手塚治虫の最高傑作ともいえる「火の鳥鳳凰編」 ちょっと深すぎるのでどこまで解説できるかわかりませんが 今回は最高級の複製原画【漫画再生叢書】も絡めて 手塚治虫先生の伝えたかったことを読み取っていきたいと思います。 複製原画【漫画再生叢書】もご興味ある方は 感動の開封記事もありますのでぜひご覧になってみてください。 ------------------------------------------ ではいきましょう。 まずは火の鳥とはを軽くご説明しておきます。 火の鳥とは人類の誕生から滅亡までの壮大な歴史を辿り 過去と未来とが交互に描かれながら 永遠の生命体である火の鳥の視点から 「生きるとはなにか」 「死とはなにか」 「人間とはなにか」 を問う手塚治虫のライフワークにして 最高傑作の呼び声高い 日本漫画史に燦然と輝く不滅の金字塔マンガであります。 詳しくはこちらで そのシリーズの内のひと