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ご視聴ありがとうございます。 チャンネル登録・高評価よろしくお願いします! 0:00 アホな上司に困っている 0:41 辞めると言ったら引き止められた 1:07 会社に辞めさせてもらえない人 1:57 親に反対される人 2:33 無理やり辞職票を書かされた人 3:52 自分をク●だと思い込んでる人 4:56 契約が切れそうな人 6:11 お世話になってる人に引き止められた 7:14 上司にパワ●ラされて辛い人 8:34 ●●カウンセラーには相談するな 9:45 情に厚い人間だと思ってる人 10:04 退職代行を使う人 11:54 うつ病で辛い人 13:30 仕事にやりがいを感じない人 14:34 こういう会社からは今すぐ逃げろ 15:44 会社を辞める人にエールを送る チャンネル登録はこちら↓ http://www.youtube.com/channel/UC059SA_tX-AptG
日本の学校教育はどこに問題があるのか。解剖学者の養老孟司さんは「子供を椅子に座らせ、暗記で知識を詰め込む教育はもうやめたほうがいい」という。エコノミストの藻谷浩介さんとの対談を収録した新刊『日本の進む道 成長とは何だったのか』(毎日新聞出版)から一部を紹介する――。 なぜ日本では「読み書きそろばん」というのか 【藻谷浩介(以下、藻谷)】日本の英語教育は、発音能力、会話能力、ディベート能力を鍛えません。だから学校で教える英語は意味がないという意見は少なくありません。先生からみるとこの辺りはどう思いますか。 【養老孟司(以下、養老)】学校で何年も英語を習っているのに英語がちっとも上手にならない、しゃべるのが上手にならないと言われますが、そんなことは当たり前でしょう。昔から日本では「読み書きそろばん」と言っていたように、「読み」が中心になっています。そのことを疑問に思った人はいませんでした。 ギ
不登校状態とは生命の脳の疲労であるため生活エネルギーがなくなってしまっており、自らを守るためには、じっと動かず回復を待つこと、すなわち引きこもりが必要となる。 …不登校は「心理的な問題」と漠然としてつかみようもない解釈がなされつづけてきたが、実際には中枢神経機能障害、ホルモン分泌機能障害、免疫機能障害の三大障害を伴うものであり、人生最大の危機に発展する例があることがわかってきた。(p3-5) 子どもの不登校、そして小児慢性疲労症候群(CCFS)の専門家である三池輝久先生は、学校を捨ててみよう!―子どもの脳は疲れはてている (講談社プラスアルファ新書)でこう書いています。 本来、活力に満ちあふれているはずの学生時代に、想像を絶する慢性疲労とエネルギーの枯渇に閉じ込められ、まったく身動きが取れなくなり、わけもわからないままに不登校、引きこもり、そして「人生最大の危機」へと発展していく。 いった
(養老)もちろんそうです。いわゆる常緑樹林の中に入っちゃうと虫は採れません。熱帯雨林のジャングルと同じ。ジャングルの中に入るとわかりますが、真っ暗なジャングルの林床部はいわゆる“地下”と同じですよ。日の当たるのは樹冠のみ。そこでは花が咲き、虫が棲む。だから鳥だろうが蛇だろうが皆木の上にいる。ジャングルで地面を歩いているのは、地下を歩いているって理解をすればいい。 (岸)僕が大学1年の時に読んだものに『The Forest and The Sea』っていう日本語にはなってない本があって、まさに養老さんの今のお話が書いてあってね。熱帯林の林床というのは、いわば海です。森にいるシロアリはプランクトンだと書いてある。にぎやかな生き物は全部カノピー(天蓋)にいると。本当にその通りですよね。 フィリピンの熱帯林の研究でどんどん明らかになってきているようですが熱帯だけじゃなく、この近辺だって虫の多くはて
あなたのお子さんは、家族と楽しくおしゃべりをしながら食事をしていますか? 暗い表情で食べていたり、静かに黙々と食べていたりしませんか? もし日常的にこのような食事になっていたら、危険信号です。一度あなたのおうちの食卓を見直す必要があるかもしれません。 食事の目的の1つは栄養補給ですが、子どもにとって食事は、他にも重要な意味があります。就学前の小さな子どもの生活は、大きく分けて「遊ぶ」「寝る」「食べる」の3つです。 その中で、ある程度まとまった時間を費やして家族と関わりをもてる唯一の時間が、食事の時間なのです。 ところが現在は、両親が共働きだったり、子ども自身のお稽古事通いなどで、家族の食事時間がバラバラになりやすく、1人で食事をせざるを得ない子どももいます。 そして、家族と楽しく食卓を囲むという機会を失った子どもたちの中には、不登校、いじめ、対人不安など、心の問題を抱えている子が少なくない
家の中や庭に、物が積み上げられ、片付けられない「ごみ屋敷」。原因は個人的事情もありさまざまだが、高齢者の場合は認知症などが背景に存在する場合もある。どのような人に起こるのか。東京都健康長寿医療センター研究所(東京都板橋区)介護・エンドオブライフ研究部門の井藤佳恵部長に聞いた。 ▽孤立した高齢者 物が散乱したままで生活が荒廃する状態は「ごみ屋敷症候群」とも呼ばれ、国内ではテレビの情報番組でたびたび取り上げられる。欧米では「ディオゲネス症候群」「老年期隠遁(いんとん)症候群」などと呼ばれ、50年以上前から知られている。 古代ギリシャの哲学者ディオゲネスにちなんで名付けられた。社会から孤立し、身だしなみや衛生面に無頓着となった高齢者が、不衛生な住環境で暮らす状態を指す。付随してさまざまな物を自宅内外にため込むようになる。 「ごみ屋敷症候群」に関する研究は、これまで西欧の都市部を中心に幾つか行われ
あなたは朝強い方ですか? それとも弱いですか? もし朝弱いのなら、夜更かしせずに早く寝ましょう。朝活をはじめようとしているのなら、夜更かししないことがはじめの一歩になります。 じゃあ、なぜ朝活をした方がいいのでしょうか。 Amazon創業者であるジェフ・ベゾスは、22時には就寝し朝5時に起きるのだそうです。 Twitterの創業者であるジャック・ドーシーも、睡眠時間は22時30分から5時30分の7時間だそうです。 要するに、成功者は睡眠の質や時間を重要視しています。そして朝の時間を大切にしています。 朝活を成功させるカギは早く寝ること。これに尽きます。 22時前後には就寝できるように、1日のスケジュールを逆算して過ごすことが重要なのです。睡眠時間を削った朝活では意味がないからです。 というのは、睡眠は体を休めるとともに脳も休めます。睡眠不足で脳が疲れたままの状態だと、仕事を含めあらゆるパフ
私のところに来てくれる学生やスタッフには、まず「呪いの解除」から始めさせて頂く。ほとんどの人が、親や教師、指導者の言うとおり、指示通りに動かねばならない、失敗なんか許されないという「呪い」にかかっている。約1ヶ月ほどかけて、この呪いを解くことにしている。 最初の1ヶ月は、危険がない範囲で、なるべくたくさん失敗してもらう。失敗したら叱られるという経験ばかりしているので、とても失敗を恐れる「呪い」がかかっている。私は「あ、そうなんですよ。皆さん方ここで引っかかるんですよねー」と言って、一緒に失敗の観察を楽しむ。 「なんでこうなっちゃったんでしょうね?」と聞いても、たいがい、「わかりません」が返ってくる。そこで「ここ、どうなってます?」と着眼点を伝える。すると「こうなってます。あ、だからか!」と気づいてもらえる。「なるほど。ではどうしたらよいと思います?」と尋ね、仮説を立ててもらう。 こうしたこ
その言葉を聞いた途端、思考が停止してしまう言葉をマジックワードと言うらしい(日本だけに通じる使い方らしい)。教育界ではこのマジックワードがとても多い。例えば「子どもは愛情をもって育てる」「子どもは時に厳しく接しなければ」「わかりやすく教える」これらは問答無用に良しとされている。 でも、私には何を言っているのか分からない。具体性がない。どんな場面でどう接することを指すのかも分からない。そしてそれらの対応が果たして効果があるのかも怪しい。なのに「そうだよね」とみんながうなづき、文句なしに賛同する言葉になっている。その手のが教育界には非常に多い。 孫のことを、まさに目に入れても痛くないようなかわいがりようで愛情深く育てたおばあちゃんがいた。その子は、白昼夢を見ているような子どもになった。食べるのも着替えるのも全部おばあちゃんがやってしまうので、何もさせてもらえないこの子は心の中のお花畑におでかけ
トラウマを負った人は、「人との付き合いは、形よりも心が大事」だと思っています。 心でいかに相手を思うか、 純粋に愛情を持てるか、 ということを大切にします。 建前やうわべ、社交辞令には嫌悪感を持ちます。 嘘のように思えて嫌なのです。 本当に心からのものではないのに、なぜそのようなことを言わなければいけないのかがわかりません。 純粋な関係を持ちたい、そうあることが本来の在り方だ、という“理想(≒マイルール)”があります。 なので、どこかいつも腰が入りきらない感じで社交辞令を仕方なく使うので、それが相手に伝わってうまくいかなくなる原因にもなります。 普通の人たちが大切に思う「形式」を踏まずトラブルになることがあります。「形式」を踏んでいないために、逆に「心がない」と非難されてしまい、誤解されものすごく傷つきます。そして、「非難してくる相手のほうが、よほど心がゆがんでいる。おかしい」と頭の中でこ
昔、筆者が、ペーパードライバーの講習を受けて運転の練習をしていたときのことです。 ドライビングスクールの先生と少し雑談しながら、運転をしていました。 筆者「そういえば、運転すると人が変わる人っていますよね?」 先生「いますね。」 筆者「なんででしょうね?あれは」 先生「車内がプライベートな空間で、自分が解放されるみたいですよ」 筆者「なるほどそうなんですね。確かに知り合いのおじさんも、車に乗ると、オラー!って人が変わっていました。」 このように、 どうやら、〝私的な空間”というのは(厳密にいえば公私の区別があいまいなところは)人をおかしくしてしまうようです。 別の例では、DVを行う男性もこれに似ています。 公的な空間にいると、紳士的なのですが、 私的な空間になると、人が変わって、パートナーに暴力、暴言を浴びせてしまう。 (参考)→「家庭内暴力、DV(ドメスティックバイオレンス)とは何か?本
世の中にはDV(ドメスティック・バイオレンス)を行う男性がいます。家では暴力をふるい、ひどい暴言を吐く異常なふるまいを行いますが、職場や世間では、「いい人」だったりします。 自分が悪くないということを紳士的に説くために、駆けつけたお巡りさんも騙されたりすることもある。 (参考)→「家庭内暴力、DV(ドメスティックバイオレンス)とは何か?本当の原因と対策」 ある評論家が、家で奥さんに暴力をふるい、それがエスカレートして警察に逮捕されてしまったそうです。 その方は、たくさん本を出して社会からは評価されていたわけですが、家ではとんでもないことをしていたようです。 アインシュタインも奥さんに暴力をふるっていたというのを耳にしたことがあります。 公的な業績とプライベートとは関係ない、といえばそうなのですが、なぜそのようなことをしてしまうのでしょうか? 養育環境などはもちろん影響しますが、現在おかれた
<記事執筆ポリシー> ・公認心理師が長年の臨床経験やクライアントの体験を元に(特に愛着やトラウマ臨床の視点から)記述、解説、ポイント提示を行っています。 ・管見の限り専門の書籍や客観的なデータを参考にしています。 ・可能な限り最新の知見の更新に努めています。 もくじ ・モラルハラスメントとは何か? ・モラルハラスメントのメカニズム ・ダブルバインドというコミュニケーションパタン ・「本来の自分」との断絶 ・パッケージ化された【インターフェース】の強制 ・パッケージの「内面化」による【本来の自分】からの断絶 ・家族(親、妻、夫)からの支配(モラハラ) ・職場での支配(モラハラ、パワハラ) ・ハラスメントは拡散する →関連する記事はこちら ▶「モラハラ(モラルハラスメント)への対策、対処法~6つのポイント」 ▶「生きづらさとは何か?その原因と克服」 ハラスメント(モラハラ、モラルハラスメント)
前回の記事では、「私」を出すと否定されると思わされてきたこと、そのことでログインとは真反対の方向に努力させられてきたことを見てきました。 本当は「私」を出して、自分のIDでログインすれば愛着的世界で生きることができるのに、回避することでどんどん生きづらくなっていることがわかります。 (参考)→「「私は~」という言葉は、社会とつながるID、パスワード」 では、「自分のIDでログインしよう!」と気合を入れるだけでできるか?といえば、なかなか難しいものです。 なぜなら、私たちが、自分のIDでログインして生きていくためには環境が必要になるからです。 では、環境というものはどの様に整えられていくのでしょうか? その参考になるものということで、先日NHKの番組取り上げられていました、大阪の西成高校で行われている「反貧困学習」について見てみたいと思います。 生活保護の受給者が多い大阪・西成ですが、西成に
昔読んだ本の中で、「プロは繰り返しの毎日」という言葉が出てきて印象に残っています。 繰り返し準備を続けて、パフォーマンスを維持したり、今までできないようなことができるようになったり、ということだったと思います。 ただ、トラウマを負った人にとっては、「繰り返し」には耐えれないだろうな、と思います。 それはふたつの意味で。 一つは、ガムシャラに努力をしてへとへとになってしまうということと、もう一つは積み上がる感覚がないために、そもそも繰り返しの先が描けないということ。 「これ以上どうやって努力しろっていうの?」という感覚。 (参考)→「あなたの仕事がうまくいかない原因は、トラウマのせいかも?」 その背景には安心安全の欠如があります。 世の中が理屈でできていて、1+1=2 になる、2×2=4 になるという安心感が薄い。 (参考)→「世界は物理でできている、という信頼感。」 だから、ガムシャラに努
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