今回は、インターネット上でどんなコンピュータ言語が話題になっているかを表すデータを見ながら、今後のプログラミング言語の流行を予測してみる(編集部) P言語の人気はいつまで続くのか Linuxなどの、オープンソースソフトウェアを利用して開発したWebアプリケーションが一般的なものになってしばらくたつ。Webアプリケーション開発で多くの人が使うソフトウェアの組み合わせの略称である「LAMP」という言葉も有名になった。OSであるLinuxと、WebサーバであるApache HTTP Server(以降、Apache)、リレーショナルデーターベース管理システム(RDBMS)MySQL、そしてサーバサイドで動作するプログラム開発に使用するプログラミング言語であるP言語(PHP、Perl、Python)の頭文字を取った言葉だ。日本ではP言語の位置にRubyが入ることも多い。 しかしコンピュータやネット
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