、東京圏への人口流入はむしろ拡大している。一方、独自の取り組みで移住者を増やしている地域もある。「地方創生」の難しさは、どこにあるのか。現場を歩いた。(ライター・三橋正邦/Yahoo!ニュース編集部) 地方には「きつい要求」をしている 石破茂・前地方創生担当相 「焦らずに、できることから」 石橋良治・邑南町町長 「あくまで主役は地域住民」 津久井富雄・大田原市長 「都会の方がいい」という幻想を打ち破る 藻谷浩介・日総研主席研究員、地域エコノミスト

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  • 僕は源泉徴収票の意味もわからず、自分がいくら税金を払っているのかも知らなかった。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    僕たちは知らないうちに、命を奪われている。 毎朝眠い目をこすりながら7時に起きて、満員電車に揺られながら会社に通い、夜遅くまで働き、家に着くのは22時。 夜ご飯をべ、風呂に入り、歯を磨くと自分の時間はほとんど残らない。 あっという間に一日が終わり、寝て、また出勤だ。 人生とは、時間のつながりだ。 そして僕たちは、限られた人生の時間を労働力として投入し、お金に変えて生きている。 利根川が言うように「金が命より重い」かどうかはわからないが、僕達が命の一部を金に変えて生きているのは紛れもない事実だ。 その考え方は貧しいかもしれないけれど。 そして、そんな命とも言える金を、誰にも疑問も抱かれずに、意識すらされぬまま、合法的に奪っている存在がある。 国家である。 会社で働くと、年末に「源泉徴収票」を受け取るはずだ。 僕は今まで、この源泉徴収票を見ても 「おー年収はこんくらいか。同世代の平均より圧倒

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  • 法人税の税率は本当に引き下げるべきか? SNS全盛の時代だからこそ求められる、「熟考」する姿勢 | ライフハッカー・ジャパン

    社会人の方も学生の方も日々結果を求められるでしょう。思うような結果を得られずにもがき苦しむあなたの毎日は、若い方ほど将来に対する不安を呼び起こす一方かもしれません。 結果というのは、受験や就活、仕事の成果などの目に見えるものに限られません。もっとささいなことでプライベートでも日常でも、思うようにいかない無力さをSNSなどに託して吐き出している人もいるかもしれません。(「まえがき」より) 『熟考する力~流されない自分をつくる物の思考術』(木山泰嗣著、大和書房)の著者は、こう記しています。SNSが当然のものとしてある環境で学生時代を送り、社会に出ていく(あるいは出ていった)人にこそ、「熟考する力」が必要なのだとも。 わかりやすい主張、耳当たりのいい主張、不安や恐怖をあおる主張などがありますが、自分で考え抜いた意見を、あなたは持っているといえるでしょうか。(中略)目まぐるしい情報の吸収をするば

    法人税の税率は本当に引き下げるべきか? SNS全盛の時代だからこそ求められる、「熟考」する姿勢 | ライフハッカー・ジャパン
  • りゅうちぇるの激論番組での意見が真っ当すぎる! 空気を読んだ保守的主張だらけの中で多様性を肯定し続ける勇気 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    りゅうちぇるの激論番組での意見が真っ当すぎる! 空気を読んだ保守的主張だらけの中で多様性を肯定し続ける勇気 ワイドショーやニュース・情報番組のコメンテーターにお笑い芸人らが進出しバラエティ化が進み、松人志の『ワイドナショー』(フジテレビ)、激論スタイルが受けている『バイキング』(同)など、バラエティのニュース・情報番組化も進行。バラエティとニュースの境界があいまいになっている。そこでもてはやされるのは、坂上忍や松人志に代表されるようなマッチョ親父的説教トークや、小藪千豊やブラックマヨネーズ吉田敬のように世間のネトウヨ的空気に媚びるようなものばかり。 そんな状況のなか、孤軍奮闘している意外な人物がいる。それは、りゅうちぇるだ。りゅうちぇるは、討論バラエティ『好きか嫌いか言う時間』(TBS)に論客としてレギュラー出演しているが、そこでのりゅうちぇるは、同じくレギュラーの坂上忍やブラマヨの吉

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