ブックマーク / toyokeizai.net (110)

  • フランスで「小1の壁」に悩む母親はいない

    子どもが小学校に入学するとき、日の働く母親が直面するのが「小1の壁」だ。午後7時、あるいはもっと遅い時間まで子どもを預かってくれる保育園から一転して、学童保育は通常午後6時まで。長期休暇中の学童保育には給がなく、お弁当を持参させなくてはならない。入学式、保護者会やPTAの集まり、授業参観など平日の学校行事もある。子どもの小学校入学を前に悩む母親は多い。 フランスにはそんな「小1の壁」はない。まず、入学式はない。フランスの新学年が始まる9月、小学校に登校した1年生はホールに集まり、クラス分けが発表された後、担任とともにそれぞれの教室に入る。親も子も入学式用の服を用意したりしなくてよいのは、助かる。 充実した学童保育は長期休暇中の強い味方 1年生も初日から午前8時30分から午後4時30分まで授業がある。日の小学校ではしばしば短縮授業があるが、フランスの学校は判で押したように、いつも同じ時

    フランスで「小1の壁」に悩む母親はいない
  • こうすれば、読書は「仕事の成果」に変わる!

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  • VISAが始めたB2B決済は、どこまで便利なのか

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  • トヨタでは「頑張っている風」は評価されない

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  • 「商売に失敗する人」が絶対気づかない思考法

    (※)前編はこちら 起業のネタは、いっぱいある「不」を探せ 石川 明(以下、石川):起業のテーマ探しの話をしましょうか。 常見 陽平(以下、常見):私ね、思うのですけど独立するにしろ、社内起業するにしろ、ビジネスを考える人って結局、意識高いんじゃないかとか、知的レベルが高いんじゃないかと思うのですよ。とても洗練されていて、頭を使ったビジネスモデルじゃないとだめじゃないか、革新的でないといけないんじゃないかと思っていないかと。 たとえば、地元とイオンモールとEXILEと仲間たちが大好きっていうね、みんな年収が400万円以下くらいの世界観があったとして、そこがマジョリティになってきているとします。たとえば、そういう層への視点って生まれないのではないかと思ったりするんです。 石川:僕は大きめの会社の社内起業のお手伝いをするのが結構多いのです。大きめのブランドがある会社からマイルドヤンキー系のビジ

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  • 「会社生活を楽しめない人」の残念すぎる思考

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  • 日本人は「限界費用ゼロ社会」を知らなすぎる

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  • これが売れている「ビジネス・経済書」200冊だ

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  • 子どもにプログラミングを学ばせる真の意義

    経済産業省などが後援する「U-22プログラミングコンテスト」。22歳以下の若者の中から、優れたIT人材を発掘することを主な目的として1980年から続く歴史あるイベントだ。今年で36回目を迎えたその最終選考会が10月4日、東京・秋葉原のUDXで開かれた。大学生や専門学校生、高専生3人の作品と並んで、最優秀賞に当たる「経済産業大臣賞」を獲得したのは中馬慎之祐くんが開発したiPhone向けアプリ「allergy」。驚くのは、中馬くんが成蹊小学校(東京都武蔵野市)に通う小学6年生だということだ。 allergyは物アレルギーの人が外のときに誤するのを防ぐ目的でつくられたアプリ。なんと7カ国語に対応しており、近々、アップルの「App Store」でリリースされる予定になっている。大学生や専門学校生などに混じってプレゼンを披露した中馬くんの姿は、大人顔負けだった。 中馬くんがアプリ開発に必要とな

    子どもにプログラミングを学ばせる真の意義
  • ほとんど全てのM&Aは、友好的に行われる

    業界再編の波に乗る企業にとって、M&A(企業の合併・買収)は高値での売却と会社の成長の“二兎”を追う最適な方法だと言う。『「業界再編時代」のM&A戦略』を書いた日M&Aセンターの渡部恒郎・業界再編部副部長に、こうした見方について話を聞いた。 時間を短縮して成果が出る、戦略的な売却 ──M&A市場の流れが変わったのですか。 ここにきて時流が変わった。40歳代、50歳代のオーナーでも積極的に会社を売却するようになってきた。業界を作り変えたい、よりよくしたいと意気投合して一緒に経営していくスタイルが根付いてきたのだ。 代表的な事例がトータル・メディカルサービスをメディカルシステムネットワーク傘下のファーマホールディングが買収したケース。現在、売り主が買い主企業の副社長になっている。従来のように事業承継のため会社を売り経営者は去るのではなくて、その後ともに経営にいそしむ。トータル・メディカルのオ

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  • 成功する人は、自分のやる気を頼りにしない

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  • 残念な人に足りないのは「相談力」だった!

    先日、ある企業から依頼があり、全社員向けにコンプライアンス研修を行う機会がありました。 研修のテーマは「相談力」。なぜコンプライアンス研修で相談力?と感じる方もいるでしょうか。 相談しなければならないケースが激増 コンプライアンスを直訳すると法令順守ですが、実際には企業が直面するさまざまなトラブルにいかに正しく対応するか、という意味合いが強いかもしれません。その企業の方針・信念を問うものでもあるだけに、社員個人が勝手に判断せず、上司や担当部署に対策を相談することが不可欠です。 コンプライアンスの領域は、正解や明確な線引きがないグレーなジャンル。にもかかわらず、トラブルに発展すると全社に影響を与えかねない、実に厄介な代物です。ですから、相談=社内コミュニケーションが欠かせません。 ところが、そのためのスキルや風土、環境やシステムが整っていないと、「どこに相談すればいいかわからない」「上司はい

    残念な人に足りないのは「相談力」だった!
  • 本物の経営者は「嫌われる」ことを受け入れる

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  • 理論だけで「売れる組織」は絶対につくれない

    優れた営業リーダーの条件とは、いったい何でしょうか。 まず、自分がいちばん燃えており、やりたいことが明確である、つまり、自分の強い「思い」を持っていることが必要です。自分の中で「仕事とは」「会社とは」「営業とは」「人生とは」「人材とは」などという、「~観」を確立していて、それを背景に使命ともいうべきやるべきことを持っている人です。 自分の「思い」に自信をもつ 次に、実践を裏付ける努力、つまり、売ることにリアリティを持っていることが欠かせません。具体的に言えば、自分の「思い」を、自分が所属している会社の価値基準(絶対守りたい価値)や顧客価値(自分がターゲットとした顧客から競合に比べて選ばれる理由)と照らし合わせて、これなら絶対に売れるという自信を持っているということです。 理論だけではダメです。現実は、いろんな条件が重なります。その条件をすべて考慮に入れてでも売れるという確信がある。そして、

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  • 「日用雑貨品卸」、全国で再編が相次ぐワケ

    JR東北線の新白岡駅から、バスで約15分。埼玉県東部にある白岡市荒井新田で8月19日、日用雑貨品卸の国内最大手であるPALTAC(パルタック)が最新鋭の大型物流センター「RDC関東」を稼働させた。同エリアは東北自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が交差しており、東京都心や首都圏全域へのアクセスに大変優れていると言われる。 敷地面積2.7万平方メートル(建坪は1.4万平方メートル)、年間出荷能力800億円、総投資額115億円。同社にとって16カ所目の物流センターとなるRDC関東は、過去最大級の物流センターだ。それだけに今回の物流センター稼働は、日雑卸業界全体にとっても大きな意味を持っている。 PALTACの調べによると、化粧品・日用品・一般用医薬品などを合わせた日用雑貨卸の市場規模は3.2兆円に及ぶ。このうち自社のシェアは26%を占めるが、大阪拠地のため、関東のシェアはこれよりも

    「日用雑貨品卸」、全国で再編が相次ぐワケ
  • 絶好調「はま寿司」が出店を加速できる秘密

    東京・新宿区の高田馬場――。駅からほど近い場所に「は」と大きく書かれたひらがな一文字の看板が目に入る。平日の午後9時、店内の200近い座席は満席状態。学生を中心に10組以上の客が順番待ちをしている。実はここ、牛丼の「すき家」を展開するゼンショーホールディングス(HD)が手掛ける回転ずしチェーン「はま寿司」の店舗なのだ。 はま寿司は目下、ゼンショー傘下では1番の親孝行会社に成長しつつある。2015年3月期のはま寿司の売上高は874億円(前期比34%増)、経常利益49億円(同46%増)。出店数も前期だけで80、この2016年3月期も60出店を計画している。 業界首位「スシロー」の2015年9月期の出店見通しが35~40店であることと比較しても、はま寿司の伸びは大きい。店舗数も393店(7月末時点)となり、スシローの404店に迫っている。 伸びる回転ずし市場 はま寿司の出店が加速している背景の一

    絶好調「はま寿司」が出店を加速できる秘密
  • 強い意志や目標がないほうが人は成長できる

    夏休みシーズンですね。学生時代に夏期講習に通ったり、部活やバイトに打ち込んだり、新しいことを始めたりした夏休みの記憶が体に染み付いているからでしょうか。この時期になると、「自分を変えたい」「自分を成長させたい」というようなピュアな気持ちが湧いてくる人が多いように感じます。 そんなことが背景にあるのでしょうか。ダイエットやエクササイズ、体質改善、語学や資格取得に向けた勉強、新しい習い事などにおいて「自分を変える、成長させるメソッド」がメディアでよく紹介されています。これらに共通しているのが、「強いキモチ(意志力)を持つ」と「結果にコミットする」を強調していること。「当にそう?」と疑ってしまうのはボクだけでしょうか。 「この夏オレは変わるぞ! 結果を出すぞ!」と新しいチャレンジを始めるものの空回りして挫折し、結局何も変わらない。周囲から「お前、やせるんじゃなかったっけ?」と突っ込まれる「強い

    強い意志や目標がないほうが人は成長できる
  • 「意識高い系日本人」の話がつまらない理由

    マンハッタンのおしゃれなお店が集まるソーホー地区の一角にある古屋。営業時間を過ぎた夜7時過ぎ、次々と人が吸い込まれていく。中に入ると、店の奥に小さなステージが設けられ、その周りにおかれた100席ほどの椅子はすべて埋まり、座り切れなかった人で、店内はまさにすし詰め状態だ。熱気あふれるその様子はまるでライブハウス。そこでどんな演奏が始まるかと思えば…。 「私は80歳まで、杖ひとつ使わず、とにかく自分の脚でどこでも歩き回ったものです。それが、ある日、突然入院することになりました・・・」 ステージの上に現れたのは、ロックミュージシャンでもシンガーでもなく、車いすの高齢の女性。彼女は病気で一人では歩けなくなったこと、そこでいかに近所の人が手を差し伸べくれたかを情景描写たっぷりに語った。これは非営利団体MOTHの主催するストリーテリングイベントの一幕で、MOTHはこうしたごく普通の人々が、ごく普通の

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  • さらば口下手!スラスラ話せる「プロ技×3」 | アナウンサー魚住りえのたった1日で声までよくなる!「話し方」教室 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

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  • 子どもの「自然遊び」で学習意欲を育もう

    自然遊びを「させなくては」と焦る親 最近、「わが子に自然遊びの体験を」と願う人が増えている。私が登山ガイドと一緒に開催している親子ハイキングの会は、2歳半から参加可能だ。活動を始めて3年目になるが、今年に入って2歳代の子どもとその親、特に母親の参加希望が急増している。参加理由で多いのが「自然遊びをさせてみたいけれど、どうやったらいいのかわからない」「子どもの発散の場として公園に限界を感じて」というもの。 「山歩き」や「ハイキング」「キャンプ」などの自然遊びは、誰か特別な人にしかできないものと思われがちだ。だから、素人である自分にはできないと考えてしまう。それもそうだ。今の子育て世代には、自分たちが小さいときも自然はわざわざ体験しに行くものだったという人が多い。 私自身もそうだった。そのため、入りやすい入り口を自分で作ろうと思って活動を始めた。まずは専門家と自然体験をすれば、その後身近な場所

    子どもの「自然遊び」で学習意欲を育もう