横浜みなみとみらいの「すずかけ通り歩道橋」が数年ぶりに通れるようになり、横浜駅方面とグランモール公園方面の行き来がスムーズになりました！ 歩道橋は今年開業の複合施設「横浜シンフォステージ」のペデストリアンデッキと新たに繋がり、さらにそのまま隣りの施設「横浜グランゲート」に接続。 横浜グランゲートは日産グローバル本社ギャラリーとも歩行者デッキで繋がっているのでいつもとは違うビル群に囲まれながらの散歩を楽しめました。 新高島のビル群探訪 ■ 今回の散歩コース（※地図拡大） 横浜駅〜日産グローバル本社ギャラリー〜横浜グランゲート〜横浜シンフォステージ〜すずかけ通り歩道橋〜グランモール公園方面へ 横浜駅東口の日産グローバル本社ギャラリーから横浜グランゲートへと続く「みなとみらい歩道橋」。 歩道橋を経由して横浜グランゲートに渡ったあとも広場に降りることなく先に進めるようになっていました！ 横浜グラン

横浜生まれのカフェ「UNI COFFEE ROASTERY」は、横浜駅東口の横浜ベイクォーターに「UNI DONUTS（ユニドーナツ）」を2024年5月15日（水）から10月末までオープンします。 横浜ベイクォーター店では1日240個限定で人気の生ドーナツを取り揃え、さらにUNI COFFEE ROASTERYの人気商品なめらかバスチー（ホール）やカヌレ（6個セット）※いずれも冷凍、フィナンシェ、コーヒー豆などもラインナップ！ 同ブランドの生ドーナツはフードロス削減に繋げるため、規格外の素材を“生ドーナツ”という新しい形で再利用して生まれた一品です。 ベースとなる生地には規格外のため廃棄予定だったカボチャを使用し、口の中でとろけるようなふんわり生食感になるよう、一つひとつ手作りにて作られています。 生ドーナツ（一例） ■ UNI ドーナツ 250円（税込） かぼちゃを使用した生地のやさしい

毎週土曜よる9時よりテレビ東京系列で放送中の「出没！アド街ック天国」にて「横浜関内」の特集が2024年5月11日（土）に放送されるので今回も事前お知らせです。 同番組が横浜ベイエリアを特集するのは私の記憶が正しければ昨年11月の15分拡大スペシャル「横浜ベイエリア」ぶりで、今回は「関内」にエリアが限定されているのでより深く情報を知れる機会となりそうです！ 番組の公式サイトではハマスタやジャズ、歴史建築や有名人お忍びグルメなどの告知を発見。番組の放送を知らなかった方は要チェックです。 関内 人気記事

横浜みなとみらいの商業施設「横浜ワールドポーターズ」は2期に渡って大規模リニューアルを実施し、2024年4月26日（金）に第1期オープンを迎えます。 大規模リニューアルは”超エンタメモールへ”をコンセプトに進行し、第1期では日本初上陸や神奈川初出店を含む16店舗が新規出店！ さらにリニューアルを機にパワーアップしたお店も多く、11店舗が移転、10店舗が改装を完了しました。 第1期の大規模リニューアル 第1期リニューアルに先駆け、同23日（火）に先行でオープンした神奈川初出店の「キラキラドンキ」。 店頭や店内から直感的にキラキラと可愛さが伝わってくる、通常のドン・キホーテとはまた違う雰囲気の中で買いものを楽しめるお店です。 同店では韓国雑貨や韓国コスメに特に力を入れてアイテムを取り揃え、またライブ会場が多いエリアであることから“推し活”のコーナーも全力で展開。 同店でしか購入できない横浜をモ

横浜みなとみらいの桜が見頃を迎え、約1時間のお花見散歩を満喫中に偶然にも目にした汽車道での珍しい光景。 普段はウッドデッキにて“レールの上部のみ”を確認できる状態ですが、この日は床板等がなくレール周辺が開放された貴重な姿を見ることができました！ 汽車道は旧横浜駅（現在の桜木町駅）と新港ふ頭を結ぶ貨物線・税関線の廃線跡を活用して誕生した遊歩道。 ウッドデッキの床板等を外すとそのままレールがあると随分昔に耳にしたことがあったけれど実際に生で見たのは初めて。 普段は床板等でレールの周辺が隠れているので“いつもの汽車道”を知っているゆえに胸熱な光景でした。 しかもこの日は汽車道の桜が見頃。 桜×レールというまたとない組み合わせによって、今年はいつもとは全く違う不思議なお花見を楽しめました。 ウッドデッキの開放状態は床板等の改修工事によるもの。この日は工事がお休みのタイミングでした。 工事でありなが

横浜みなとみらいに出かけた時、個人的にも完成を心待ちにしている新港サークルウォークから横浜ハンマーヘッド（新港ふ頭客船ターミナル）方面に向かうデッキの様子を見てきました！ サークルウォークは横浜ワールドポーターズや新港中央広場近くに設けられている歩行者専用デッキ。 昨年9月に新港サークルウォークと新港ふ頭客船ターミナルを繋ぐデッキ整備が始まった！とお伝えしましたが、そこから約5ヶ月が過ぎてさらに全貌が見えてきました！ これまではサークルウォークから横浜ハンマーヘッドに行く際は一度おりて信号を待つ必要がありましたが、延伸した同デッキの姿を見ると今後はその信号をパスしてアクセスできるようになるのはほぼ確実。 サークルウォークを経由することで汽車道や馬車道、新港中央広場など各方面から横浜ハンマーヘッド方面へより快適に移動できるようになると思うと完成への期待はますます高まるばかり！ 新たな変化に気

パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガ、第1弾の出店パン屋さん発表！初出店の14店舗を含む46店舗 横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典「パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガ」が2024年3月1日（金）～同3日（日）に開催されます。 北は北海道、南は九州・長崎まで、全国のパン屋さんが横浜に集結する毎年大人気のイベント。 出店パン屋さん第1弾では「パンのフェス」初出店となる14店舗を含む46店舗が発表されました！ パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガ 出店パン屋さん 第1弾 ・kos（宮城・仙台）※初出店 ・ホルンベーカリー（千葉・鎌ヶ谷）※初出店 ・牛乳パン専門店　まるせいゆ東京（東京・目黒）※初出店 ・Soleil et Terre（東京・新宿）※初出店 ・低温熟成ヒレかつ HITOKAMI（東京・南青山）※初出店 ・hitote

Kアリーナ横浜の最寄駅 ・日本最大級のビッグターミナル駅「横浜駅」※地上〜徒歩15分ほど ・東急線ユーザならばみなとみらい線「新高島駅」※地上〜徒歩12分ほど ライブ前後に観光・宿泊を考えている方もいると思うので、みなとみらい線「みなとみらい駅」も加えて（地上〜20分弱・信号やや多め）、アリーナまでそれぞれ歩いて撮ってきました！ ちなみに「桜木町駅」からは徒歩約25分ほど。平坦な道なので歩きやすいものの（日常で散歩に使うレベル）、上記3つの駅と比べると距離があるので利用する際は時間に余裕を持っていくのが吉です。 ・横浜駅からの行き方 ▼ ・新高島駅からの行き方 ▼ ・みなとみらい駅からの行き方 ▼ 横浜駅からの行き方 横浜駅を利用する場合は「東口」からアリーナへ！ 駅のホームに到着したら東口や中央東口と書かれた出口を探して、改札を出たら横浜ポルタやそごう横浜店と書かれた看板方向に向かいます

新横浜駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」は、今年2月に営業終了したタカシマヤフードメゾン新横浜店の跡地、3階と4階西側エリアのリニューアルオープン日（2023年12月7日）や出店テナントを決定！ 今回のリニューアルでは3階西側エリアを「食」の集積フロアとし、お弁当のバリエーションを大幅に増やす他、和洋中の惣菜や寿司などの厳選した品揃えを展開。行列のできる話題のお店や再出店の要望の高かった老舗・地元ブランドなども出店します。 4階西側エリアは幅広い世代の「ライフスタイル」に対応したフロアとし、メンズ＆レディースファッションから日用生活雑貨、アイウェア、リラクゼーションまでさまざまなブランドが出店します。 リニューアルオープン記念企画 ■ 人気キャラクターとのコラボ ソニー・クリエイティブプロダクツのオリジナルキャラクター『タマ＆フレンズ～うちのタマ知りませんか？～』とコラボした館内

横浜みなとみらいを散歩中、新港サークルウォークでついに横浜ハンマーヘッド（新港ふ頭客船ターミナル）方面に向かうデッキ整備が始まっていることに気づきました！ サークルウォークは横浜ワールドポーターズや新港中央広場近くに設けられた歩行者専用デッキで、2021年4月には2基のエスカレーターを設置。 2021年頃から新港サークルウォークと新港ふ頭客船ターミナルを繋ぐデッキ整備も検討中と発表はあったものの、一向に行われる気配がなかったので見かけてテンション上がりました。 サークルウォークではこのような看板も発見！ 整備はだいぶ進んでいるようでパッと見た印象だけでも完成に期待が高まる設置場所。 これまではサークルウォークをどこから降りても横浜ハンマーヘッドに行くには最低1回は信号を待つ必要がありましたが、完成具合を見ると信号を超えられそうな気が・・・！？ これにより横浜ハンマーヘッド・横浜ワールドポー

神奈川県は、県内の周遊促進・県外からの誘客のため、鉄道の企画切符の割引を行うキャンペーン「かながわ鉄道割」を2023年10月1日（日）から2024年1月31日（水）まで実施します。※予算に達し次第終了・販売開始予定日は事業者により異なる 企画切符は乗車券と観光施設利用券・お食事券・お土産券などがセットになったもので、割引対象となる鉄道の企画切符は次の通り。 ■ 東急電鉄 横濱中華街旅グルメきっぷ 10月15日（日）販売開始予定 ※横濱中華街旅グルメきっぷは平日と土曜日・日曜日共に割引率が最大20％ ■ 京浜急行電鉄 みさきまぐろきっぷ / よこすか満喫きっぷ / 葉山女子旅きっぷ / 三浦半島まるごときっぷ 10月1日（日）販売開始予定 ■ 箱根登山鉄道 現地用 デジタル箱根フリーパス 10月2日（月）販売開始予定 ■ 小田急電鉄 小田急乗車券付デジタル箱根フリーパス 10月2日（月）販売

横浜ベイエリアを周遊する連節バス「ベイサイドブルー」は、今年7月に運行開始から4年目を迎え、さらなる利便性向上・回遊性向上のために、山下ふ頭発横浜駅行きに「ハンマーヘッド」停留所を新設します。 新停留所は横浜みなとみらいの複合施設「横浜ハンマーヘッド」の2番乗り場に設けられ、2023年10月1日（日）の始発より稼働。 今後は山下ふ頭発横浜駅行き「赤レンガ倉庫前」～「パシフィコ横浜」間に「ハンマーヘッド」を加え、海側エリアへのアクセスをサポートします。なお今回の停留所新設では横浜駅発山下ふ頭行きの停留所に変更はないのでご注意を。 ※10月1日以降の時刻表は9月14日（木）に交通局ホームページにて公開予定 おすすめ関連情報

横浜赤レンガ倉庫は、イベント広場・赤レンガパークで開催する「横浜オクトーバーフェスト 2023」にて、交通系ICカード決済が可能な入退場ゲートシステム「交通系IC対応ゲート」を通年イベント向けに導入する実験導入を開始します。 これまで課題としていたイベント入場時の待機列の混雑緩和・快適な入場実現を目指し、本ゲートを9月29日（金）から始まる「横浜オクトーバーフェスト 2023」の横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員専用の入場ゲートに設置。

横浜駅東口のそごう横浜店に、1958年に横浜元町にて外国人向けに輸入食品を提供するスーパーとして開業し、“高質スーパー”の先駆けとして親しまれている「もとまちユニオン」の新店舗が2023年9月13日（水）にオープンしました！ 場所はそごう横浜店の地下2階食品売場でポンパドウルの横・ヴェンキの斜め向かい、「平翠軒・諸国名産（フロア内で移転）」の跡地です。 新店舗では生鮮食品の取り扱いはなく厳選食料品をラインナップ。今後は店舗に隣接するワイン・お酒売場との買いまわり、また元町店や馬車道駅直結のラクシスフロントまで行かなくとももとまちユニオンならではのラインナップを楽しめそうです。 もとまちユニオン そごう横浜店 店舗概要 ■ 開業日 2023年9月13日（水） ■ 場所 そごう横浜店地下2階=酒売場 ■ 営業時間 10:00〜20:00（そごう横浜店に準ずる） ■ 取り扱いアイテム 紅茶、オリ

相鉄バスは、スマートフォンを活用した1日乗車券「秋のワンデーパス」を2023年9月6日（水）より数量限定で初めて発売します。利用期間：2023年9月16日（土）〜10月31日（火） 秋のワンデーパスは「RYDE PASS」のアプリ上から購入でき、乗車の際にスマートフォンにて「チケット画面」を乗務員に提示するだけで利用可能。 同社運行の路線バス全線（コミュニティバス・高速バス・空港リムジンバスなど除く）を1日乗り放題で利用でき、大人用（大人1人 500円）と親子用（大人1人・小児1人 700円）をそれぞれ500枚限定で用意します。 手元ですぐに購入でき、気軽に使用できるスマートフォン乗車券は「秋の里山ガーデンフェスタ」など秋のお出かけにぴったりです。 秋のワンデーパス概要 ■ 販売期間 2023年9月6日（水）～10月31日（火）無くなり次第終了 ※利用は9月16日（土）～10月31日（火）

横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、海の海洋教育、環境教育として、クジラの生態や海や水、仲間の大切さを体感する「夏休み！大さん橋クジラキャンプ」を2023年8月20日（日）に開催します。 当日はシロナガスクジラの原寸大バルーン（約25ｍ）を参加者の皆さんと協力しながら広げる作業を実施。 膨らませたバルーンの中に入ることもでき、海に住む生き物たちへの影響をクジラの生態や水の循環などを楽しく知りながら学べるイベントです。 夏休み！大さん橋クジラキャンプ 開催概要 ■ 開催日程 2023年8月20日（日）3部制 ・1回目 10:30～11:30（受付開始 10:00〜） ・2回目 13:00～14:00（受付開始 12:30〜） ・3回目 15:00～16:00（受付開始 14:30〜） ■ 集合場所 横浜港大さん橋国際客船ターミナル CIQプラザ ■ 参加費 1人500円（税込）/保険代込/当

横浜赤レンガ倉庫の1号館は2021年に初開催して大好評だった「星と歩く」をバージョンアップし、近代プラネタリウム100周年にあたる今年、「星と歩くⅡ」として2023年8月27日（日）まで開催中。 プラネタリウムといっても星を眺めるだけではなく、上下左右に無数に輝く星々の空間を自由に歩き回ることのできる新感覚の体感型プラネタリウムです。 暑い夏にもぴったりな涼しい環境の中で大人から子どもまで夢中になって楽しめる、そんなイベントをお披露目会にてひと足先に体験してきたのでご紹介です。 星と歩くⅡ 体験レポ 横浜赤レンガ倉庫1号館3階のホールを活用し、2023年8月27日（日）まで1日7回・各回約30分にて上映中！ 上映が開始するとホール内は暗くなり、横浜の街に包まれながら宇宙空間への旅がいよいよスタートです。 今年はホール内の演出エリアも拡大され、両壁面への投影も可能となったので前回開催時よりも

相鉄グループの相模鉄道は夏恒例イベント「夏のそうにゃんスタンプラリー2023」を2023年7月15日（土）から9月3日（日）まで開催中。 相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をテーマにした本スタンプラリーは、2015年にスタートし、今回で8回目（2021年は中止）、相鉄・東急新横浜線の開業後としては初めての開催を迎えます。 無料配布される専用のスタンプ帳に各スポットを巡りながら「そうにゃんスタンプ」を押印し、コンプリート賞には「そうにゃんオリジナルコットンサコッシュ」を用意します。 夏のそうにゃんスタンプラリー2023 ■ 期間 2023年7月15日（土）～9月3日（日） ■ スタンプ帳 配布部数 40,000部（なくなり次第終了） 配布場所：相鉄線全27駅 / ジョイナステラス二俣川 3階 / 相鉄ライフ三ツ境 2階 インフォメーションカウンター ■ スタンプスポット 相鉄線6駅：横浜駅、

崎陽軒は、2023年7月2日（日）の1日限定で「桂歌丸さんの愛した炒飯弁当2023」を崎陽軒公式WEBサイトでの完全予約制にて、店舗・数量限定で発売します。 生前、桂歌丸さんは崎陽軒創業110周年・シウマイ誕生90周年を記念したムック本「崎陽軒Walker」にて、崎陽軒のお弁当（炒飯）は「命の親」と語っており、同社は歌丸さんの崎陽軒への想いに感謝の気持ちをこめて、2018年に亡くなられて以降、命日である7月2日に「炒飯」をメインとしたお弁当を展開しています。 お弟子さんの桂枝太郎さんの証言をもとに、実はちょっと苦手だったグリンピースは炒飯に使用せず、海老をトッピング。林家木久扇さんデザインのイラストが入った掛け紙や、特別デザインの「桂歌丸ひょうちゃん」を封入するほか、今年はパッケージ裏面の二次元コードから生前の歌丸さんの貴重な公演音源（「中村仲蔵」2017年春 録音）も楽しめるよう仕上げま

横浜の動物園「野毛山動物園」「よこはま動物園ズーラシア」「金沢動物園」は、8月の毎週末と11日（金・祝）に開園時間を延長し、夜の動物に出会える特別イベント「よこはま夜の動物園2023」を開催します。 日没後に普段とは違う動物園の雰囲気を満喫できる毎夏恒例の企画。 夜に活発に動く動物の姿を見たり、ライトアップした園内を歩いたり、暑さも和らぐ時間帯から“ナイトズー”ならではのひとときを楽しめるイベントです。 よこはま夜の動物園2023について ■ 野毛山動物園（ナイトのげやま） 1日2種の動物ガイド、入口花壇のイルミネーション・園内のライトアップを実施。 開催日：8月の毎週土・日・11日（金・祝）※計9回 時間：9:30〜20:30（最終入園20:00） 所在地：横浜市西区老松町63-10 入園料：無料 ＜過去記事＞ ■ よこはま動物園ズーラシア（ナイトズーラシア） ライトアップした会場で記