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2010年12月7日のブックマーク (7件)

  • 句読点

    句読点はいつから始まったのか 現在私たちが目にする日語の文章には句読点が使われています。私たちはこれらの句読点付き文章を当たり前のものと考えていますが、実は日語の文章に句読点が使われるようになったのはそれほど古いことではありません。 当初は仮名がなかったため漢文が主だった日の文章にも、平安中期になるとひらがなでつづられた物語などが盛んに作られるようになりました(公用文は後世に至るまで漢文で書かれていた)。当時のかなは今よりも字体が多く、しかもいわゆる「連綿」つまり文字が連続した形で書かれていたため、現代人からするとかなり読みにくいものでした。 もちろん、句読点などは存在していない時代です。墨継ぎや改行などで意味が区切れている場合もありますが、意味の区切りと必ずしも一致していたわけではありません。要するに、当時の文章はどこからどこまでがひとつの文かすら一目では分からないような形で書か

  • なぜ職場で人が育たなくなったのか | ダイヤモンド・オンライン

    第26回(最終回) それでもやはり人は職場で「一人前」に育つ 間杉俊彦 OJTを再びうまく機能させない限り、若手育成をめぐるモヤモヤ感は払しょくされることはないでしょう。長らくおつきあいいただいたこの連載も、今… 2011.3.29 第25回 マネジャーは職場の風土をマネジメントし若手支援の空気を醸成するリーダーたれ! 間杉俊彦 若手育成に関してマネジャーが行うべきことは大きく2つに分けられます。①若手に対して、直接間接を問わず、個人的に行う働きかけ。②若手が育つよ… 2011.3.15

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  • 第二次朝鮮戦争でも日本爆撃はペイしない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(「第二次朝鮮戦争はペイするか?」)にコメント、ツイッターあわせ、多くのご意見を頂きました。ありがとうございます。 東アジア圏全体「百年の計」を念頭に、地域の平和と反映を人材育成とイノベーションから考えたいわけですが、前回が仮に「上の句」であるとすれば、今回は「下の句」として「万が一にも北朝鮮が日領に直接攻撃を加えることがあれば、それからほどなく金王朝は終焉し、北朝鮮は別の親中国政権に変わりうる」可能性を指摘したいと思います。 中国は今、紛争の拡大を望んでいない まず先週から今週にかけての事態の推移を整理しておきましょう。11月28日から始まった米韓合同軍事演習の期間中、北朝鮮は表立った武力の行使に出ませんでした。中国による「6カ国緊急

    第二次朝鮮戦争でも日本爆撃はペイしない:日経ビジネスオンライン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 障害者雇用でモノが言えない企業は生き残れない:日経ビジネスオンライン

    (前編「不況もなんのその、最高益を見込む『障害者雇用の最先進モデル』」から読む) 2010年9月末現在、事業提携先を含むグループ全体で321人の障害者を雇用している品トレー最大手のエフピコ。「障害者も労働者であり、なくてならない戦力。環境を整えれば、障害のある社員でも戦力化できる」。エフピコグループの障害者雇用の中核企業の1つ、エフピコ愛パック(就労継続支援A型事業所)の藤井良朗社長は、このように語る。 それでは、障害のある社員たちは実際にどのような働き方をしているのだろうか。拠地・広島県福山市内に立地するエフピコ愛パックの2つの工場に足を運んだ。 最初に案内されたのは、エフピコから車で10分ほどの広島県福山市箕島町にあるエフピコ愛パック福山工場。福山港にほど近い工業地帯の一角に立地している。幕末、坂龍馬率いる海援隊の蒸気船が紀伊和歌山藩船と衝突した「いろは丸事件」が起きたのは、この

    障害者雇用でモノが言えない企業は生き残れない:日経ビジネスオンライン
  • 潜龍会合気道技法研究ノート

  • 成瀬先生が来る - 内田樹の研究室

    ヨガの成瀬雅春先生と対談。 何度かの対談をまとめて単行にするのである。 対談は今日が最後で、来春にはが出る予定。 成瀬先生たちご一行が合気道のお稽古を見学に来た。 木曜日から「股関節と肩甲骨をがばっと開いて、身体を刃のような一重身にして、深層筋からの力をそのまま作用点に伝える」という身体の使い方を工夫している。 それは先日黒田鉄山先生のDVDで、駒形改心流の型のいくつかを見て、その独特の一重身から、「やっぱ股関節と肩甲骨だわな」と思ったからである。 前に大相撲の一ノ矢さんと『考える人』の「日の身体」で対談したときに、シコが股関節、テッポウが肩甲骨の「開き」のためのものだということを教えていただいた。 相撲の場合は「自分の身体から出せる最大の力を出すためにはどういうふうに身体を使うか」というはっきりした目標がある。 そのための稽古法として、シコと摺り足とテッポウと股割りがある。 この四