WWDC2014はアップルのクック戦略(クック色)が随所に垣間見えて非常に楽しみました。アップルは本当に良いジョブズさんの後継者を選んだと思います。 さて新プログラミング言語の”Swift”は各方面から注目を集めています。何故ならネイテイブアプリを書くObjective-Cはプログラミングが難し過ぎ、生産性が低く、その為、ブラウザーを主体とするHTML5の台頭を許したからです。 Objective-Cは生産性が低く、ちょっと慣れないプログラマーには開発が難しく、学習に時間がかかります。 筆者は「HTML5はわざわざブラウザーを通す為、処理速度が遅くなる」「ネイティブアプリに比べてかゆい所に手が届かない」と言う点が消費者側の問題点であると考えて来ました。また開発者側の選択問題では「効率化、標準化、コスト削減は飽くまでも企業論理」であり、ネイティブアプリを支えている一部のプロシューマー=マニア