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「意識高い系日本人」の話がつまらない理由
マンハッタンのおしゃれなお店が集まるソーホー地区の一角にある古本屋。営業時間を過ぎた夜7時過ぎ、次... マンハッタンのおしゃれなお店が集まるソーホー地区の一角にある古本屋。営業時間を過ぎた夜7時過ぎ、次々と人が吸い込まれていく。中に入ると、店の奥に小さなステージが設けられ、その周りにおかれた100席ほどの椅子はすべて埋まり、座り切れなかった人で、店内はまさにすし詰め状態だ。熱気あふれるその様子はまるでライブハウス。そこでどんな演奏が始まるかと思えば…。 「私は80歳まで、杖ひとつ使わず、とにかく自分の脚でどこでも歩き回ったものです。それが、ある日、突然入院することになりました・・・」 ステージの上に現れたのは、ロックミュージシャンでもシンガーでもなく、車いすの高齢の女性。彼女は病気で一人では歩けなくなったこと、そこでいかに近所の人が手を差し伸べくれたかを情景描写たっぷりに語った。これは非営利団体MOTHの主催するストリーテリングイベントの一幕で、MOTHはこうしたごく普通の人々が、ごく普通の
2015/08/11 リンク