2006年1月公開の個性派RSSリーダー「feedpath Rabbit」が4月30日にサービスを終了する。運営会社のフィードパスが4月1日に明らかにした。もちろん、これはエイプリルフールネタではない。 feedpath Rabbitを使っている人は4月29日までに登録しているRSSフィードをOPML形式で書き出し、他のフィードリーダーに移行する必要がある。移行手順はこちら。 feedpath Rabbit(サービス開始当初はfeedpath)は、Ajaxを多用したインターフェースとブログ投稿も可能なエディターを備えた点が特徴で、ネットユーザーの間で話題となった。それがなぜ閉鎖することになってしまったのだろうか。 その裏側について、フィードパス代表取締役社長 CEOの津幡靖久氏、同社取締役 兼 CTOの後藤康成氏、そしてfeedpath Rabbitのもう一人の産みの親にも話を聞いた。元フ
2006年1月から長らくご愛顧いただいておりましたfeedpath Rabbitは、2008年4月30日(水)をもってサービスを終了させていただきました。 ■個人情報の取り扱いについて 本サービス終了に伴い、ご登録時のすべての個人情報は弊社側で責任をもって消去及び破棄致しました。 ■feedpath.netメールサービスについて 2008年3月からfeedpath Rabbitの利用者に対して提供をしております『feedpath.netメールサービス』は、今後も引き続き、サービスをご提供して参ります。 今後ともフィードパス株式会社をよろしくお願い申し上げます。 2008年5月1日 フィードパス株式会社 代表取締役社長 津幡 靖久
2007/11/09 フィードパスとヤフーは11月9日、フィードパスが提供するRSSリーダー「feedpath Rabbit」を「Yahoo! JAPAN」サービス群の最新情報閲覧サービスとすることで合意したと発表した。feedpath RabbitはWebベースのRSSリーダ。今回の提携でフィードパス側はYahoo! Japanの外部認証APIに対応した。これにより、従来必要だったfeedpath Rabbitでの会員登録が不要となり、Yahoo! Japanのアカウントを持つユーザーは、Yahoo! Japan IDを使ってfeedpath Rabbitにログインできるようになった。同時に、フィードパスはYahoo! Japanが提供するRSSフィードを集めたポータルサイトを開設。両サービスの連携を高めた。
2007年12月 [3] 2007年11月 [11] 2007年10月 [17] 2007年9月 [18] 2007年8月 [16] 2007年7月 [23] 2007年6月 [19] 2007年5月 [14] 2007年4月 [20] 2007年3月 [10] 懸賞GOGO on MODIPHI DJでWebを遊んでください。 toto0master on WBS2.0 Vol.23 feat.稲垣陽一専務@きざしカンパニー 祐川京子 on 祐川京子の新作本の予約開始したんだよ、という告知をフィードしてみる。 hidehide55 on 外部の内部は外部?ー『生物と無生物のあいだ』から ろびー on グローバルSNSは実現するか?ーGoogle OpenSocialの試み ワン on インターネットを覆いかぶそうとするモンスターが跋扈する にしじま on インターネットを覆いかぶそうとす
feedpath が生まれ変わってウサギになった模様。 ・feedpath Rabbit(ラビット) の新機能 - feedpath Rabbit 以前のものとは別物といっていいくらいのリニューアルぶり。 やっと「普通の」RSSリーダになったという感じだが、これならlivedoor Reader でよくね?というツッコミを押し止めることができない。 昨日から少しずつ試してみた感想としては若干不安定な感じ。まだまだ、か。 まあ、初心者でもとっつきのよさそうなインターフェイスになったのは進歩といえなくもない。前のはイマイチ分かりにくかったから。これはこれで鬱陶しい気もするけど。 ていうか、今までのが良くて使ってた人が流出するだけのような気もするな。 そんなことより、前「中の人」であるミスター2.0 の嘆きっぷりが見惚れるほど凄い。 これはまさに、スペック主導で考えた、仕様のFeedリーダーにな
feedpath社の提供するRSSリーダー、feedpath reader が名称をfeedpath Rabbitと変え、リニューアルされて本日公開となりました……が。 「feedpath リニューアル」をキーワードにブログ検索して評判を見てみると、どうもえらく評判が悪いです(^^;)。ホメてる記事なんて一つもないくらい。 さようなら、feedpath。こんにちは、Google Reader - Speed Feed [ITmedia オルタナティブ・ブログ] あらら、もともとの生みの親である小川さんからまでダメ出しが。 未読記事の一覧(サイト単位ではなく、一つのフォルダに登録した全サイトを一気に表示できる)ができなくなったことや、以前のようなシンプルなデザインでなくなり、機能が複雑化したことなどが不評の原因のようです。 私も以前からfeedpath readerを愛用していました。デフォ
僕の敬愛するITジャーナリストの林信行さん(通称Nobiさん)がITmediaで連載しているMac系の記事は秀逸だ。 読んでいて、1行毎にうんうん、と首を縦に振ってしまう。 この中で、Nobiさんは「PCは(スペック主導の)仕様のパソコン」であるが、「Macは”思想”のパソコン」と述べている。これには100%賛同できる。さすがはNobiさん(拍手) ・・・さて、おおよそ予想はついていたが、feedpathが本日付けでリニューアルしたが、僕が設計したものとはまったく違う方向に変わっていた。大量のデータを一気に斜め読みするという用途にはまるで使えなくなってしまった・・・。 僕の設計では使っているうちにどんどんなじんで使いやすくなることを目指していたから、必ずしも初心者に優しいツールであるとは言い難かった。リニューアルされたそれは、初心者や初めて使う人にとって最適化されている(しかし、僕が思うに
小川 浩(株式会社サンブリッジ i-クリエイティブディレクター) 安田 英久(Web担当者Forum編集長) 2006年末にフィードパス株式会社を退社し、その動向が注目されていた小川浩氏。休眠中と思われていたこれまでの3か月の間も小川氏は積極的な活動を行っており、新たにサンブリッジのEIR(Entrepreneur In Residence)という立場でフィードの新事業を立ち上げようとしている。日本ではまだ聞きなれないEIRとはどのような制度なのか、今後のフィードはどのように活用されていくのか、「Web担当者Forum」編集長の安田が聞いた。 構成:編集部 小川 浩(おがわ ひろし) 株式会社サンブリッジ i-クリエイティブディレクター。東南アジアで商社マンとして活躍したのち、自らネットベンチャーを立ち上げる。日立製作所勤務。ビジネスコンシューマー向けコラボレーションウェア事業「BOXER
ネットベンチャーの雄と呼ばれる二社のあいだで、確執が拡がっている。いっぽうはBuzzwordを駆使したプロモーション能力に定評のあるFeedpath社。もういっぽうは、非モテ童貞層の熱狂的な支持を集める株式会社はてなだ。 14日午後、都内・六本木でスピーチを終えたFeedpath社COOの小川浩は、ショットグラスに注いだウイスキーを一気に飲み干して荒れていた。 「なぜ今日なんだ! 当てつけとしか思えない!」 この日の朝、はてなが発表したプレスリリースのことだ。はてな社長の近藤淳也が、自転車留学のためアメリカに渡航するという内容だった。ニートの多いネットユーザーから 「社長の立場を捨ててまでニートに戻るなんて」 「やっぱり自転車をあきらめてなかったんだ」 と好感され、同社株は急上昇。ソーシャルブックマークサイトでのブックマーク数も1,000近くにのぼるなど、ネットの話題を独り占めした。 いっ
最近ブロガーの中で話題になった、Web2.0Slides。 世界中(といっても英語圏)のWeb2.0的サービスのトップページをクリッピングしてスライドショーのように見せてくれるものだが、サービスというほどではないにせよ、これだけ集めてくれた努力は素敵(^^)。 ちなみに、ちゃんとRSSというコーナーにfeedpathが取り上げられているのがうれしい。欧米ではSocial feed reader(タグなどによる共有をしているというニュアンス)で紹介されるのが、通例になってきた。 Blogエディタはまだ英語版をリリースしていないが、まあそろそろかな。常に海外展開を見据えた設計をしているからこそ、こうして英語圏でもとりあえず注目していただける。Web2.0と名乗るからには、常にクロスブラウジングと多言語対応を考慮することこそが必要というのが、僕たちの基本方針であるといっていい。日本上陸を果たす米
feedpathにお約束通り、Blogエディタを追加しました。今夜遅くか明日の朝には公開します。 Blogエディタというのは、HTMLの知識がなくとも簡単にBlogのエントリを書くことができる投稿ツールなのだが、一般的に、例えばTypePadならTypePadの管理画面にログインしなければ使えないし、複数のBlogを持っている人であれば、それぞれのサービスの管理画面にログインして使う。自分が書いたものであったとしても、それを流用することは、コピペする以外には手が無い。 feedpathのBlogエディタなら、一つのアカウントで複数のBlogを綺麗にコントロールできるし、書いた内容を転載することも簡単だ。しかも、書いている途中で自動保存するので、万が一長文を書いているときにブラウザが落ちても、内容を保全できる。 さらに、エディタ画面も、Ajaxをフルに活用し、非常にリッチなインターフェイスと
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 はてなについてずっと気になっていることがある。 ブログとオンライン型のRSSリーダーとソーシャルブックマークというサービスの組み合わせは最高だと思う。 だけど、なんであんなにセンス(端的にいえば、ファッションセンス)がないのだ!と。 たぶん、あのセンスのなさ(あるいは偏り)で、はてなは随分とターゲット層を狭めてしまっているはずだと思っている。実際、そのせいでいわゆるギーク寄りの人が集まる結果となってしまっているように見えるし、ブックマークで注目されるエントリーにもそちらの話題への偏りが見られる。 だから、僕はfeedpathに期待していたりもしていたわけだが、僕のその感覚はちょっとだけ正しかったらしく、feedpathの「最も使われるタグ」を見ていたりすると、よりマス的な言
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