10月発売のWindows 8には、フラッシュドライブで自分の環境を丸ごと持ち出して、出先のどんなPCでも自分のPCに変えられる魅力の新機能「Windows to Go」がついてます。 例えば自分のOS設定、インストール済みソフト、おそらくファイルも全部USBメモリーに吸い上げて帰り、それを家のWindowsマシンに差し込めば自分の職場のシステムと全く同じ環境で使えるんですね(詳しくは昨秋のアスキー参照)。 月曜マイクロソフトがデジタル・ワールドライド・パートナー・カンファレンスでデモしたんですが、Windows 7とかの古いバージョンのPCでもWindows 8を走らせることができるみたい。 今月2日にはWindows 7/Vista/XPを39.99ドルでWindows 8 Proにアップグレードできるキャンペーン実施を発表したMSですが、アップグレードしなくてもUSB差し込めばOKと