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2013年5月11日のブックマーク (5件)

  • 時計のしくみ-調速機と脱進機- | Horology | TOKEI ZANMAI-時計三昧-

    針と文字盤  |  歯車の輪列  |  調速機と脱進機  |  ゼンマイの動力  |  リューズ操作 調速機と脱進機 時計のしくみ(3) 調速機と脱進機 時計が正しく時間を刻む、つまり歯車が同じスピードで回転し続けるしくみを簡単に説明します。この役割を「調速機」と「脱進機」の2つの機構が担います。 調速機 等時性のある「ヒゲゼンマイ」の伸縮で「テンプ」の輪が規則正しい往復回転運動を繰り返します。 脱進機 「ガンギ車」と「アンクル」で構成され、テンプに対して往復運動するための力を与え続けるとともに、テンプからの規則正しい振動で輪列を制御します。

  • 等時性と姿勢差

    等時性と姿勢差 ・等時性 等時性とは、振動する振子の振幅が大きくても小さくても、周期すなわち1往復に要する時間は同一であるということです。 これは、ガリレオ・ガリレイが発見した法則です。 図を見ながら確認してみましょう。 まず「振子」を想像してみてください。 振子は重りをつないでいるアームの長さが短くなれば振動周期は短くなります。 これは、”時計の緩急”のところでご説明しましたね。 そして、振子には他の特性もあります。 それは、 振子のアームの長さが同じであれば、振りが強くなっても弱くなっても振動周期は同じという特徴です。 つまり、振子は幅広く大きく振れても、幅狭く弱く振れても、一往復するのにかかる時間は同じということです。 振子のついたボンボン時計でも、腕時計でもこの原理を応用して等時性を作り出しているわけですね。 腕時計の場合は、振子に相当するものがテンプとヒゲゼンマイということになり

  • オメガ・ウォッチ: ジョージ・ダニエルズ博士インタビュー

  • コンスタン脱進機L.M.

  • 全角の英数文字がウザい…コピペの際に全角英数だけを自動的に半角にする方法 | 教えて君.net

    テキストの「半角」と「全角」の使い分けは思いのほか面倒。特に、コピペを駆使して文章を作成するときに、半角・全角が混在していると、1つ1つ手直ししていたら膨大な時間を取られてしまう。クリップボードに入れた時点で、ルール通りに半角・全角を変換する「CT Converter」で、修正の手間を省こう。 多くの場合、「英数字は半角」「それ以外は全角」というルールで文章を書くことが多いはず。しかし、ウェブにある文章は、全角・半角のルールが統一されておらず、全角の英数字が使われていること少なくない。そこからコピペで引用するとなると、全角→半角の手直しが必要。テキストエディタには全角・半角の切り替え機能を備えたものもあるが、それにしても「英数字だけ」を変換する設定は面倒だ。 そこで、コピーとペーストの間、クリップボードにデータがある間にルールを適用して、全角・半角の切り替えを行える「CT Converte