裏金2728万円でも「実質おとがめナシ」萩生田光一氏に寄せられる批判…自民関係者は「東京15区」の大失敗に怒り心頭 社会・政治 投稿日:2024.04.05 17:40FLASH編集部 4月4日、自民党の裏金問題をめぐり、「党の役職停止1年」の処分が下された萩生田光一衆院議員に対し、「処分が軽すぎる」などと批判が殺到している。 「萩生田氏は裏金キックバック問題で、政治資金収支報告書への不記載が2728万円にのぼり、昨年12月22日に党政調会長を辞任しました。 その後、収支報告書を訂正しましたが、支出の目的、金額、年月日を不明とするなど、訂正そのものも『いい加減すぎる』と批判が出ました。 1年間役職に就けないものの、すでに政調会長を辞任しているため、実質的にはおとがめナシになりました」(政治部記者) 【関連記事:政倫審“対象外”の萩生田光一前政調会長、気配を消してサウナで汗…事務所は「時間が
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