みなさま 盗聴法に反対する市民連絡会の角田です。 コンピュータ監視法をめぐる攻防は、今週正念場をむかえます。監視・ 管理社会の到来を許さないために、同法の制定を阻止しましょう。 ▲国会情勢 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 政府・法務省は、コンピュータ監視法の今国会での制定に向けて必死 です。政府・法務省は、早期制定を策動してきましたが、反対運動の 高まりのなかで、参議院にきて反撃に直面しています。 与党による法務委員会への締め付けが、反対議員の存在、慎重審議を 求める理事の存在によって思いのままにいかない状況にきています。 当初、14日の参考人質疑の後で、採決に踏み込もうとしましたが、慎 重審理を求める議員のまえに、頓挫しました。 16日の政府質疑後に採決を強行しようと考えていますが、まだ結論が でていません。 現在、法務委員のもとにはFAX、メールが多
瀧岡 優 (Yu Takioka) @ytakioka RT同性愛者=不健全で隠蔽すべきものなのか? なんて差別。 石原慎太郎知事「テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 都青少年健全育成条例改正案:成立求め要望書 http://t.co/NGaWhd7 2010-12-04 16:09:54 瀧岡 優 (Yu Takioka) @ytakioka とりあえず”健全”な青少年に、性癖の自由はないわけだ。そもそも同性愛者の何が健全な青少年育成に反するのかが理解できない。むしろ多様な人間がいる、ということが分かるだけでも、他者への寛容性を涵養できるのだから、むしろ同性愛者が普通に暮らせる社会を作るべき。オランダの様に。 2010-12-04 16:14:31 瀧岡 優 (Yu Takioka) @ytakioka 同性愛の自
■今回の提言 「改正都条例下で出版人は プレイヤーとして厚顔になれ」 ゲスト/兼光ダニエル真[翻訳家] 今月のゲストは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などの翻訳や文化考証を手掛ける翻訳家の兼光ダニエル真氏。同氏は2010年夏から始まった東京都青少年健全育成条例改正問題に関して、海外向けの事情説明資料を作成したり、民主党集会に参加するなど、積極的な反対活動を行ってきた。石原慎太郎都知事が4選目を決めた今、あらためて同問題をめぐる議論のあり方や、出版業界の姿勢を問う。 荻上 去る4月10日の統一地方選で、石原慎太郎都知事が再選されました。これまでの石原都政に対する評価が多角的に必要なのは当然ですが、特に2010年に改正された、マンガ、アニメの性表現を狙い撃ちにした青少年健全育成条例の問題点は、サイゾーでも繰り返し取り上げています。 そこで今回は、この都条例の問題について改正反対派として精力的に発
昨日のコメントhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20110523§ion=1306151193#cは不適切だったので、にも関わらずhttp://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-1587.htmlのコメ欄に転載されちゃったので、もうちょっと真面目に考えて以下書きます。 出版社を動かすためには、直談判をいろんな人がするのが必要条件じゃないかと思います。 1;「21条の会」名義で、それぞれ「表現規制反対について意見したいことがあるから係の人をお願いします」とアポイント取って、出版社に直談判しに行く。 2;直談判する際に、資料を持っていく。 資料の内容は 2-1; 出版社のほうでヘタレる意向があるようだが、それは本当か? という質問関係。昼間さんの記事をプリントアウトしたものとか。 2-2; 過
コンピュータ監視法、衆院通過しちゃったか…。 コンピュータ監視法、意見する手蔓はないこともないんだけどhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110507/1304739193、情報を自分でうまくまとめられてないので、反対集会http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110526/1306369186などで情報を拾って整理されてきた方がいらっしゃったらお教えいただきたい。 色々もどかしい。 ねじれ国会だから手蔓をフルに使ってもたいしたことはできないけど。 コンピュータ監視法について、ざっと検索した感じ↓ http://tochoho.jca.apc.org/kyz1/qacs.html http://www.pjnews.net/news/909/20110317_5 http://www.magazine9.jp/don/110216/ 衆院
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110527/1306504615の続き。 コンピュータ監視法や児童ポルノ法や盗聴法、共謀罪といったものは、サイバー犯罪条約の大きい流れというか圧力というか、それによるものらしい。 サイバー犯罪条約関係 本文 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_4.html 関連する法律 http://itl.irkb.jp/ipe/TreatyOnCyberCrimes.html 2004年サイバー犯罪条約とその国内法化に関するQ&A日本弁護士連合会 http://www.nichibenren.or.jp/ja/committee/list/kokusai_keiji/kokusai_keiji_a.html 2002年 http://www.asyura2.com/sor
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110526/1306369186の続き。以下メモする。 1 コンピュータ監視法5月25日議事録 / 第177回国会 法務委員会 第13号(平成23年5月25日(水曜日)) http://htn.to/3x5Zuh そのまとめ、某所から↓ 本法案は25日に法務委員会で審議入りし、民主党辻議員・橘議員からの与党質疑があり、本日27日は自民党平沢議員、公明党大口議員他の野党質疑がありました。 与党質疑はほぼ「異議・懸念あり」というねじれ現象が起きており、自民党は共謀罪の必要性を主張・追及するという、ある意味本質が暴露されたものでした。 31日には参考人質疑、直後に委員会採決の予定らしい。 2 コンピュータ監視法への日弁連会長声明 http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/1
昔の担当さんとえっらい久しぶりに話して気づいたけど、そういえば7月から都条例が施行になるんでしたっけねえ。 6月中が出版社へのロビーをかける、一つのタイムリミットかなあ、とか思った。 大手出版社は「尻尾を切れ!尻尾を切れば生き延びられる!」という延命策以外何も考えていないんじゃないかなあ、と思うんだけど、どうなんだろうね。尻尾切り戦略だと、尻尾どころか首から下全部切る結果にたぶんなると思うけど。 感じるところのある同志は をクリックされたし 画像は http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19017694 から。
第38回出版研究集会 2011年6月10日(金)→7月8日(金) 参加費:1000円(6分科会通し券) * 1 分科会のみ参加は500 円。当日お支払いください。 主催:出版労連 ---------------------------------------------------- 1.出版メディアと震災―デマと情報統制のなかで 日時:6月10日(金)18:30 -20:30 出版労連会議室 パネリスト:磯崎由美さん(毎日新聞社会部) 渡部真さん(編集者・ライター、会見開放を求める会、自由報道協会、出版ネッツ) 粥川準二さん(科学ジャーナリスト、国士舘大学非常勤講師、出版ネッツ) 出版・報道の担い手として何を伝え、市民として情報をどう吟味すべきか? 原発震災報道現場からの報告を受け、情報リテラシーを見つめ直す。 2.電子書籍「2 年め」その現状と展望 日時:6月17日(金)18
「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」(いわゆるコンピュータ監視法案)が、2011年5月25日に衆議院法務委員会で審議入りし、与党議員による質疑が行われ、同月27日には野党議員による質疑が行われた。 同月31日には参考人質疑が行われるとともに、総括的な質疑が行われた後、採決が行われる予定である。その後、衆議院本会議で可決されて参議院に送付され、その後、参議院法務委員会での審議がなされ、会期末までにはこの法案が成立する見込みである。 この法案は、サイバー犯罪条約を批准するために提案されているものであり、国会においては既に2004年4月21日にこの条約の批准を承認する旨の決議をしており、今回の法案成立後には速やかに批准されることになっている。 しかしながら、サイバー犯罪条約は、プライバシーや通信の秘密に対する重大な制約となる危険性が大きい内容であり、コンピュータに関
内田樹『街場のメディア論』http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110426/1303828723続き。 第六講 読者はどこにいるのか 安く買い叩こうとする買い物客と、高く売りつけようとする商人の間のゼロサム的なネゴシエーションをモデルにして、多くの人が出版ビジネスについて語っている。〔128p〕 出版をビジネスモデルに基づいて思量している限り、出版危機についての実践的結論は「既得権益を小出しに失いながら滅びていく」というあたりに落ち着きます。〔127p〕 でも、僕はこのような構図でしか現況をとらえることができない知性の不調こそが実は出版危機をかたちづくっているのではないかと思うのです。 「読者は消費者である。それゆえ、できるだけ安く、できるだけ口当たりがよく、できるだけ知的負荷が少なく、刺激の多い娯楽を求めている」という読者を見下した設定そのものが今日の出版危機
1 ブロッキングなど、民主党政権以降でも進行している表現規制・情報統制関係の情報を、どなたか、大づかみに典拠付きでお教えいただけないかなあ、とか思う。 「民主党はこうするべきだ」という要望も合わせていただけるとなお良い。 私はここのところ全然情報を追えていないし、とくにブロッキング関係は疎いので、我ながらもどかしい。 2 「私結婚しますので、祝辞メッセージください」と、民主党国会議員要職複数におねだりをする予定でございまして、そのおねだりをする時に意見したり意見書送付とかしようと思うので、情報頂けると助かります。 3 菅直人が浜岡原発を停止する、と発表した。このことを私はたいへん好意的に受け止めている。 私の友人の1人は菅直人と特殊な伝手があって、この発表の数日前にその伝手を通じて菅直人に「脱原発に民主党はこの機会に舵を切り直すべきだ。そうすれば、財界は民主党と対立するだろうが、国民は民主
パオロ・マッツァリーノの本が出るのは、世知辛い世の中での、ささかやか楽しみ。 統計を使って世の中の見方をひっくり返すのは、ヤバい経済学だけではない。日本には、パオロ・マッツァリーノの反社会学がある。あ、この人はイタリア人だったっけ?自称だけど。 人の関心を、下品にならない程度に、惹くテクニックを、退屈な講義の学者、つまらない演説の政治家には盗んでもらいたい。上杉隆が「脱力」*1とするなら、パオロ・マッツァリーノは「つっこみ力」。 そんな風に注目したい彼が著した一連の反社会学本の最新刊は、これ。 13歳からの反社会学 作者: パオロ・マッツァリーノ出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/09/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 62回この商品を含むブログ (23件) を見る 「13歳から」といっても、筆はおこちゃま向けに なまって なんかいな
(注:日本語字幕作成のための草稿。実際の講演にはパワーポイントによるスライドが多用されている。日本語字幕付きFlash版を推奨。) ローレンス・レッシグ: これまで二年間、百回以上こうしたギグをくり返してきた。 それも今日、終わろうとしている。あと一度、それで最後だ――私にとっては。 締めくくりに歌を作ろうと考えて、私は歌えないし作曲もできないことに気づいた。だがリフレインなら作れる。これが分かれば、私が今日君たちに伝えたいことはすべて理解できるはずだ。 <リフレイン> 創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。 過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。 自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。 われわれの社会は日々、自由を失ってゆく。 1. 1774年、自由な文化――“Free Culture”が誕生した。 英国貴族院、ドナルドソン
まず関連外部リンク http://blog.esuteru.com/archives/3196867.html 以下、某所から転載。 1 http://blog.esuteru.com/archives/3196867.html 無念 Name としあき 11/05/12(木)06:11:31 No.51359554 del 13:08頃消えます mayのカタログが認定されてしまった・・・inぷらら 無念 Name としあき 11/05/12(木)06:16:55 No.51359788 del 規制されたのはカタログの更新順だけっぽい 新順、多順は表示される 無念 Name としあき 11/05/12(木)07:27:37 No.51362576 del ぷららだと少し前から何故かカタログだけ有害サイト指定されてた ブロックを解除すれば問題なかったけど 最近になって規制が厳しくなって完全
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